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SIMのみ契約(新規 / MNP)
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au Certified」にiPhone 12/iPhone 12 Proが登場!33,440円~!

UQ親子応援割がスタートし、AQUOS sense7も発売開始!

UQモバイルキャッシュバック専用ページ

UQ公式UQモバイルキャッシュバックオススメ!

ahamo/povoのキャッシュバックキャンペーンも終了となり、現状、スマホ界隈最強のキャッシュバックとなっています。

CB条件
比較表
UQ
モバイル
還元方法 auPay残高
振込月 約4ヶ月
新規契約 対象
MNP 対象
クレカ払い 対象
口座振替 対象
(MNPのみ可)
SIMのみ 対象
端末セット 対象
(新規のみ)

UQモバイル公式サイトなら、端末セット契約時でもキャッシュバック対象
参考:UQモバイル端末キャッシュバック

UQモバイルキャッシュバックキャンペーン金額を契約種別ごとにまとめました。

キャッシュバック
金額
UQモバイル
公式ページ




くりこしプラン5G
(新規)
最大5,000円
S
I
M

くりこしプラン5G
(新規)
SIM:3,000円
eSIM:6,000円
くりこしプランS 5G
(MNP)
SIM:6,000円
eSIM:9,000円
くりこしプランM 5G
(MNP)
SIM:10,000円
eSIM:13,000円
くりこしプランL 5G
(MNP)
SIM:10,000円
eSIM:13,000円

新たに開始となった、「自宅セット割」は電気代 最大5%OFFになる「auでんき」や、指定の「光回線」「ケーブルテレビ」の契約があると適用可能で、毎月のスマホ代が一人858円割引になるので、必見です!
家族10人での契約であれば、毎月8,580円が割引となります!

現在のUQモバイル端末でいうと、「Xperia 10 IV」がコスパ良いです。
販売開始当初は、かなりコスパが悪かったのですが、価格改定が入り、UQモバイルの中でも一番の高コスパ端末になっています。

あと、au CertifiedのiPhone SE2も4,800円という衝撃価格!

2022年1月より「iPhone 12」「iPhone 12 mini」購入で最大5,000円キャッシュバックが適用となりました!

結論

新プラン「くりこしプラン5G」は、ワイモバイルの新プラン「シンプルプラン」よりも安い!
データ容量も同容量でありながら、5GエリアはUQモバイルの方が断然広いです。

1人でも家族でも、UQモバイルがお得!

Pixel 6a」も高コスパなので、かなりオススメ!
SIMのみ契約のキャッシュバックを加味すると、端末価格最安値では!?

「iPhone 12」利用時も、UQモバイルが断然お得です!
参考:UQモバイル iPhone 12

2022年も「UQモバイルキャッシュバック(公式)」が一番オススメ!
自宅セット割」&「増量オプションII」の併用が最強!

結論、UQモバイル公式の「UQモバイルキャッシュバック」がオススメです。
審査・発送も迅速ですし、キャッシュバック最高額!

第二世代「iPhone SE」の利用もUQモバイルが激安!
参考:UQモバイル+iPhone SE

au認定中古品「au Certified」のiPhone 8(一括550円!)も取扱開始となりました。
iPhone 8に加えてiPhone XR / iPhone XS / iPhone XS Maxも追加!3万円以下で買えます!
※iPhone XS / XS Maxはすぐに完売となりました。

UQモバイルキャッシュバックキャンペーンで最大13,000円!

2023年5月、UQモバイルで開催されているキャッシュバックキャンペーンといえば、最大13,000円のキャッシュバック。
以前のUQモバイルキャシュバックは、商品券(JCBギフト券)でのキャッシュバックでしたが、現在ではau Pay残高でのキャッシュバックとなりました!

キャッシュバック対象外となる要注意条件

まずはじめに、UQモバイルキャッシュバックには、対象外となってしまう条件がいくつかありますので、ご注意ください。

UQモバイルキャッシュバック対象外条件

キャッシュバック専用ページ以外からの申込み
対象外プランの申込み
店頭での申込み
エントリーパッケージでの申込み
スタートキットでの申込み(POSAカード)
短期解約・料金滞納・プラン変更・端末返品
キャッシュバック振込先指定メールが、メールアドレス変更等により送信できない場合

キャッシュバック対象プラン:くりこしプラン5G S/M/L

専用ページ以外からの申込みはその時点でキャッシュバック対象外となりますので、必ずキャッシュバック専用ページから申込みをしてください。

逆にいうと、下記を守ればUQモバイルキャッシュバックは確実に受け取れます。

キャッシュバックを確実に受け取る2ステップ

そもそもUQモバイルの審査に通らない!という方は、こちらの記事を参考にしてみてください。
UQモバイルはAU子会社のサブブランドということもあり、契約に際する審査は一般的なMVNOよりも厳しめと言われており、身分証と申込者住所の相違などでも、審査落ちとなるケースが多々あります。
UQモバイル公式・AU公式ともに、一般的な格安SIM事業者(MVNO)よりも審査は厳しめです。

また、クレジットカードで申し込みの場合、申込者名とクレジットカード名義が異なる場合、これも審査落ちとなります。
UQモバイル審査

それでは、UQモバイルキャッシュバック専用ページを次の項目でご紹介します。
UQモバイルキャッシュバックキャンペーンを適用するためには、必ず、こちらのページから申込みを進めましょう!

【キャッシュバック専用ページ】

下記ページ以外からの申込みだと、UQモバイルキャッシュバック対象外となりますので、必ず下記ページからお申し込みください。
(UQモバイル公式サイト通常ページからの申込みやエントリーコードの利用はキャッシュバック対象外。)

【UQモバイルキャッシュバック専用ページ

下記の専用ページからの申込みが必要となります。
リンク先に「キャッシュバック」の旨、記載があるかご確認ください。

↓UQモバイルキャッシュバック専用ページ

【UQモバイル公式】キャッシュバック専用ページ

再三の注意喚起となりますが、
UQモバイル公式サイトの通常ページや各代理店サイトなど、キャッシュバック専用ページ以外から申し込んでしまった場合、あとからキャッシュバックの適用等はできませんので、ご注意ください。

必ず、UQモバイルキャッシュバックの専用ページから申し込みましょう。

UQモバイルキャシュバックの受け取り方法と入金までの流れ

当サイトで1番オススメしているのが、UQモバイルキャッシュバックです。
そこで、UQキャッシュバックの受け取り手続きから入金までの流れを完全解説しています。

UQモバイルキャッシュバックでは「au Pay残高」でのキャッシュバックとなります。

au Payは大手コンビニ・大手スーパーマーケットを始め、全国440万店舗以上で利用可能なスマホ決済サービスです。

2種類あるUQモバイルのキャッシュバック

UQモバイルのキャッシュバックには2社のキャンペーンが並行して展開されています。
何が違うかというと、UQモバイルを運営するUQコミュニケーションズが展開している正規のキャッシュバックキャンペーン。

