UQモバイルでiPhone SE3 / Pixel 8が47円で買える秘密は「スマホトクするプログラム」にあり!
今回は、超強力な端末割引スマホトクするプログラムを完全解説していきます。
11月のお得情報
・MNP SIMのみ契約限定クーポンコード配布中!
・iPhoneもAndroidも47円~!
・iPhone 14が47円~!(価格表)
・Redmi 12 5Gが一括5,501円~!
・【SIMのみ契約】最大20,000円相当(不課税) au Pay残高還元!
・【端末セット契約】最大22,000円割引(税込)
(トクトク/コミコミ+増量オプションII)
スマホトクするプログラムとは?
UQモバイルで「スマホトクするプログラム」対象機種を購入後、13カ月目〜25カ月目までに端末を返却すると、最終回分の支払いが不要となる、端末割引プログラムです。
端末割引とは若干異なり、自動車ローンでもおなじみとなっている「残価設定型ローン」に近いイメージですね。
iPhone SE3が47円で2年間使えるというイメージ。
その他にも、Androidや最新iPhoneも特価で購入できるので、かなりスマホ代を節約できます。
対象端末と負担額(最安値47円!)
UQモバイルの「スマホトクするプログラム」の対象となっている端末と、実質負担額をまとめていきます。
以下表の実質負担額は、2024年8月6日時点のものとなります。
最新の価格表は以下のページよりご確認ください。
スマホトクするプログラム対象のiPhone一覧と実質負担額が以下となります。
端末 | 実質負担額 |
---|---|
iPhone SE3 64GB | 47円~ |
iPhone SE3 128GB | 4,600円~ |
iPhone SE3 256GB | 33,775円~ |
iPhone 13 128GB | 9,890円~ |
実際の価格は、契約形態(新規/MNP/機種変更)・契約プラン・増量オプションの有無によって異なります。正確な端末価格・負担額は以下より、ご確認ください。
スマホトクするプログラム対象のAndroid一覧と実質負担額が以下となります。
端末 | 実質負担額 |
---|---|
arrows We2 | 価格未定 |
Pixel 8 | 47円~ |
Redmi Note 13 Pro 5G | 47円~ |
Redmi 12 5G | 47円~ |
BASIO active | 2,150円~ |
Xiaomi 13T | 7,900円~ |
BASIO active2 | 13,200円~ |
AQUOS sense8 | 17,100円~ |
Xperia 10 VI | 17,790円~ |
Xperia 10 V | 17,790円~ |
Galaxy A55 5G | 25,400円~ |
実際の価格は、契約形態(新規/MNP/機種変更)・契約プラン・増量オプションの有無によって異なります。正確な端末価格・負担額は以下より、ご確認ください。
メリット・デメリット
「スマホトクするプログラム」は一見、すごくお得に思えますが、メリットだけではありません。
そこで、冷静にメリット・デメリットを考えていきましょう。
メリット
- 端末価格が超絶安い
まず、この「スマホトクするプログラム」のメリットは、スマホの購入代金を圧倒的に抑えることができるという点。これに尽きます。
iPhone SE3を例に上げると、実質負担額47円で2年後に返却という条件になっていますので、見方を変えると、「iPhone SE3 が2年間、47円で貸してもらえる」ということです。
デメリット
- 端末返却が必須条件
- 返却時に端末故障等があると追加支払いが発生
- 場合によっては自分で購入して売却する方が得なケースも
それぞれ解説していきます。
端末返却が必須
「実質負担額47円」というパワーワードで人気となっている「スマホトクするプログラム」ですが、2年後に端末を不具合の無い状態で返却した場合の条件となります。
返却をせず、そのまま利用する場合には、「最終回支払額」として機種ごとに設定されている金額を支払う必要があります。(iPhone SE3 64GBの場合、48,888円)
つまり、25ヶ月目までの機種変更を前提として契約すべきなのが、この「スマホトクするプログラム」です。
26ヶ月以上使い続ける前提であれば、基本的には損するケースの方が多いと覚えておきましょう。
