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「AQUOS sense2」「R17 neo」のスペック・カメラ画質・2年総額・価格比較!

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UQモバイルの2018年秋冬モデル2端末、SHARP「AQUOS sense2」とOPPO「R17 neo」のスペックや価格・2年総額を比較していきます!

2機種ともに、発売が11月下旬となりますので、キャッシュバックを適用するためにも当ページのブックマークをお忘れなく!
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【価格比較】AQUOS sense2 VS R17 neo

UQモバイルでの販売価格と実質負担額の比較がこちら。

「AQUOS sense2」「R17 neo」ともに、下記の通りです。

価格比較 AQUOS
sense2
R17 neo
販売価格 36,396円 31,644円
マンスリー割 -23,328円
(-972円×24ヶ月)
-31,104円
(-1,296円×24ヶ月)
実質負担額 13,068円 540円

R17 neoが2019年6月末より、マンスリー割の割引額増額となり、540円で購入できるようになりました!

UQモバイル取扱い端末の価格比較はこちら!
参考:UQモバイル端末

2年総額比較 おしゃべりプラン・ぴったりプラン

UQモバイルで一番人気の「おしゃべりプラン」「ぴったりプラン」がこちら。
「マンスリー割」が適用となる「おしゃべりプラン」「ぴったりプラン」において、実質負担額は2機種ともに同額ですので、2年総額も同額となります。

プランS プランM プランL
端末代金 13,068円(AQUOS sense2)
540円(R17 neo)
基本料金
~13ヶ月目
2,138円 3,218円 5,378円
基本料金
14ヶ月目~
3,218円 4,298円 6,458円
初期費用 3,240円
キャッシュバック -10,000円 -11,000円 -13,000円
2年総額
AQUOS sense2
71,500円 96,420円 147,260円
2年総額
R17 neo
58,972円 83,892円 134,732円

圧倒的にR17 neoの方が安い!
処理能力はR17 neoの方が上ですし、有機ELディスプレイ搭載。
防水・おサイフケータイ不要の方には、問答無用でR17 neoがオススメ。

学生のお子様がいるご家庭なら、5月末までの限定キャンペーン「ファミゼロ学割」も超絶お得!
学生がいなくても、夫婦だけでも適用可能な「UQ家族割」もお忘れなく!

2年総額比較 データ高速プラン

データ高速プラン」の2年総額がこちら。

データ高速プランは、マンスリー割の対象外プランですので、端末は定価での購入となってしまいます。
また、UQ家族割も対象外プランとなりますので、家族契約の場合には、「おしゃべりプラン」「ぴったりプラン」の方が圧倒的にお得です。

データ高速+
音声プラン
AQUOS
sense2
R17 neo
端末代金 36,396円 31,644円
月額料金 1,814円
初期費用 3,240円
キャッシュバック -5,000円
2年総額 78,172円 73,420円

2年総額比較 データ無制限プラン

データ無制限プラン」の2年総額がこちら。

データ無制限プランは、マンスリー割の対象外プランですので、端末は定価での購入となってしまいます。
また、UQ家族割も対象外プランとなりますので、家族契約の場合には、「おしゃべりプラン」「ぴったりプラン」の方が圧倒的にお得です。

データ無制限+
音声プラン
AQUOS
sense2
R17 neo
端末代金 36,396円 31,644円
月額料金 2,894円
初期費用 3,240円
キャッシュバック 対象外
2年総額 109,092円 104,340円

「データ高速+音声通話プラン」は要注意

上記の通り、「データ高速+音声通話プラン(月間3GB)」の契約を検討しているなら、「おしゃべりプランS・ぴったりプランS(月間3GB)」と2年間で1,700円程度の差額しかありません。(1ヶ月あたり71円)

おしゃべりプラン」なら「5分かけ放題」、「ぴったりプラン」なら「60分/月の無料通話」が付帯しますので、断然オススメです。

なぜ、月額料金に違いがあるのに、2年総額でここまで金額差が無いかというと、「UQモバイルキャッシュバック」と「マンスリー割」にあります。
データ高速プラン」と「データ無制限プラン」では、強力な端末割引「マンスリー割」が適用となりませんので、ご注意を!
また、「UQ家族割」「ファミゼロ学割」も適用対象外ですので、家族でご契約であれば、「おしゃべりプラン」か「ぴったりプラン」が必須プランとも言えます。

続いて、「AQUOS sense2」と「R17 neo」のスペックを比較していきましょう!

