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iPhone 17レビュー│スペック・価格比較・コスパ考察

UQモバイル iPhone 17レビュー

iPhone 17のミストブルーを購入したので、レビューをしていこうと思います!
手元にiPhone 16のウルトラマリンがあるので、それとも比較していきます。

10月1日現在、UQモバイルはSIMのみ契約(eSIMもOK)で、最大20,000円還元が獲得できるので、実質iPhone 17が20,000円安く買えるようなものです。

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UQモバイルでiPhone 17を使いたい方向けの要約

UQモバイルでiPhone 17を使おうとしている方向けの要約がこちらです。

結論1:UQモバイルでのiPhone 17端末販売は現時点で“なし”

毎度のことですが、iPhoneシリーズの販売開始当初は、4キャリア(docomo/au/Softbank/楽天モバイル)のみでの販売となっており、サブブランドなどでの販売は1年遅れというのが通例です。

その為、UQモバイルでは、このタイミングでiPhone 16が販売開始となる見込みです。
iPhone 17の販売開始は2026年下旬の想定。

結論2:Apple Storeで購入すればOK!

UQモバイルでiPhone 17を利用したい場合には、Apple Store・家電量販店・ヤフオク・メルカリ・中古スマホショップなどでiPhone 17を購入すればOKです。
現在では、すべてのスマホがSIMフリー化されているので、docomo版やSoftbank版のiphone 17でも普通にUQモバイルが利用できます。

結論3:eSIM契約が必須

iPhone 17は物理SIMに対応しておらず、eSIMのみに対応しています。
その為、UQモバイルでeSIMを契約すれば、iPhone 17 + UQモバイルで利用可能です。

物理SIMでUQモバイルを契約してしまうと、iPhone 17が利用できない為、SIM種別の変更手続きが必要となりますので、ご注意ください。

結論4:乗り換え手順の要点(eSIM発行→APN/プロファイル不要→開通)

iPhone 17の購入と同時に、UQモバイルを契約する場合には、eSIMで契約。
契約完了後、Wi-Fiに接続して、UQモバイル公式アプリ「My UQ mobile」から、eSIMをダウンロードすればOKです。

結論5:注意点(キャリア設定・対応周波数・動作確認・テザリング)

UQモバイルでiPhone 17を利用する際の注意点をまとめていきたいのですが、特段注意することはありません。

唯一あるとすれば、UQモバイルではiPhone 17の取り扱いが無いという点ぐらいです。

UQモバイルのeSIM契約方法(最短45分!)

iPhone 17を使う方向けに、UQモバイルでのeSIM契約手順をまとめていきます。

手順1:UQモバイルでeSIMを申し込む

UQモバイルのeSIMを契約するなら、絶対にUQモバイル公式サイトでの申し込みがお勧めです。
最大20,000円還元が獲得できる上に、申し込み完了から最短45分で回線が開通します。

つまり、手元にiPhone 17が届いてからUQモバイルを申し込んでも1時間後には使えるようになっているということです。

手順2:開通(回線切替)とiPhone 17側の設定

回線が開通したら、iPhone 17にUQモバイルのeSIMをダウンロードする必要があります。

また、MNP契約やeSIM再発行の場合には、回線切り替え手続きが必要です。
MNPの場合には、9:00~21:15(年中無休)の間のみeSIMでの回線開通が可能です。

UQモバイル eSIMのインストール手順

UQモバイルのeSIMをiPhone 17にインストールする手順をまとめていきます。

0. 事前準備

  1. iPhone 17をWi-Fiに接続
  2. iOSを最新化:「設定」→「一般」→「ソフトウェアアップデート」
  3. 他社APNプロファイルを削除(ある場合):
    「設定」→「モバイル通信」→対象プロファイル→「削除」

1. 回線切替(MNP/機種変更/再発行時のみ)

MNP/機種変更/eSIM再発行時には、で回線切替を実行してからプロファイルDLに進みます。

新規契約の場合には、回線切り替えの手続きは不要です。

2. eSIMのインストール方法

eSIMのインストール方法は、3パターンあります。
iPhone 16以前のモデルでUQモバイルのeSIMを利用していた方は「パターンA」

それ以外の方は、「パターンB/パターンC」になります。
新たにUQモバイルにMNPした方、UQモバイルをすでに利用中だけど今までは物理SIMを利用していた方、AndroidからiPhone 17に乗り換えた方などが該当します。