それぞれ、キャッシュバック条件が若干異なり、キャッシュバック対象機種や入金までの早さなどに差があります。
詳しくは次の項目「UQモバイルキャッシュバックの条件比較(UQ vs 代理店)」でレビューしていきます。
結論から言うと、代理店キャッシュバックではなく、UQモバイルキャッシュバックが断然オススメです。

UQモバイルキャッシュバック公式

SIMのみ契約の場合、一番お得なのが、こちらのUQモバイルキャッシュバック(公式ページ)!
端末セットは対象外となります。

UQモバイルキャッシュバック
(公式サイト)
申込ページ UQモバイルキャッシュバック公式
新規
キャッシュバック額
SIMカード:3,000円
eSIM:6,000円
MNP
キャッシュバック額
(増量OP加入)
SIMカード:10,000円
eSIM:13,000円
MNP
キャッシュバック額
(増量OPなし)
SIMカード:6,000円
eSIM:9,000円
増量オプション加入の方が断然お得です。
(増量オプションは7ヶ月無料)
受け取りまで 回線切替完了の
翌月下旬以降
SIMのみ契約
端末セット契約
(iPhone)
×
端末セット契約
(Android)
新規契約
docomoからMNP
auからMNP ×
SoftbankからMNP
Y!mobileからMNP
口座振替払い
学割・家族割・下取り・
ギガMAX月割などの併用
キャンペーンコード 不要

UQモバイル運営元のKDDI株式会社が提供するキャンペーンなので、安心感は代理店とは比較になりません。

代理店リンクライフUQモバイルキャッシュバック

プランM/L限定で、初期費用が無料になるのがリンクライフの魅力。
ただし、iPhoneセットがないのが最大のデメリットでしょう。

また、「ガラスコーティングセット」で最大キャッシュバックを売りにしていますが、ガラスコーティング費用として1,200円がかかるため、実質800円キャッシュバックです。
しかも、ガラスコーティングの施工は自分で行う必要があります。
「Broad WiMAX」も提供している同社ですが、「Broad WiMAX」はWiMAXの中でも2年総額で見ると、「UQ WiMAX」の次に高額ですのでご注意ください。

代理店キャッシュバック
(リンクライフ)
申込ページ リンクライフキャッシュバック
キャッシュバック額 新規:3,000円
MNP:最大10,000円
受け取りまで 約8ヶ月
SIMのみ契約
端末セット契約
(iPhone)
×
端末セット契約
(Android)
×
新規契約
docomoからMNP
auからMNP ×
SoftbankからMNP
Y!mobileからMNP
口座振替払い
学割・家族割・下取り・
ギガMAX月割などの併用
キャンペーンコード 不要

UQモバイルキャッシュバックの条件比較(UQ vs 代理店)

前項で3通りのキャッシュバック申し込み経路があるとご紹介しましたが、UQモバイルと代理店2社、基本的にはほぼ同内容なのですが、キャッシュバック対象端末やキャッシュバック対象の支払い方法など、若干条件が異なります。

それぞれのキャッシュバック条件を比較していきます!

キャッシュバック金額・条件の比較表

UQモバイルキャッシュバックには3つの申込経路があります。

1つ目、UQコミュニケーションズの「UQモバイルキャッシュバック」
2つ目、代理店リンクライフの「リンクライフキャッシュバック」

それぞれのキャッシュバック条件を比較していきましょう!
CB=キャッシュバック

↓スマホの場合、左右にスクロールできます。

CB比較 UQモバイル
【オススメ!】
代理店
リンクライフ
CB専用ページ UQキャッシュバック リンクライフキャッシュバック
金額(新規) SIM:3,000円
eSIM:6,000円
3,000円
金額(MNP)
増量OPあり
SIM:10,000円
eSIM:13,000円
プランS:6,000円
プランM/L:10,000円
金額(MNP)
増量OPなし
SIM:6,000円
eSIM:9,000円
振込月 回線切替完了の
翌月下旬以降
約7ヶ月後
対象プラン くりこしプラン+5G(S/M/L) くりこしプラン+5G(S/M/L)
対象契約 ・SIMのみ(新規契約、MNP) ・SIMのみ(新規契約、MNP)
支払い方法 ・クレジットカード
・口座振替(MNPのみ)
クレジットカードのみ
CB却下条件 ・専用ページ以外からの申込
・エントリーパッケージでの申込
・料金未払い
・契約時メールアドレスに
メールが送れない場合
・専用ページ以外からの申込
・エントリーパッケージでの申込
・料金未払い
・契約時メールアドレスに
メールが送れない場合
総評 一番オススメ!
・UQモバイルの安心感
・キャッシュバック条件が最も緩い
・iPhoneもキャッシュバック対象
・口座振替非対応
・他よりも条件は渋い
・料金や解約トラブルに関する、
Twitter上で悪い評判が散見される

スマセレクトという代理店もUQモバイルのキャッシュバックを実施していますが、ほぼリンクライフと同様なので、割愛しています。

口座振替でもキャッシュバック対応?

UQモバイルキャッシュバックが口座振替でのキャッシュバックに対応しています。
ただし、UQモバイル自体が、「新規契約での口座振替払い」はできません。
キャッシュバック対象外というか、そもそも契約ができませんので、ご注意ください。

UQモバイルで口座振替を利用する場合には、「MNP契約の場合のみ」という条件がありますので、MNPで口座振替による契約であれば、キャッシュバック対象となります!

経路 口座振替時キャッシュバック
UQモバイル公式 キャッシュバック対象
代理店LinkLife 対象外

ただし、リンクライフのキャッシュバックキャンペーンでは、「クレジットカードでの申込み」というのがキャッシュバック条件に含まれています。
つまり、リンクライフから口座振替での申込みは、新規契約・MNP転入ともに、キャッシュバック対象外となります。

参考:口座振替でUQモバイルキャッシュバックを獲得

UQモバイルキャッシュバックはいつもらえる?

UQモバイルキャッシュバックの受け取りには、まず、メールでの口座振込設定、そして、受け取りという2 STEPを踏みます。

UQモバイルキャッシュバックと代理店キャッシュバックで、振込先指定メールがいつ届くのか、振込先指定してから入金までにどれくらいかかるのかをまとめました。

キャッシュバックの案内メールはいつ届く?

UQモバイルのUQキャッシュバックの流れは、契約から下記期間が経過後に、振込先指定の案内メールが届きます。
振込先指定のメールで振込先を指定すれば、あとは振込を待つだけです!