【スペック比較】AQUOS sense2 VS R17 neo

まず、「AQUOS sense2」と「R17 neo」のスペック比較になります。

スペック比較 AQUOS
sense2
(SHV43u)
R17 neo
(CPH1893)
発売日 2018年11月22日
カラー ・シルキーホワイト
・ニュアンスブラック
・ピンクゴールド
・レッド
・ブルー
サイズ(mm) 148×71×8.4 158.3×75.5×7.4
重量 155g 156g
画面サイズ 5.5インチ 6.4インチ
画面種別 液晶 有機EL(OLED)
画面解像度 FHD+
(2,160×1,080)
FHD+
(2,340×1,080)
OS Android 8.1
CPU Snapdragon 450 Snapdragon 660
CPUコア数 8コア(オクタコア)
GPU Adreno 506 Adreno 512
RAM 3GB 4GB
ROM 32GB 128GB
メインカメラ 1,200万画素 F値2.0
CMOS 裏面照射型
ハイスピードAF
焦点距離24mm相当
AIオート搭載
デュアルカメラ
1,600万画素+
200万画素
(深度測定用)
120シーン判別
AIオート搭載
フロントカメラ 800万画素 F値2.2
CMOS 裏面照射型
焦点距離23mm相当
2,500万画素
AIオート搭載
外部メモリ micro SDカード
最大512GB
micro SDカード
最大256GB
バッテリー容量 2,700mAh 3,600mAh
連続待受時間 未公表 約300時間
連続通話時間 未公表 約1,260分
充電端子 USB Type-C micro USB
急速充電 Quick Charge 3.0 非対応
(VOOCも非対応)
無線充電 Qi非対応
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac
Bluetooth Bluetooth Ver 4.2
aptX対応
Bluetooth V5.0
テザリング 対応
衛星測位 GPS,
GLONASS, BeiDou
GPS,  A-GPS
GLONASS, BeiDou
生体認証 ・顔認証
・指紋認証
・顔認証
画面内指紋認証
防水 IPX5/IPX8 非対応
防塵 IP6X 非対応
耐衝撃
おサイフケータイ 対応 非対応
ハイレゾ 対応
イヤホンジャック 搭載
ワンセグ 非対応
SIMサイズ デュアルスロット
(nano SIM+
micro SDスロット)
トリプルスロット
(nano SIM×2+
micro SDスロット)
DSDS・DSDV 非対応 DSDV対応
対応バンド WCDMA:
1/2/4/5/6/8/19FDD-LTE:
1/2/3/4/5/8/
11/12/13/17/
18/19/21/26/28TDD-LTE:
38/41/42VoLTE対応、
au VoLTE対応
WCDMA:
1/2/4/5/6/8/19FDD-LTE:
1/2/3/4/5/7/8/
18/19/20/26/28TD-LTE:
38/39/40/41GSM:
850/900/
1800/1900MHzau VoLTE対応

上記が「AQUOS sense2」と「R17 neo」のスペック比較となります。

【優位点比較】AQUOS sense2 VS R17 neo

両機種のメリット・デメリットを挙げながら、それぞれの優位点を比較していきましょう!

aquossense2-r17neo

処理能力(CPU/GPU/メモリ)

処理能力は、OPPO「R17 neo」に軍配が上がります。

「R17 neo」搭載の「Snapdragon 660」は、「AQUOS sense 2」搭載の「Snapdragon 450」と比較して、約60%ほどベンチマークスコアが向上。(Geekbench 4スコア)

さらに、メモリ容量も「AQUOS sense2」が3GBなのに対し、「R17 neo」は4GB。

処理能力で選ぶなら、「R17 neo」で間違いなしでしょう!

ストレージ容量

ストレージ容量は、
「AQUOS sense2」が32GB。
「R17 neo」が128GB。

記憶容量には大きく開きがありますが、どちらもmicro SDカードに対応していますので、容量拡張に対応しています。

ディスプレイ

ディスプレイ
比較
AQUOS
sense2
R17 neo
サイズ 5.5インチ 6.4インチ
種別 TFT液晶 有機EL
解像度 FHD
(2,160×1,080)
FHD+
(2,340×1,080)

ディスプレイは、
「AQUOS sense2」が液晶(IGZO)ディスプレイ。
「R17 neo」が有機ELディスプレイ。

一般的には、有機ELの方が黒の再現力が高く、コントラストが高いと言われており、画質面では、R17 neoの方が有利でしょう。

またノッチデザインの全画面ディスプレイを採用しているR17 neoは、本体重量がAQUOS sense2とほぼ同じでありながら、6.4インチとAQUOS sense2の5.5インチディスプレイより0.9インチ大きくなっています。