パターンA:eSIMクイック転送(旧iPhone→新iPhone)

このクイック転送は、旧iPhoneですでにUQモバイルのeSIMを利用していた場合のみ可能です。

  1. 新iPhone:「設定」→「モバイル通信」→「モバイル通信を設定」または「eSIMを追加」。
  2. 近くの旧iPhoneに表示される案内に従い、転送を実行(必要に応じてパスコード入力)。
  3. 完了後、通信・通話の動作を確認。

パターンB:My UQ mobileアプリからeSIMプロファイルをダウンロード

  1. 新iPhoneをWi-Fi接続→My UQ mobileにログイン。
  2. 「eSIMの再発行/ダウンロード」を実行して画面指示に従いインストール。
  3. 失敗する場合は、時間をおいて再試行 or 別方式(QR)に切り替え。

パターンC:QRコード読取

  1. PC/タブレット等にUQのeSIM用QRコードを表示。
  2. 新iPhone:「設定」→「モバイル通信」→「eSIMを追加」→「QRコードを使用」で読取。
  3. インストール完了後、通信・通話を確認。

3. 開通後の仕上げ

  1. キャリア設定アップデート:「設定」→「一般」→「情報」で案内が出たら更新
  2. 再起動(電源OFF→ON)
  3. 発着信/SMS/データ通信/テザリング/5G表示をチェック

4. トラブル時の確認事項

  • 回線切替が未実施なら先に実施(これは必須の手順です!)
  • eSIMを一旦削除して、再ダウンロード
  • ダウンロード後、機内モードをOn/Off
  • 方式を切り替え(アプリ→QR→ALS)
  • iOSを最新化してやり直し
  • 「設定>モバイル通信」に既にeSIM回線が存在しないか確認。

【動作確認】iPhone 17 × UQモバイルで“できること/できないこと”

iPhone 17とUQモバイルでの組み合わせでできること・できないことをまとめていきます。

通話・SMS・データ通信・5G・テザリングの利用可否は、全く問題なく利用可能です。
ただし、5G SAは1枚のみの対応なのですが、世の中の99%の人にとって、これが問題になることはないです。
5G SAは超低遅延通信が特徴なのですが、メインSIMとサブSIMの両方で超低遅延通信が必須!という方はほとんどいないでしょう。

以下がUQモバイル公式のiPhone 17シリーズ/ iPhone Air動作確認表になります。

UQモバイルの対応バンド・エリア

UQモバイルの利用バンドとiPhone 17の対応バンドについて、少し解説を入れておきます。
参考までに!

UQモバイル(KDDI/au系)の主要周波数と都市部・郊外の注意点

UQモバイルはauの通信環境を利用していますので、4GはBand 18/26(800MHz)・Band 28(700MHz)が屋内/郊外の面を担い、Band 1(2100MHz)・Band 3(1800MHz)・Band 11(1500MHz)・Band 41(2.5GHz, TDD)・Band 42(3.5GHz, TDD)が容量を補完。

5Gはn78(3.7GHz)/n77(4.0GHz)が主力で、n257(28GHz, ミリ波)はピンポイント提供です。

  • 都市部:中帯(3.7/4.0GHz)や2.5/3.5GHz TDDを多層運用。
    ─ 混雑時間帯は速度の揺らぎが出やすい/駅・商業施設は中〜高周波主体。
  • 郊外・山間:700/800MHz帯中心で「つながりやすい」一方、速度は基地局密度と周波数に依存。
  • 屋内:低周波(700/800MHz)優位。鉄筋・Low-Eガラス建物では窓際のほうが安定しやすい。
  • 5Gの作り方:Sub6(n78/n77)+4G周波数のNR化で面を広げ、mmWaveは限定スポット。

地下・高層・郊外での体感差が出やすいシーン

  • 地下鉄駅・地下街:700/800MHz(B28/B18/26)が主力。人流ピークで遅くなることあり。
    対処:5Gオート⇄LTE切替、Wi-Fiアシストの見直し、バックグラウンド通信の節約。
  • 高層オフィス:外壁/Low-Eガラスで減衰。窓際優位。
    対処:端末/テザリング親機の配置、5G/LTE切替。
  • 郊外・走行中:基地局間隔の影響で瞬断・速度揺らぎ。
    対処:地図のオフライン化、動画は事前DL、重要会議は固定回線やモバイルルータ併用。
  • イベント会場・駅ナカ:中帯/高帯の混雑で実効低下。
    対処:大容量同期はWi-Fi接続時に限定、時間帯分散。