経路 メール送付月目安
UQモバイル公式 約4ヶ月
代理店LinkLife 不明

メールは契約時に入力した自分のメールアドレス宛に届きますので、見落とさないように普段から使っているメールアドレスを指定しておきましょう!

この振込先指定メールが届き、振込先を入力した後、原則、翌営業日にキャッシュバックを受け取れます。
メールが届いてすぐに振込先指定をすれば、すぐにキャッシュバックを受け取れます。

キャッシュバックはいつ振り込まれる?

キャッシュバックの振込月に関して、代理店のページでは明記されていません。
振込先指定の案内メールが届く目安は上記の通り公開されていますが、詳細は不明です。
唯一、UQキャッシュバックのみ明記されています。

経路 振込先指定後、
振込までの日数
契約から振込まで
UQモバイル
公式
原則、
翌営業日
約4ヶ月
代理店
LinkLife
不明
(明記されていない)
約8ヶ月

「UQモバイルキャッシュバック」はキャッシュバック案内メールから、振込先を指定した後、原則翌営業日に振込という超迅速対応
代理店2社に関しては、振込先指定から当月中に振り込まれるという想定で記載しております。

キャッシュバックの受け取り方

UQモバイルキャッシュバックの受け取り方を解説していきます。

UQモバイルキャッシュバックでは、金融庁管轄の資金移動業者「イーコンテクスト」社の「CASH POST」という送金サービスを経由して、キャッシュバックされます。

受け取り側は普通に銀行送金を受け取るのと同じ感覚ですが、キャッシュバックの受け取りに際し、UQモバイルから、回線開通月の約4ヶ月で送られてくる「受付番号」を「CASH POST公式サイト」にて入力し、必要事項を入力すれば、キャッシュバックの受け取り手続きが完了。
上記、公式サイトにて、詳しい解説も記載されていますので、参考にしてみてください。

筆者は、プランLで13,000円キャッシュバックを実施していた2018年に「ぴったりプランM」を契約したので、11,000円のキャッシュバックとなっています。
現在では、くりこしプラン+5Gに完全移行し、キャッシュバックも最大となっています。
UQモバイルキャッシュバック銀行口座通帳

「CASH POST」というサービス上でのキャッシュバック申請になりますが、振込元は「UQコミュニケーションズ」となっていました。

CASH POSTに必要事項を入力した翌営業日に、契約プランに応じたキャッシュバック金額が入金となります。
詳しいキャッシュバックの受取り方法は下記ページで完全解説していますので、参考になれば幸いです。

参考:UQモバイルキャッシュバック受け取り

キャッシュバックは怪しい?

UQモバイルキャッシュバックが怪しいという方もいますが、UQモバイルを運営するUQコミュニケーションズが展開している「UQモバイルキャッシュバック」に加え、代理店が似たようなキャッシュバックキャンペーンを乱立させている点も怪しいと感じるポイントのようです。

また、UQモバイル自体が、キャッシュバックキャンペーンを推進していないのも要因の一つかと思われます。
UQモバイルとしては、1契約につき13,000円 の支出となるので、積極的には推進できないという事情があるのは容易に想像できます。

また、これを逆手に取った個人ブログが「当サイト限定」と訳のわからない表記をしていることも、怪しいと感じる理由の一つにありそうです。

筆者はUQコミュニケーションズの「UQモバイルキャッシュバック」しか利用していませんが、しっかりと入金していますので、UQモバイルキャッシュバックに関して怪しいということはありません。

「代理店キャッシュバック」に関して、何らかの入金遅れや受け取れない・メールが届かない等のトラブルがあるのかもしれませんが、少なくとも筆者が利用した「UQモバイルキャッシュバック」では、メールが届かない・キャッシュバックを受け取れない等のトラブルはありませんでした。
UQコミュニケーションズのキャンペーンであれば、怪しいと疑心暗鬼になる必要は無いかと思います。

UQモバイルと代理店のキャッシュバック比較

代理店経由でのUQモバイルキャッシュバックキャンペーンもありますが、キャッシュバック金額もほぼ同額の為、上記のUQモバイルキャッシュバックが一番オススメです。

そこで一度、UQモバイルキャッシュバックと各代理店キャッシュバックの内容を比較してみたいと思います。

現在では、UQモバイルの代理店は下記2社のみとなっていますので、UQモバイルキャッシュバックと代理店キャッシュバックの条件を比較していきます。

キャッシュ
バック
比較
振込月 くりこしプラン+5G
S/M/L
データ高速
プラン
データ無制限
プラン
UQモバイル
公式
約4ヶ月 最大13,000円 対象外 対象外
代理店
LinkLife
約7ヶ月後 最大3,000円

キャッシュバック金額は、いずれも最大13,000円 となっています。
後ほど「代理店をおすすめしない理由3つ」でご紹介していますが、代理店経由での契約では、解約時のトラブルが多いようですので、オススメはしていません。

リンクライフに関しては、振込月がキャッシュバックページに明記されていませんので、振込先指定した月に振り込まれる想定で目安を記載しました。

UQ経由と代理店経由での料金の違い

上の項目で、キャッシュバック金額に違いが無いことは解説しました。
実際、UQモバイル経由と代理店経由(LinkLife)で、端末の販売価格や月額料金に違いがあるのか?
ということを解説していきます。

これについては、全く違いはありません。

つまり、UQモバイルキャッシュバックからの申し込みと代理店キャッシュバック経由での申し込みの違いと言うと、キャッシュバックがもらえるまでの期間対象端末の違いといったキャッシュバック条件の違いになります。

月額料金・初期費用・最低利用期間・解約違約金・通話料など、
各種料金はすべて同じとなっています。

UQモバイルキャッシュバックのデメリット

よく光回線などの契約でありがちですが、キャッシュバックを適用すると、通常申込みよりも、解約違約金が異常に高くなったり、契約期間が長くなったり、工事費用が通常無料なのに有料になったり、というようなキャッシュバック適用のデメリットがある場合が散見されます。

しかし、UQモバイルキャッシュバックにおいては、こういったことがありません。

キャッシュバック非適用で、通常通りWEB申込みする場合や店舗申し込み場合と、月額料金や初期費用や端末代金はもちろんのこと、月額料金も初期費用も端末代金も契約期間も解約違約金も、全て同じです。
キャッシュバック適用することで、非適用で申し込む場合と違うことは一切ありません。
キャッシュバックを受け取れるか受け取れないかの差だけです。

キャッシュバックを適用することで生じるデメリットはゼロです。

UQモバイルキャッシュバックのよくある質問

UQモバイルキャッシュバックに関して、よくある質問(FAQ)をまとめていきます。

家族契約の場合、何人分までキャッシュバックがもらえますか?