カメラ

カメラに関しては、「R17 neo」がデュアルカメラ搭載ですが、画質に関しては、同条件で両機種の撮影画像を後日比較していきたいと思います。

アウトカメラ比較

アウトカメラ
比較
AQUOS
sense2
R17 neo
カメラ構成 デュアルカメラ
画素数 1,200万画素 1,600万画素
+200万画素
F値 2.0 1.75
AIオート 対応

R17 neoは、深度測定用サブカメラを搭載したデュアルレンズ構成
R17 neoは、シングルレンズ構成。

搭載レンズもR17 neoの方がF値が低く、明るいレンズを搭載。

後ほどの項目で、実際に実機で撮影した画像を並べて、画質比較をしていますので、そちらも参考にして頂ければ幸いです。

インカメラ比較

インカメラ
比較
AQUOS
sense2
R17 neo
カメラ構成 シングルカメラ シングルカメラ
画素数 800万画素 2,500万画素
F値 2.2 2.0

インカメラは、どちらもシングルレンズ構成。

画素数の違いは圧倒的。
インカメラに関しても、R17 neoの方が明るいレンズを採用しています。

生体認証

生体認証
比較
AQUOS
sense2
R17 neo
指紋認証 対応
顔認証 対応
センサー位置 前面 ディスプレイ内

「R17 neo」はディスプレイ内認証を日本市場向け端末としては史上初搭載!顔認証にも対応しています。
「AQUOS sense2」は、顔認証+指紋認証となっています。

「R17 neo」はディスプレイ内認証の通り、本体前面での指紋認証ですので、テーブルに置いた状態でのロック解除は簡単です。
「AQUOS sense2」も指紋認証センサーはディスプレイ下部に配置されていますので、操作性は同様と言えます。

その為、画面占有率91%という超効率的に筐体サイズを活かした画面サイズを実現。
6.4インチディスプレイ搭載モデルとしては、圧倒的に小さい筐体サイズとなっています。

防水・防塵

「R17 neo」は防水・防塵ともに非対応です。
「AQUOS sense2」は防水・防塵ともに対応。

防水・防塵性能で選ぶなら、間違いなく「AQUOS sense2」です。
「R17 neo」は、防水・防塵非対応ですので、取扱には注意が必要ですね。

おサイフケータイ

「R17 neo」はおサイフケータイ非対応
「AQUOS sense2」はおサイフケータイ対応

「楽天Edy」「nanacomモバイル」「モバイルSuica」「WAON」など電子マネーをご利用の方は、「AQUOS sense2」を!

OPPO「R15 Pro」は、日本市場向けにローカライズして、おサイフケータイを搭載しただけに、「R17 neo」でFelica非搭載なのは残念ですが、3万円という低価格でこのスペックなら仕方がないと言えるかもしれませんね。

カメラ画質比較│AQUOS sense2 VS R17 neo

AQUOS sense2 と R17 neoのカメラ性能を比較していきましょう!
今回は、花とイルミネーションを使って、昼景と夜景の画質を比較してみます。

昼景比較

まず、花を撮影したときの色味に若干違いがあります。
AQUOS sense2の方がコントラストが高く、花の色味がよりビビッドな印象。
対する、R17 neoは、より目で見る絵に近く、ホワイトバランスも最適。

カメラ性能比較 AQUOS sense2 VS R17neo 01

夜景比較

続いて、イルミネーションを使って、夜景撮影。
AQUOS sense2ではイメージピクセルを25%大型化した新型イメージセンサーSONY IMX386を採用したことで、集光力が前モデルAQUOS senseよりも向上しており、暗所撮影に強くなっています。しかし、これがあだとなってかデフォルト設定ではオーバー気味な印象で潰れがちな印象。手動での露光調整が必要ですね。

対するR17 neoは、より自然な色味でありながら、露出もより自然な印象で、間を這うケーブルもしっかりと認識できます。

カメラ性能比較 AQUOS sense2 VS R17neo 02

先代AQUOS sesneとR17 neoの比較

今回の記事では、「AQUOS sense 2」と「R17 neo」を比較しました。
処理能力・メモリ容量・ストレージ容量・バッテリー容量ともに、R17 neoが上回っています。

AQUOS sense」と「R17 neo」を比較すると、当然ながら、R17 neoの圧勝となります。

UQモバイルでの実質負担額を比較すると、
AQUOS senseが108円、R17 neoが540円
となっており、432円の開きがあります。

かなりスペックに開きがありますので、
432円の差額を惜しまずに、R17 neoを購入する方がオススメです。

ただし!
AQUOS senseもAQUOS sense2も、
防水・防塵・おサイフケータイ対応ですが、
R17 neoは非対応となっています。

防水・防塵・おサイフケータイが必要な方であれば、
AQUOS sense・AQUOS sense2を選択しましょう!

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