①UQ/auの5GはSub6(n78/n77)が主力、mmWaveは限定スポット。
②屋内/郊外は700/800MHz(B28/B18/26)が効く。
③iPhone 17(A3258)はn77/n78/n79とB1/3/18/26/28/41/42ほか多数に対応。

実機レビュー

iPhone 17 ホーム画面

外観・質感(筐体・重量バランス・持ちやすさ)

外観や質感は、iPhone 16から大きな変化はありません。
サイズとしては、長さが2mmほど長くなり、ディスプレイサイズが0.2インチ拡大しています。
しかし、横に並べても、ほぼ違いはわかりません。

筆者の場合、iPhone 16のウルトラマリンを所有しているので、iPhone 17 ミストブルーと比較すると、落ち着いた色味になって高級感が増しています。

iPhone 16のマリンブルーは安っぽい色味だったので、この点はかなり良くなったなと思っています。

iPhone 17とiPhone 16

左がiPhone 17 ミストブルー、右がiPhone 16 ウルトラマリン。
iPhone 16に関しては、背面ガラスフィルムを貼っているので、若干実物とは異なる色味に写っています。

画面・明るさ・屋外視認性

ディスプレイ性能としては、iPhone 16シリーズまではPro以上限定だった、120HzリフレッシュレートのPro MotionがiPhone 17全シリーズに搭載。

ただ、iPhone 16と画面を見比べても、リフレッシュレートの恩恵以外に、目視で分かるほどの画質向上はないので、iPhone 16ユーザーであれば乗り換えは不要でしょう。

ピーク輝度が改善しているので、屋外視認性は向上していますが、真夏の炎天下などじゃないと体感できないと思います。
(iPhone 16でも屋外視認性悪いということは全くないので。)

カメラ所感(昼/夜/動画の初見)

iPhone 16から進化した大きなポイントとしては、超広角カメラが4,800万画素に、インカメラが1,800万画素にアップグレードされました。
(iPhone 16は超広角1,200万画素、インカメラ1,200万画素)

カメラ画質に関しては安定なので、特に不満が出ることはないと思います。

iPhone 17 vs iPhone 16 vs Pixel 10 画質比較

バッテリー持ち

充電速度に関しては最大20WだったiPhone 16から大幅に向上し、iPhone 17では最大40W充電に対応しており、この点は大幅に改善しています。

バッテリー持ちに関してですが、公式発表では動画再生時間が大幅に向上したというようなデータが出ていますが、Phone Arenaによるバッテリーライフテストの結果としては、電池持ちはほぼ同等という結果が出ています。

電池持ち比較

機種推定
電池持ち
ブラウジング動画再生ゲーム
iPhone 17
3692mAh
6時間13分16時間47分7時間19分9時間12分
iPhone 16
3,561mAh
6時間21分16時間48分7時間30分9時間52分
Galaxy S25
4,000mAh
7時間6分18時間29分8時間1分12時間20分
Pixel 10
4,970mAh
7時間16分21時間0分10時間0分5時間1分

引用元:Phone Arena

発熱

iPhoneシリーズはAndroidと比較すると発熱問題が取り沙汰されることはなく、どのモデルでもあまり気になることはないかと思いますし、iPhone 17も同様です。

筆者が使っている中でも、発熱が気になったシーンはありませんでした。

iPhone 17シリーズにおいては、Proモデルにおいて、ベイパーチャンバーが搭載されたことが話題になっていますが、iPhone 17にベイパーチャンバーが搭載されていないから発熱が酷いということは無いと思います。

また、「Tom’s Guide」による、iPhone 17 Pro MaxとiPhone 16 Pro Maxの比較検証においては、0.3度程度の違いしか出ておらず、どちらかというと安定性が向上しているという程度のイメージでしょう。

UQモバイルのプラン選び

UQモバイルは実質的に以下の2プラン構成です。

3Gからのりかえプランというもありますが、対象者がごく一部

一番オトクなプランの選び方

プランの選び方に関して、詳細は以下の記事をご参照いただければと思うのですが、かんたんな選び方の要約は以下です。

失敗しない料金プランの選び方【トクトク2・コミコミバリュー】
  • 5GB以下なら、トクトクプラン2
  • 5GB以上で、家族セット割・自宅セット割の適用なしなら、コミコミプランバリュー
  • 5GB~30GBで、家族セット割・自宅セット割適用なら、トクトクプラン2
  • 30~35GBで、家族セット割・自宅セット割の適用なしなら、トクトクプラン2+増量オプションII
  • 35~40GBなら、コミコミプランバリュー+増量オプションII

上記が利用容量別の一番お得なプランの選び方になります!