端末故障等があると追加支払いが発生
画面割れ・液晶不具合・外装の損傷などがある場合で、スマホトクするプログラムを利用する場合、最大22,000円の追加料金の支払いが必要となります。
(故障紛失サポート加入の場合には2,200円)
その為、「スマホトクするプログラム」でスマホを契約する場合には、保護フィルムやケースなどを利用して、大切に扱うのがオススメです。
背面や側面の擦り傷でも追加支払いの対象となるので、判定は結構厳しそうです。
場合によっては損するケース
「スマホトクするプログラム」を利用した場合、「実質負担額」は絶対に支払いが必要な金額となります。
ですので、24ヶ月で返却したとしても、この金額が負担する必要があります。
楽天市場やメルカリなどで端末を購入して、2年後に買い取りに出す場合、購入価格-買取価格が実質負担額となります。
どちらが安いかをシミュレーションするのは難しいですが、iPhoneシリーズは概ね残価率が高いので、「スマホトクするプログラム」で損する確率は低いでしょう。
逆に残価率の低いAndroid端末等に関しては、「スマホトクするプログラム」を利用せず、通販や中古端末を購入して2年後に売却に出すほうがお得なケースも出てきます。
追加支払いが必要な事例(故障時利用料)
スマホトクするプログラムは、残価設定型ローンのようなものなので、端末返却時に端末にダメージ・故障などがある場合には、「故障時利用料」として、別途追加支払いの必要性が発生します。
故障紛失サポートに加入していない場合には、22,000円
故障紛失サポート加入の場合には、2,200円
上記の金額が「故障時利用料」として発生します。
「故障紛失サポート」は、Androidで月額1,190円~、iPhoneで1,270円~と、これだけでも24ヶ月加入しているだけで、3万円近いコストになります…。
そもそも「スマホトクするプログラム」と「故障紛失サポート」のダブル加入はかなり意味がない気がしますね。
画面割れ
画面に割れやヒビがある場合はもちろん、指で触った時に引っかかるような傷がある場合にも追加支払いの必要があります。
表面の傷・破損
- 筐体の欠け
- 画面下の黒いシミや影
- バーコード上の液晶不具合
- 液晶の浮き・液晶の発光漏れ
- ガラスや液晶破損で内部基盤・部品が見えている状態
- フレームの歪み
背面の傷・破損
- 背面・側面の割れや欠け
- 背面・側面の擦り傷
- バッテリーが純正品ではない
- カメラレンズに割れや線キズがある
- リアカバーの欠け・割れ
- リアカバーが純正品ではない
側面・背面の擦り傷も追加支払いが必要となりますので、結構厳しいですね。
細心の注意を払うのであれば、背面・側面にも保護フィルムを貼ったうえで、手帳型ケースを使うなどの配慮が必要ですね。
内部・故障
- 電源が入らない
- 正常に動作しない
- 充電できない
- 水濡れシールに水濡れ反応がある
- SIMカードトレイの紛失・破損
電源が入らない・動作しない・充電できない等の機能性に問題がある場合には、当然ながら追加支払いが必要となります。
【結論】取扱には要注意
確かに、iPhone SE3が2年間47円で使えるというのは非常に魅力的です。
しかし、「スマホトクするプログラム」の「故障時利用料」を避ける為に、故障紛失サポートへ加入するなら、それだけでも2年間で3万円近い費用。
逆に、故障紛失サポートへ加入せずに端末に傷などがついてしまった場合には、22,000円の「故障時利用料」が発生します。
そのため、スマホトクするサポートを利用するのであれば、傷つけないように最新の注意を払ってスマホを使う必要があります。
【11月】開催中キャンペーン一覧
下記が今月のオススメキャンペーンとなっています。
・iPhone SE3が一括14,000円~!
・iPhone 12が一括26,150円~!
・Redmi 12 5Gが一括5,501円~!
・【SIMのみ契約】最大20,000円相当(不課税) au Pay残高還元!
・【端末セット契約】最大22,000円割引(税込)
(トクトク/コミコミ+増量オプションII時)
その他の細かな最新キャンペーンは下記、UQモバイル公式サイトよりご確認ください。
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参考:UQモバイル0円スマホ