調査日2022/11/19(土)時点では、ブラックフライデーセールは開催されていませんでした。
2022年版ブラックフライデーセールも、いつ予告・開催されても、おかしくない状況ですので、最新情報は下記ページをご確認ください。
以下、昨年のブラックフライデーセールの記事になります。
UQモバイルが、しれーっと、ブラックフライデーセール「UQ mobile BLACK FRIDAY 2021」を開催していました。
ブラックフライデーのセール情報のまとめ・共有となります。
当ページ中程で解説している「対象外条件」は必ずお読み下さい!
ブラックフライデーセール 2021年版
UQモバイルで開催されているブラックフライデーセールは、MNPでの「iPhone 8」セット契約が対象となっています。
iPhone 8なんて古い端末使えるの?と思われがちですが、現役で全然使えます。
※この点に関しては、当記事下部「iPhone 8はいつまで使える?」にて詳しく解説
セール内容
ブラックフライデーセール中は、くりこしプラン5GのプランS契約者でも、「iPhone 8」が一括550円で購入可能となっています!
ブラックフライデーセール | ||
---|---|---|
端末 | 通常価格 | 特別価格 |
iPhone 8 (au Certified) | 4,400円 | 550円 |
くりこしプランM/Lは、セール期間終了後も一括550円で購入可能です。
くりこしプランSの場合では、セール期間終了後は、4,400円となります。
セール期間
UQモバイルのブラックフライデーセール2021ですが、下記期間限定となっております。
2021年11月19日(金)~2021年11月30日(火)まで
元々、iPhone 8は圧倒的な価格の安さから、UQモバイルの中でも人気の端末であり、今回のセール期間終了を待たずに在庫切れとなる可能性も高いです。
iPhone 8の在庫状況は、こちらのページより、ご確認ください。
くりこしプランSでiPhone 8の購入を予定していた方は、早めの購入をオススメします。
【必読】対象外条件・キャンペーン注意点
今回のブラックフライデーセールのキャンペーン対象外条件や注意点をまとめていきます。
お申し込み前に、必ず、下記ご一読ください。
- au/povo1.0からのMNP乗り換えはキャンペーン対象外
- 在庫切れとなった場合は、キャンペーンが早期終了
1番はそのままなのですが、2番については、UQモバイル公式サイトにも記載がございます。
キャンペーン継続中かどうかは、下記ページよりご確認ください。
・UQ mobile BLACK FRIDAY 2021
ブラックフライデーセールが早期終了となった場合には、上記ページにて、「終了」の旨が表記されます。
【11月末まで】SIMのみ契約は最大20,000円相当(不課税)のau Pay残高還元
SIMのみ契約は、「最大20,000円相当(不課税)のau Pay残高還元」が適用となります。
最大20,000円相当(不課税)のau Pay残高還元は、11月30日で終了となります。
iPhoneを中古スマホショップで購入したり、手持ちのスマホを使う場合においては、こちらのキャンペーン適用がお得です。
「iPhone 8じゃなくて、手持ちのiPhone 13を使いたい!」
という場合には、こちらの「UQモバイルキャンペーン」を適用してください。
適用方法は、下記、au Pay 残高還元専用ページからの申込みで自動適用となります。
新規契約/MNPともにau Pay 残高還元対象となります。
参考:au Pay残高還元適用ページ
※詳細条件は、上記UQモバイルの公式サイトにて、ご確認ください。
また、最大20,000円相当(不課税)のau Pay残高還元適用にあたり、縛りが発生したり、違約金が発生したりするようなデメリットは一つもありません。
契約条件は、au Pay 残高還元なしでの契約や店頭契約と全く同様です。
「契約期間縛りなし」「解約違約金なし」「MNP転出手数料0円」なので、いつ解約しても、MNPしても大丈夫ですし、店頭契約でよく求められる、「有料オプション」の契約も一切不要です。
iPhone 8はいつまで使える?
iPhone 8は、2017年9月22日に発売となった端末です。
すでに発売から丸4年が経過しており、OSアップデートの対象外となったり、修理できなくなったりするんじゃないの?というご質問も多いので、具体的にいつまでなのかをまとめていきます!
OSアップデートはいつまで?
現時点で、iPhone 8のOSアップデートがいつまでか、という点に関して、Appleの公式発表はありません。
しかし、iPhone 6s / iPhone 7と言った過去モデルのアップデート対応の期間から推察するに、2025年頃まで、OSアップデートが配信されるとされています。
少なくとも2024年まではほぼ確実でしょう。
修理サポートはいつまで?