1契約ごとに、キャッシュバックがもらえますので、何人分でもキャッシュバック対象となります!
一人で複数回線契約する場合でも回線数分のキャッシュバックがもらえます!

UQ親子応援割とUQモバイルキャッシュバックは併用可能ですか?

UQモバイルキャッシュバックには、キャンペーンの併用制限はありません。
UQ親子応援割」「UQ自宅セット割」、全て併用可能です!

店舗でもUQモバイルキャッシュバックは実施していますか?

WEB限定キャンペーンの為、UQスポットやUQモバイル取扱店等のUQモバイル店舗では開催しておりません。

端末セット契約でもキャッシュバック対象となりますか?

端末セット契約の場合、キャッシュバック対象外となります。
その代わりに、他社よりも圧倒的に安い金額で端末が変えます。

「端末セット契約」と「SIMのみ契約+CB」はどっちがお得ですか?

端末セット契約するか、SIMのみ契約で端末を別途購入するので、どちらがお得かは端末により異なります。
下記記事で全端末ごとに解説しています。
参考:端末セット?SIMのみ契約?どっちがお得?

キャッシュバックは、公式と代理店どちらがオススメですか?

UQモバイル公式がCB金額も最高額、振り込みまでが最速の為、一番オススメです。
一部代理店では取り扱い端末が古かったりしますので、全員の方にオススメできるのは、やはりUQモバイル公式です。

UQモバイルキャッシュバックと下取りの併用

UQモバイルキャッシュバックでは、UQモバイル公式に限り、キャッシュバックと下取りの併用が可能となっています。

下取開始当時は、中古スマホショップ「イオシス」などに買取に出す方がオススメだったのですが、現在ではケースバイケースとなっています。

詳しくは、下記記事で解説していますので、参考になれば幸いです。
参考:UQモバイル下取り

筆者も数あるスマホを色々な買取店に出してきましたが、「イオシス」の査定額は安定して高額です。
遠方からの宅配買取にも対応していますので、オススメ!

UQモバイルが人気の理由3選

UQモバイルがここまでシェア拡大を実現出来ている理由として、大きく3つが挙げられます。

UQモバイルが人気の理由3選

  1. 実効速度の速さ
  2. 端末価格の安さ
  3. キャッシュバックキャンペーン

この3点が挙げられます。それぞれを解説していきます。

1. 実効速度の速さ│5年連続受賞

RBB TODAY主催の「格安SIMアワード」にて、UQモバイルは「通信速度部門」5年連続1位を獲得しています。
もう実効速度の速さでは全格安SIMの中でも圧倒的。もはや驚異的とも言えます。その速度はキャリア並。

これは、楽天モバイル・mineo・IIJmioの中の人も白旗を挙げていますし、MVNO業界の方からは不満の声が続出し、総務省も重い腰を上げるほど、UQモバイルの実効速度はずば抜けています。

速度のみならず、顧客満足度においても、各所でのアワードを受賞しており、UQモバイル公式サイトにも掲載されています。

他社MVNOの社員が認める速さ

総務省はMVNOによる、モバイル通信の競争促進に努めており、総務省主導の検討会を定期的に実施しています。
2018年1月15日に開催された、「モバイル市場の公正競争促進に関する検討会 第2回」に一幕。

サブブランドの速度の異常な実行速度の速さに対して、他社MVNOの担当者は下記のように述べています。

楽天モバイル:「接続料を勘案するとコスト面でMVNOでは提供不可能な水準」「検証および不公正の是正が必要」
mineo:「サブブランドと同程度の速度を実現するのは到底困難」
IIJmio:「MNOとMVNO間の競争環境の公平性を担保できる水準であるかについて疑問は残る」

引用元:「同じ料金で同じ速度は実現できない」、総務省検討会でMVNOがサブブランド優遇を訴え

もう大手MVNO各社ともに、完全に白旗です。
彼ら的には、どう考えても、UQモバイルとY!mobileがキャリアからの優遇を受けているとしか思えない。ということのよう。

しかし、UQモバイルが赤字を垂れ流しながら、高速な回線帯域の確保に努めているというのが実情です。
UQモバイルは、本気で格安スマホ業界における覇者を目指しており、他社が格安SIM・格安スマホ事業単体での黒字化を現時点で目指しているのに対し、UQモバイルはいまは投資の時期であるという判断で、キャリアの回線品質に匹敵するほどの帯域を赤字の上で確保しています。

UQモバイルは、UQ WiMAXというモバイルルーター市場における覇者であり、財務的には、他社MVNOよりも潤沢なものがあります。

市場シェアに関するマーケティング理論「ランチェスターの法則」や「クープマン目標値」を検索していただくと、なぜUQモバイルが赤字でもシェア拡大を目指す時期だと割り切れるのかがご理解いただけると思います。

ということで、UQモバイルがauから回線利用料の優遇を受けている訳ではないのですが、自分がUQモバイル以外のMVNOに勤めていたら、競争が不公正であることに怒りを感じるかもしれませんし、いち消費者視点でみると、「そんな速度速いなら、値段もさほど変わんないし、UQモバイルかY!mobileにしよう!」となります。笑

様々なレビューサイトや格安SIM・格安スマホの比較サイトなどで、実効速度の検証(スピードテストアプリ・スピードテストサイト・TCPモニターでの測定など)が行われてきましたし、各所でUQモバイル・Y!mobileが速度ランキング上位を総ナメにしてきましたが、ここにきて改めて、ライバル企業のお墨付きがついた訳です。

キャリア並に高速でありながら、MVNO並に低価格
やはり、auのグループ企業「UQコミュニケーションズ」が運営するサブブランド「UQモバイル」、そしてSoftbankのサブキャリア「Y!mobile」は、速度面で圧倒的に強いです。

速度で選ぶなら、断然この2社でしょう。
2018年春までは、この2社ともに、キャッシュバックを実施してきましたが、Y!mobileが突如キャッシュバックキャンペーンを終了し、月額割引キャンペーンへと舵を切りました。
ということで、実行速度の速いサブブランド・サブキャリアにおいて、キャッシュバックを展開しているのは現状UQモバイルのみとなっています。

2018年9月、日経新聞のニュースで、総務省が「速度差別の禁止」を掲げてキャリアに指導するというニュースがありました。MVNO名こそ挙げていませんが、auのコメントも掲載されており、実質UQモバイル名指しという印象を受けるニュースでしたね。

2019年に入り、「UQモバイルは完全に白だった。」ということが分かった総務省が次に取る一手は、「財務が潤沢な企業だけが優位に立てる状況は公正競争の促進を阻害している」と訳の分からない事を言い出し、2019年10月に「消費者負担増による公正競争の促進」を実現した「改正電気通信事業法」が施行されたという流れですね。
総務省さん、誰得なの?この法改正。中小MVNO?
大手MVNOの解約金が下がったところで、帯域が雀の涙ほどしかないMVNOになんて誰が乗り換えるのよ?