家族セット割・自宅セット割は可能なら絶対適用!

UQモバイルのプランのうち、トクトクプラン2は自宅セット割・家族セット割で月額料金が安くなりますので、トクトクプラン2を契約予定なのであれば、家族セット割・自宅セット割の適用は絶対にお勧めです!

  • 自宅セット割:毎月1,100円割引/回線
  • 家族セット割:毎月550円割引/回線

増量オプションII【絶対おすすめ】

増量オプションII」は契約時にぜったいにつけるべき、唯一のオプションです。
理由は、7ヶ月無料で使えるので、デメリットがないこと。

さらに、iPhone 17利用時にはSIMのみ契約をすることになりますが、契約時に増量オプションIIをつけると、「SIMデビューキャンペーン」の対象となり、最大20,000円還元が獲得可能になります。

増量オプションIIをつけずに契約してしまうと、「SIMデビューキャンペーン」の対象外となる為、単純に、最大20,000円を損失するということになります。

データくりこし

UQモバイルはあまったデータの翌月くりこしに対応!
データを無駄なく使えるので、地味に嬉しいポイントです。

よくある質問(FAQ)

iPhone 17 / UQモバイルに関するよくある質問をまとめていきます。

Q1:UQモバイルでiPhone 17は販売されますか?

ここ数年、UQモバイルでのiPhoneシリーズの発売は概ね1年遅れでの販売開始となっています。その為、iPhone 17の販売開始は2026年末頃と想定されます。

Q2:物理SIMは使えますか?eSIMのみでも問題ないですか?

iPhone 17シリーズはeSIM専用モデルのみとなっており、物理SIMのスロット自体が搭載されていません。

Q3:テザリング・5G・VoLTEは使えますか?

UQモバイル + iPhone 17においても、5G通信もテザリングも・VoLTEも対応しています。

Q4:MNPの最短手順と所要時間は?

UQモバイルへのMNPでの最短手順は、UQモバイル公式サイトでのMNP申し込みです。iPhone 17利用時はeSIMで申し込む必要がありますが、物理SIMと異なり、最短45分で開通・利用可能となります。

Q5:Appleや家電量販店で買ったiPhone 17はそのまま使えますか?

Apple Storeや家電量販店購入のiPhone 17も、そのままUQモバイルで使えます。また、docomo版・au版・Softbank版・楽天モバイル版のiPhone 17もそのまま使えます。

おすすめキャンペーン一覧

下記が今月のオススメキャンペーンとなっています。

10月1日キャンペーン

・iPhone 16eが47円~!
・Androidの3機種が一括1円~!
・【SIMのみ契約】最大20,000円相当(不課税) au Pay残高還元!
  (SIMご契約特典+au PAYご利用特典+自宅セット割ご加入特典の合計還元額)
・【端末セット契約】最大44,000円(税込)割引
 (コミコミプランバリュー/トクトクプラン2 + 増量オプションII時)

その他の細かな最新キャンペーンは下記、UQモバイル公式サイトよりご確認ください。

短文ファクトボックス

  • UQモバイルは執筆時点でiPhone 17の端末販売を行っていない。
  • SIMフリーのiPhone 17はUQモバイルのeSIM契約で利用できる。
  • 開通時はiOSとキャリア設定の最新版適用が推奨される。
  • テザリング/5Gはエリア・契約条件に依存する。
  • 乗り換えはMNP予約→eSIM発行→回線切替で完了する。

最終更新日: 2025年09月30日

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UQモバイルお得ナビ 編集部
2015年に格安SIMの利用を開始し、2017年、UQモバイルに乗り換えたのをキッカケに、UQモバイルのレビューを始めました。過去、格安SIMは合計15社以上契約。格安SIM歴、約10年。「通信が快適で安いスマホ」が一番! 最近は、UQモバイルのキャンペーン・クーポン情報に特化して、おトクな情報を発信中!