Apple公式の修理対応は、販売終了から5年間となっております。
iPhone 8は、2020年4月中旬「iPhone SE」の販売開始と入れ替わりで販売終了となりました。
2025年4月までは、Apple公式の修理が受けられます。
街の修理屋さんでの修理はいつまで?
街のiPhone修理屋さんでは、在庫部品がある限り、修理対応が可能です。
世界的なユーザーも多く、サードパーティー製のバッテリーや液晶パネルが多く出回っている為、2026年に入っても修理対応が可能なお店はあるハズです。
ただ、OSアップデートが2025年頃で終了となりますので、その頃には買い替えを検討する良い時期では無いかなと思います。
UQモバイルの月額料金・年間費用シミュレーション
UQモバイルでiPhone 8を購入する場合の初期費用・月額料金・年間費用総額をまとめていきます。
UQモバイルでは、「自宅セット割」という強力な割引がありますので、これを適用しない場合と適用する場合に分けて、料金シミュレーションしていきます。
自宅セット割なし【年間費用19,536円~】
UQモバイルでは、プランSが一番人気となっています。
年間費用も約2万円と、キャリアの携帯代を考えるとあり得ないほど安いのが魅力。
iPhone 8とのセット契約で、ブラックフライデーセール期間中のお申込みなら、とりあえずプランSでのお申込みがオススメです。
使ってみて、容量が足りないようであれば、プランMへプラン変更しましょう!
WEB/電話/店頭で、いつでもプラン変更の申込みが可能です。(翌月から新プランが適用)
くりこし プラン5G | 初期費用 | 端末代金 (iPhone 8) | 月額料金 | 年間コスト |
---|---|---|---|---|
プランS (3GB) | 3,300円 | 550円 | 1,628円 | 1年目:23,386円 2年目~:19,536円 |
プランM (15GB) | 2,728円 | 1年目:36,586円 2年目~:32,736円 | ||
プランL (25GB) | 3,828円 | 1年目:49,786円 2年目~:45,936円 |
※年間コストの1年目には、初期費用3,300円・端末価格550円を含んでいます。
つづいて、自宅セット割適用時の料金をシミュレーションしていきます。
自宅セット割適用時【年間費用11,880円~】
ご自宅で対象の「ひかり回線」、各地域の「ケーブルテレビ」、「auでんき」「UQでんき」、「WiMAX」などを契約している方であれば、「自宅セット割」の適用が可能です。
詳しい対象サービスは下記ページで解説しております。
くりこし プラン5G | 初期費用 | 端末代金 (iPhone 8) | 月額料金 | 年間コスト |
---|---|---|---|---|
プランS (3GB) | 3,300円 | 550円 | 990円 | 1年目:15,730円 2年目~:11,880円 |
プランM (15GB) | 2,090円 | 1年目:28,930円 2年目~:25,080円 | ||
プランL (25GB) | 2,970円 | 1年目:39,490円 2年目~:35,640円 |
※年間コストの1年目には、初期費用3,300円・端末価格550円を含んでいます。
まとめ
iPhone 8+くりこしプランSを検討していた方なら、ブラックフライデーセール中のお申込みがオススメです。
キャンペーン終了後に申し込む場合と比較すると、お得額は3,850円となります。
11月に解約することで、いまお使いの携帯会社への高額な違約金などが発生してしまう場合には、無料解約月まで待つのがオススメですが、iPhone 8の取扱がいつ終了するかもわかりません。
ただ、iPhone 8を逃すと、次にiPhoneが550円で買えるのは大分先になりそうです。
というのも、iPhone 8の次期モデルといえば、「iPhone X」ですが、すでにその次のモデルである「iPhone XS」がUQモバイルで2万円台にて販売中です。
(iPhone Xはauオンラインショップにて39,600円で販売中)
参考:au Certified iPhone XS
このiPhone XSも段階的に少しずつ値下げが入る予想ですが、2万円台から550円まで一気に値下げすることはあり得ません。
iPhone XSが550円で販売される日が来るとすれば、再来年頃を予想しております。
2022年夏頃に、プランM/Lでの販売価格を10,000円台前半に値下げ。
2022年末~2023年上旬にプランM/Lでの販売価格を550円に値下げ。
という流れが濃厚かと思われます。
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