2. 端末価格が抜群に安かった…

UQモバイルでは、ほとんどのMVNOが実施できていない、端末購入サポート割引「マンスリー割」を実施していました。
iPhone SEが100円・iPhone 7が12,500円・AQUOS sense 2が500円・nova lite 3が500円。
嘘だろ?と言うぐらい端末価格が安かったんです。

そうです。過去形です。笑

嘘だろというぐらい端末価格が安すぎて、総務省激怒。笑
これが2019年10月の「改正電気通信事業法」に繋がります。

これはキャリアと同様の割引サービスで、端末をセット購入した場合に24ヶ月間割引が継続する「マンスリー割」と言います。
端末をセット購入するだけで、マンスリー割が適用となりますので、端末を一括購入しても、分割購入しても、同額の割引が適用となります。
ですので、一括購入した場合、マンスリー割適用後の月額料金が1,000円以下なんてこともあったんです。笑

参考:一括購入時の月額料金

当サイトでもしつこくご紹介している通り、UQモバイルでは13,000円キャッシュバックキャンペーンを開催しております。
UQモバイルがコスパ最強たる所以はここにあり。

支払い方法の選択肢は3通りに増えた

今まで、UQモバイルでの端末代金の支払い方法は、「一括払い」「24回払い」の二通りでしたが、
「マンスリー割」の廃止と同時に、「36回払い」が新たに追加されました。

月々の負担が抑えられる為、端末を購入しやすくなっています。
例えば、端末代金21,600円の「nova lite 3」では36回払いで月々900円で購入可能です。

3. 音声SIMなら全プランがキャッシュバック対象!

最後に、みなさんご存知の最大13,000円のUQモバイルキャッシュバック。
音声通話SIMの「くりこしプラン+5G」なら、全プランがキャッシュバック対象です!

UQモバイルに続けとばかりに、Y!mobile・BIGLOBEモバイル・NifMoもキャッシュバックキャンペーンを開催していましたが、各社ともキャッシュバックは終了。
現在、格安SIM・格安スマホ界隈でキャッシュバックを実施しているのは、UQモバイルだけではないでしょうか?

キャッシュバック実施中のMVNO

  • UQモバイル(最大13,000円)

以前は楽天モバイル・Y!mobile・NifMo・BIGLOBEモバイルもキャッシュバックを実施していましたが、終了となってしまいました。再開の見込みは薄いでしょう。

さらに実効速度が圧倒的に速いUQモバイルは契約後の利用満足度も高いこと間違いなし。
多くの格安SIMで契約後に聞く不満点は、実効速度の遅さです。

UQモバイルやY!mobileはサブブランドの強みを活かしたキャリア並の実効速度も大きなメリット!

4. キッズスマホ最強説│UQモバイルのセキュリティがすごい

家族割があっても、子供用のスマホとしてのセキュリティ機能が不安!という方。
あまり知られていませんが、UQモバイルキッズスマホ最強説あります。

キッズスマホとして、子供に分け与える契約でも、UQモバイルキャッシュバックの対象!

というのも、フィルタリング機能「あんしんフィルター」やGPS位置情報検索が回数無制限で無料な点はもちろん、いじめ検知やSNS監視といった硬度なセキュリティまで導入されています。

詳しくは、下記の記事で解説していますので、ぜひぜひ参考にしてみてください!
UQモバイルの子供向けスマホ機能がかなりすごいです。

参考:UQモバイル子供

UQモバイルのキッズスマホ最強説

・フィルタリング機能はもちろん対応!
・GPS位置情報検索は回数無制限で無料!
・いじめ検知!
・SNS監視!

もはやキッズスマホ最強では?

UQモバイルの基本情報

UQモバイルは、2007年にKDDIの子会社として設立された、UQコミュニケーションズ株式会社(設立時はワイヤレスブロードバンド企画株式会社)が展開するMVNOです。
ちなみに、主要株主には、「Intel」「JR東日本」「京セラ」「大和証券」「三菱東京UFJ」などの大企業が名を連ねます。

格安SIM業者には、楽天やLINEなどのネットサービス系、OCNやBIGLOBEなどのプロバイダ系、mineoなどの電力サービス系、イオンモバイルなどの流通系などがありますが、UQモバイルは大手キャリアのグループ企業が運営するサブブランド系に当たります。

様々な企業が提供そいている格安SIM

ネットサービス系:楽天モバイル・LINEモバイル
プロバイダ系:OCNモバイルONE・BIGLOBEモバイル・nuroモバイル
電力系:mineo・QTモバイル・Fiimo
キャリア系:UQモバイル・Y!mobile

ほかにサブブランド系としては、ソフトバンクグループの運営するワイモバイル(正確にはMNOであり、サブキャリア)があります。
UQモバイルは、MVNOとして自社の回線を持たず、AUの回線のみで事業を運営しています。
ワイモバイルは、ソフトバンク回線も併用していますが、旧イーモバイルの回線も保有している為、MVNOではなくMNOという立ち位置になっています。

サブブランド系は大手キャリアの運営だけに、通信速度が安定していたり、キャリアの既存店舗との連携によるサポートの充実などが特徴的です。

UQモバイルは、WiMAXでおなじみのKDDIグループ企業「UQコミュニケーションズ」の運営であり、auのサブブランドに該当します。

UQモバイルの実店舗はどこにある?

全国各地には、UQ専門ショップであるUQスポットやUQ mobile取扱店があり、2700店舗以上が展開されています。
参考:UQモバイル店舗

例えば東京23区では、UQスポット27店舗、UQ mobile取扱店194店舗、大阪府ではUQスポット9店舗、UQ mobile取扱店156店舗となっています。

UQ mobile取扱店には、ヨドバシカメラやビックカメラなどの家電量販店、携帯ショップ、イオンやイトーヨーカドーなどのスーパーがあります。
UQ mobile取扱店では、iPhoneを取り扱っている店、取り扱っていない店、中古のみ取り扱っている店があるので注意が必要です。

またローソンやミニストップ、デイリーヤマザキ、マツモトキヨシやツルハドラッグ、ドン・キホーテなどでは、「POSAカード」を販売しており、それを購入し、WEBで手続きすることによって、スマホとSIMカードを受け取ることも可能です。

ただし、「店頭契約」・「UQモバイルスタートキット」・「UQモバイルエントリーパッケージ」などではキャッシュバックキャンペーンの対象外となりますので、ご注意ください。

UQモバイルの店舗について

・店舗数はかなり豊富!全国2,700店舗以上
・店頭契約はキャッシュバック対象外!
・エントリーパッケージもキャッシュバック対象外!
・結局オンライン契約が1番お得!

UQモバイルでiPhoneは使える?

UQモバイルでiPhoneは使えます!
安心してください。テザリングもバッチリ使えますよ!

参考:iPhone 13 レビュー
参考:iphone 12 レビュー
参考:iPhone SE(2020)レビュー
参考:iPhone 11 Pro レビュー
参考:iphone 11 レビュー
参考:iPhone XS / iPhone XRはUQモバイルで使える?
参考:iPhone XSレビュー
参考:iPhone XRレビュー
参考:iPhone 8 レビュー
参考:iPhone 6s レビュー
参考:iPhone 7 レビュー

UQモバイルでは、iPhone 6S、iPhone 7が販売されている他、
SIMフリー版のiPhone 5s以降のモデル、SIMロック解除済みのキャリア版 iPhone 11 / iPhone 11 Pro / iPhone 11 Pro Max / iPhone XR / iPhone XS / iPhone XS Max / iPhone X / iPhone 8 / iPhone 8 Plus / iPhone 7 / iPhone 7 Plus / iPhone 6s / iPhone 6s Plusが使用可能です。

docomo版・Softbank版のiPhone 6 / iPhone 6 Plus / iPhone 5s以前のモデルに関しては、SIMロック解除非対応の為、UQモバイルでは利用できませんが、それ以降のiPhone 6sシリーズ以降のiPhone 6s / iPhone 7 / iPhone 8 / iPhone X / iPhone XS / iPhone XS Max / iPhone XRなどは、SIMロック解除をすることで、UQモバイルが利用できます。

参考:UQモバイルでキャリア版iPhoneは使える?

iPhone 6Sは2015年9月25日発売のiPhone第9世代のモデルで、iPhone 7は2016年9月16日発売の第10世代のモデル。
iPhone 6s(32GB)は。
iPhone 7(32GB)は。

Apple Store版iPhoneを購入する場合、SIMのみ契約となるので、UQモバイルキャッシュバック対象!

多種多様なUQモバイル端末

UQモバイルではiPhoneのほか、多種多様なAndroid端末も販売されています。

Android端末はiPhoneに比べて安価であり、その分、月額料金も低く抑えることができます。iPhoneはデザインは定まっており、前世代のモデルしか取り扱いがありませんが、Androidでは様々なメーカーの最新機種を選ぶことができます。

UQモバイルで取り扱っているスマホメーカー

UQモバイルで販売している端末メーカーとしては、
SHARP、HUAWEI、KYOCERA、FUJITSU、OPPO、ASUS、TCL、LG、ZTE
などがあります。

例えば、SHARPの「AQUOS sense 3」は5.5インチ・FHD+ディスプレイ、1,200万画素のメインカメラ、防水性能、おサイフケータイ、指紋センサーを備えているランキング上位常連の人気機種です。

端末セットの場合、UQモバイルキャッシュバック対象外となりますので、下記記事を参考にキャッシュバック適用するか、端末セットで購入するかの参考になれば幸いです。
参考:UQモバイル端末セット?SIMのみ?

UQモバイルへの乗り換えでMNPを利用できる

他社キャリアからUQモバイルに乗り換える場合、MNP(携帯電話番号ポータビリティ)を利用することによって、
使用している電話番号を継続して使用することができます。

キャリアからMNPでのUQモバイルへの乗換えは月初よりも月末の方がお得です!
参考:MNP乗換えのお得なタイミング

その方法としては、まず現在契約中のキャリアでMNPを予約申し込みし、MNP予約番号を受け取ります。各キャリアのWebサイトや電話で申し込むことができます。

次にそのMNP予約番号、本人確認書類、クレジットカードなどを用意してUQモバイルに申し込みます。SIMカードが届いたら、my UQ mobileにログインして、回線切り替えを行います。

MNPを利用すると、契約しているキャリアへの「MNP転出手数料」が発生します。また契約しているキャリアのサービス、発行している携帯メールアドレスは使用できなくなります。

MNPでの他社からの乗り換えにおいても、UQモバイルキャッシュバックの対象です。
もし、解約違約金が発生してしまうような場合でも、キャッシュバックキャンペーンの適用でau Pay残高キャッシュバックとMNP元の解約違約金は相殺できるでしょう。

UQモバイルの解約の仕方と解約金

解約は、「UQお客様センター」で申しこむことが可能です。ガイダンス番号2-5「他社へのお乗り換え、解約に関するお問い合わせ」を選択する必要があります。

契約期間に定めのある料金プランである、おしゃべりプランS/M/L、ぴったりプランS/M/Lは、課金開始から25か月間が契約期間であり、その翌月の更新月に自動更新されていきます。更新月以外に解約する場合、契約解除料10,450円がかかることとなります。

「くりこしプラン+5G」「くりこしプラン」「スマホプラン」には最低利用期間がないので、契約解除料は掛かりません。

最低利用期間が定められている、データ高速+音声通話プランなどでは、課金開始から12か月以内に解約すると、契約解除料10,450円がかかります。

解約する場合、SIMカードを返却する必要はありません。自分で破棄すればそれで済みます。
(docomo系MVNOの場合、SIMカードの返却が必要)

再契約する場合、解約したSIMカードで再契約することはできません。

また、UQモバイルキャッシュバック経由で申し込みをしている場合、4ヶ月以内に解約するとキャッシュバックが受け取れません。
代理店キャッシュバック経由で申し込みをしている場合には、さらに解約制限が厳しくなります。

UQモバイルの料金プラン

UQモバイルの料金プランをレビューしていきます。
やっぱり人気プランは、UQモバイルキャッシュバック対象の「くりこしプラン」!

人気No.1「くりこしプラン+5G」

UQモバイルの人気No.1プランは、「くりこしプラン+5G」!

「くりこしプラン+5G」では、月間3GBのプランSから、月間25GBのプランLまで選択肢があります。

くりこしプラン+5G プランS プランM プランL
データ容量 3GB 15GB 25GB
料金 1,628円 2,728円 3,828円

※旧プラン「くりこしプラン」は2021年9月1日で新規受付終了
※旧プラン「スマホプラン」は2021年2月28日で新規受付終了

通話割引オプションとして、
・月額550円で2,640円分の通話料が無料となる「通話パック」
・月額880円で10分以下の通話がかけ放題となる「通話放題ライト」
・月額1,980円で国内通話が時間無制限でかけ放題となる「通話放題」
の3つのオプションが用意されています。

月々の通話時間に合わせて、上記のうちから通話割引オプションを選択すると良いです。
通話オプションの選び方・必要かどうかの判断基準は下記記事にて詳しく解説しています。
参考:UQモバイル通話オプション

UQモバイルのオプション

UQモバイルの各オプションサービスと加入すべきかどうかをご紹介していきます。

家族みまもりパック

「家族みまもりパック」は、月額220円の「みまもりサービス」と月額330円の「Filii」がセットになって、月額418円で使えるお得なオプションパック。

このオプションは、キッズスマホとして子供にUQモバイルスマホを使わせる方向けのオプションサービスです。
キッズスマホとして契約する場合でも、最大13,000円のUQモバイルキャッシュバックは適用対象です!お忘れなく!

「みまもりサービス」では、GPSによる子供の現在位置情報を親のスマホやPCからオンラインで把握でき、安全エリアや危険エリアを設定し、帰宅通知や寄り道などの通知を受け取ったり、過去の移動履歴を把握することが可能です。

子供の危険な行動を把握し、不慮の事故を未然に防ぐための対策が可能となります。

「Filii」は、「LINE」「Twitter」「Facebook Messenger」「カカオトーク」といったSNSやSMSでのいじめ検知や危険ワードの検出などが、親のスマホから遠隔で確認できます。
スマホというツールが子供にも当たり前のように行き渡る時代では、当事者以外がこれを把握することは難しいです。
そこで活躍するのが「Filii」。子供のプライバシーに配慮しながらも、危険予測やネットいじめの予知などが可能となります。

参考:UQモバイル家族みまもりパック

UQあんしんパック

「UQあんしんパック」は、下記3サービスがセットになった月額550円のオプションパックです。

「UQあんしんサポート(遠隔サポート)」「クラウドバックアップ(クラウドストレージ)」「UQ SNSセキュリティ(セキュリティソフト)」。
正直、人それぞれ必要性がかなり分かれるオプションで、通常の使い方であれば、必要性はあまりないオプションです。

「UQあんしんパック」は、遠隔サポート+クラウドストレージ+セキュリティソフトの3本柱がセットになっています。
全てが必要!という方には割安感があると思いますが、どれか一つでもあれば良い場合には、加入はしなくて良いと思います。

セキュリティソフトなら、「ESET Smart Security」や「カスペルスキー」「ノートン」と言った一般的なセキュリティソフトのファミリーパッケージを使う方が断然安いです。
「クラウドバックアップ」は、容量無制限という点が魅力ですが、「クラウドバックアップ」のみが必要なのであれば、単体契約(月額330円)の方が良いでしょう。

加入すべきかどうか、詳しくは、下記記事にまとめていますので、参考にしてみてください。

参考:UQあんしんパック

端末補償サービス

UQモバイルの端末保証には、「端末補償サービス」と「つながる端末保証」の2つがあります。
この「端末補償サービス」は、UQモバイルで購入した端末のみが対象の月額410円の端末補償オプションです。

年間2回まで端末交換が可能(1回目:5,500円、2回目:8,800円)で、修理時には、5,500円を超える修理代金は免除となります。
つまり、修理の場合には、5,500円のみの支払いで修理が可能となります。

スマホを落としたり、水没させたりすることが多い方には、オススメのオプションです。

参考:UQモバイル端末補償

つながる端末保証

UQモバイルでは、手持ち端末を持ち込む場合の端末保証オプションも用意されています。
それが、「つながる端末保証」。

このオプションは、UQモバイル以外で購入した端末のみが対象となり、UQモバイルのSIM単体契約時のみ加入できます。
(UQモバイルで端末セット契約時には、「端末補償サービス」のみ加入可能です。)

また、「つながる端末保証」は、Android端末限定のサービスです。
キャリア版iPhoneや中古iPhoneなどの持ち込み契約の場合は対象外となります。加入できません。

SIMのみ契約でも、UQモバイルキャッシュバックの対象となりますので、端末持ち込み&SIMのみ契約でも、端末セット契約と同額のキャッシュバックを獲得できます。

参考:UQモバイルつながる端末保証

Apple Care+

ご存知の通り、UQモバイルでは「iPhone SE」が格安で販売されています。
キャリアやApple Store同様に、UQモバイル販売のiPhoneシリーズも「Apple Care+」に加入可能です。

正直、「iPhone SE」は街のスマホ修理業者での修理価格が安く、「Apple Care+」のメリットはかなり薄いかと思いますが、Apple公式の修理となると安心感もありますので、人それぞれですね。

筆者の場合であれば、加入しません。笑
お好みでどうぞ!

加入すべきかどうかの損得シミュレーションを下記記事で行っていますので、参考にしてみてください。

参考:UQモバイル Apple Care+

新規受付終了済みオプション

新規受付が終了となったオプションをまとめておきます。アーカイブ的な。メモ的な。

増量オプション

2019年10月「スマホプラン」の登場に伴い、「増量オプション」は終了となりました。

「スマホプラン」登場前は、「おしゃべりプラン」「ぴったりプラン」という構成で、
増量オプションに加入して、月間データ容量を手動で追加する。という使い方でしたが、
「増量オプション」を廃止し、そもそも月間容量が増量されたので、手動追加の必要がなくなりました。

増量オプションは、新規契約時・機種変更時・MNP時の同時加入で2年間無料となります。
おしゃべりプラン・ぴったりプランが対象で、月間データ容量(ギガ)が増量されるオプションサービス。
ぴったりプランでは、無料通話分も増量されるので、かなりお得なオプションです。

加入はかなりオススメなオプションで、仮に2年間以内で解約やMNP転出をした場合でも、ペナルティや違約金が加算されることはありません。

UQモバイルで数あるオプションの中でも、一番オススメのオプション!

新規契約時・機種変更時・MNP時の同時加入が、「増量オプション2年間無料キャンペーン」の条件ですので、ご注意ください!
例えば、UQモバイル契約後、しばらく経過してから「やっぱり増量オプション加入しよう!」と思った場合、月額550円が毎月掛かります。

契約時には、ぜひ、加入しておきましょう!
2年間使ってみて、不要だなと感じれば解約してもいいですし、機種変更すれば、更に2年間無料が延長されます。
断然お得!入っておいて損はありません!

ぴったりプランなら、無料通話分も増量されます!

参考:UQモバイル増量オプション

UQモバイルの割引

UQモバイルで実施されている各種割引の解説となります。

「自宅セット割」

「自宅セット割」は、UQモバイルが提供する新電力サービス「UQでんき」もしくは「auでんき」契約者限定で、UQモバイルの月額料金が割引となるサービスです。
ここまでは、以前の「でんきセット割」と同様ですが、さらに、「光回線」「ケーブルテレビ」と言った固定回線もセット割引の対象となっています。

この「自宅セット割」が最強と言われる所以には、「UQでんき」「auでんき」契約者の家族全員が割引対象になるという点。

プランS/Mで毎月638円割引、プランLで毎月858円割引。

家族5人契約なら、上記の金額×5が毎月割引となります。

参考:自宅セット割

UQ親子応援割

UQモバイルの学割とも言える「UQ親子応援割
5歳~18歳のお子様がいるご家庭なら、お子様もその家族も割引となる超強力な割引です。

1回線あたり、550円~1,958円が1年間割引となります。
4人家族で全員プランMの場合、5,852円割引!(自宅セット割なしの場合、5,764円割引)
4人家族で全員プランLの場合、6,732円割引!(自宅セット割なしの場合、6,644円割引)

UQモバイルの最大13,000円キャッシュバック

UQモバイルでは、最大13,000円の「UQモバイルキャッシュバック」キャンペーンを行っています。
(au/povoからのMNPは対象外)

UQモバイルキャッシュバック専用ページから端末セットあるいはSIM単体で「くりこしプラン」を契約することで、キャッシュバックを受けられます。

月額500円で毎月のデータ容量が増量する「増量オプションII」を契約すると、キャッシュバック額が増額されます。
現在、増量オプションIIが7ヶ月無料となるキャンペーンが実施されているので、「増量オプションII」は絶対にオススメです。不要なら解約しましょう!

増量オプションIIはいつ解約してもOKで、キャッシュバック受け取り後に解約してもペナルティなどは一切ありませんので、ご安心を!

注意点としては、UQモバイル公式サイト以外からの申込みやエントリーパッケージ利用はキャッシュバック対象外となります。

UQモバイルキャッシュバック専用ページからの申込みが必須条件となりますし、UQモバイル店舗や代理店などから申し込んでしまった場合、後からキャッシュバックの適用はできません。

終了となった割引

UQ学割

毎年恒例の学生割引「UQ学割」が、今年もパワーアップして再登場!
(毎年11月~翌年5月ごろの期間限定キャンペーン)

今年の学割も、学生とその家族全員が対象となる超強力割引!
さらに、キャッシュバックの併用もOK!

UQ学割の詳細は、下記ページにて、完全解説しております!
参考:UQ学割

UQ学割とキャッシュバックの併用では、申込み方法に注意が必要ですので、下記記事を参考になさってください。
参考:UQモバイル学割+キャッシュバック

イチキュッパ割 13ヶ月間1,000円割引

「ぴったりプラン」「おしゃべりプラン」から「スマホプラン」への以降に伴い、終了となった割引。
イチキュッパ割の終了に伴い、そもそもの月額料金が割引となりました。
「スマホプラン」では、月額料金に変更がないどころか、14ヶ月目以降もイチキュッパ割適用時の月額料金が適用される為、ずーっと1,980円~となっているので、実質値下げとなっています。

ややこしい割引がなくなり、シンプルな構成に改善され、さらに14ヶ月目以降も安くなっています。

おしゃべりプラン・ぴったりプラン限定で適用されていた「イチキュッパ割」は課金開始月から13ヶ月間、毎月1,000円割引が適用となる割引です。
14ヶ月目以降は、イチキュッパ割が終了となり、プランSで月額2,980円に値上げとなります。
おしゃべりプラン・ぴったりプランの申込みで自動適用となりますので、特に申込みや手続きをする必要はありません。
※おしゃべりプラン・ぴったりプランの新規申込みはすでに終了

スマトク割・長期利用割引 ずーっと1,000円割引

おしゃべりプラン・ぴったりプラン限定で適用される「スマトク割」は、課金開始月から25ヶ月間、毎月1,000円割引が適用となる割引です。
25ヶ月目以降、「スマトク割」は終了となりますが、25ヶ月以上利用者向けの「長期利用割引」というのが新しく適用となる為、「スマトク割」と「長期利用割引」で永年1,000円割引という形になります。

この「長期利用割引」も、おしゃべりプラン・ぴったりプラン限定の割引となっています。
じゃあ、わかりにくいから「スマトク割」と「長期利用割引」を撤廃して、基本料金1000円値下げしろよ!とも思いますが、なぜでしょうね。

【追記】
これも新料金プラン「スマホプラン」への以降に伴い、改善されました!
「スマトク割」「長期利用割引」がなくなった代わりに、月額料金が1,000円値下げされたので、シンプルでわかりやすくなりました。

18歳以下は注目のUQモバイル「ファミゼロ学割」

2019年5月31日で新規受付を終了しております。
2020年の学割は、2019年12月1日から受付を開始する予定で、
今年の学割の名称は、また新しいものになります。

18歳以下の利用者なら絶対に見逃せない、「ファミゼロ学割」。
参考:UQモバイル ファミゼロ学割

新規またはMNP(携帯電話番号ポータビリティ)でおしゃべりプランS/M/L、ぴったりプランS/M/Lを契約した5歳~18歳の利用者とその家族が対象となります。
2019年5月31日まで申し込みを受け付けており、申し込み月から最大5ヶ月基本使用料が無料となります。ただし通話料やユニバーサルサービス料、オプション料金、割賦料金などはかかります。

また次回、機種変更するまでずっと、「増量オプション」が無料となり、データ量が2倍となり、機種変更した場合でも2年間はデータ増量が2倍となります。
(ぴったりプランの場合、無料通話も2倍に!)

キャッシュバックとファミゼロ学割を併用する場合には、お子様の回線契約方法に注意が必要ですので、下記記事をお読みください。
参考:UQモバイル学割

UQモバイルのお得な契約方法

ここまでご紹介した方法をまとめながら、UQモバイルの安さ・魅力を最大限に活かした契約方法をご紹介していきます。
まず、UQモバイルを契約するにあたって活かしたいのは下記。

UQモバイルのお得ポイント

・最大13,000円のUQモバイルキャッシュバック
・最大5,000円の端末キャッシュバック
・au認定中古端末「au Certified」
・超強力な家族割相当の「自宅セット割」

キャッシュバック適用は必要不可欠

まず、欠かせないのが最大13,000円の「UQモバイルキャッシュバック」
エントリーパッケージやPOSAカードとの併用が不可ですが、それらと比較しても、圧倒的にお得ですので、間違いなくキャッシュバック経由が1番お得です。

参考:UQモバイルエントリーパッケージのメリット・デメリット
参考:UQモバイルエントリーパッケージとキャッシュバック

端末セット契約はWEBがお得!

以前の記事で検証しましたが、UQモバイルは店舗とWEBで端末の販売価格に開きがあります。

過去の検証では、最大24,150円の価格差がありましたので、店舗契約は損する可能性が高いです。
ぜひ、お近くの店舗とWEB販売価格を比較してみてください。

UQモバイル公式サイトが最安値のハズです。

参考:UQモバイル端末価格 WEB vs 店舗