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ahamo vs UQモバイル│料金・容量・通話料・端末価格を完全比較

UQモバイル・ahamo比較

今回は、UQモバイルの3プラン「コミコミプラン」「トクトクプラン」「ミニミニプラン」の中でも、完全にahamoを意識しているプラン「コミコミプラン」とahamoの料金・速度・容量・通話料などについて、徹底比較していきます。

当サイトではUQモバイルをメインにご紹介していますが、贔屓目無しで、どちらがご自身にあっているかを選択するためのいくつかのポイントをご紹介していきますので、参考になれば幸いです。

どちらも一長一短なので、スマホの使い方に応じて、オススメは異なります!

公式サイト:https://www.uqwimax.jp/
公式サイト:https://ahamo.com/

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 (トクトク/コミコミ+増量オプションII)

プラン内容・料金 比較表

まずは、UQモバイルとahamoの料金・プラン内容を比較表にまとめましたので、かんたんにUQモバイルとahamoの違いを理解したい方は、こちらの比較表からご覧になってください。

下記、UQモバイル「コミコミプラン」とahamoのプラン内容比較となります。

比較表 UQ ahamo
料金 20GB:3,278円 20GB:2,970円
100GB:4,950円
UQ親子応援割
(5歳~18歳)
30GB:1,958円 学割なし
UQ親子応援割
(家族)
20GB:1,958円 学割なし
回線 au回線 docomo回線
かけ放題 10分 5分
通話料
(上記超過分)
22円/30秒 22円/30秒
データ繰り越し
留守電 ◯(無料)
キャッチホン ◯(無料)
三者通話 ◯(無料)
迷惑電話撃退 ◯(無料)
データチャージ 最初の5GB:550円
増量オプションII
1GB:550円

選択のポイント3つ

  • かけ放題の時間(5分 or 10分)
  • データくりこしの有無
  • 留守電・キャッチホンの有無
  • 【メモ】308円の差額は7分の超過通話で帳消し

かけ放題の時間(5分 or 10分)

ポイントとしては、かけ放題が10分か5分かというのが大きな選択の分かれ目になるかと思います。
そして、データくりこし・留守電・キャッチホン・三者通話・迷惑電話撃退に対応しているかどうかというのも大きな違いですね。

ahamoにおいては、データくりこしだけでなく、留守電・キャッチホン等も有料オプションとしても設定が無いため、留守電やキャッチホンなどが必要な方であれば、UQモバイル一択となります。

20GB前後ではなく、もっと大容量のデータ量が方であれば、100GBの設定のあるahamoになるでしょう。

また、5分かけ放題で十分という方で、留守電・キャッチホンが不要な方もahamoの方が308円お得になります。

かけ放題超過時の通話料は両社ともに、22円/30秒となっているので、この点には変わりありません。

データくりこしの有無

ahamoがデータ繰り越し非対応なのに対し、UQモバイルでは余ったデータ容量の翌月繰越に対応しています。

その為、
ahamoでは10GBしか使わなかったとしても、翌月は20GBしかありません。
UQモバイルでは10GBしか使わなかった場合、翌月は20GB+10GBで30GBとなります。

UQモバイルでのデータ量の消費順序は、前月からの繰り越しデータ量から優先的に消費されますので、当月のデータ量は最後に消費されますので、また翌月に繰越しされやすくなっています。

ただし、データ容量を追加チャージした場合の消費順序は、下記の通りです。
前月からの繰越分→当月のデータ量→追加チャージのデータ量

留守電・キャッチホンの有無

ahamoには留守電・キャッチホンの設定がありません。
有料オプションとしても存在しない為、留守電・キャッチホンが必須な方にとっては、ahamoは候補外となります。

その点、UQモバイルのコミコミプランでは、留守電・キャッチホン・三者通話・迷惑電話撃退サービスが無料付帯しています。

308円の差額は7分の超過通話で帳消し

ahamoとコミコミプランでは、そもそもの月額料金に308円の差額があります。

ただし、この差額の308円は、5分かけ放題超過7分の通話料でチャラになりますので、月に2回でも10分程度通話する方であれば、UQモバイルの方がお得になります。

この点は、ご自身の利用用途における通話時間を考えながら、選定してみてください。

実効速度 比較

キャリアやサブブランドを選ぶメリットの一つに、一般的な格安SIMと異なり、回線の実効速度が速いというメリットもあります。

そこで、日本全国のユーザーの実際の実効速度がどの程度なのか、それぞれデータをご紹介していきます。

やはり、どちらも速い!
さすがはdocomo/auのサブブランドです。

正直、動画視聴・ブラウジング等において、76Mbpsと95Mbpsでは体感上の違いは皆無でしょう。

速度比較 UQ ahamo
下り 76.16Mbps 94.98Mbps
上り 12.45Mbps 11.54Mbps
Ping値 46.66ms 50.32ms

2023年3月~2023年6月の3ヶ月に、日本全国で測定された約1500件~2,000件の平均速度となります。

端末価格比較

端末価格の安さを比較していきましょう。
ahamoは端末のセット販売にそこまで力を入れていないため、ラインナップがそもそも多くありません。

また、端末返却と引き換えに割賦金額が安くなる、いわゆる「買い替えプログラム」「機種変更プログラム」はUQモバイルに無い為、「機種変更プログラム」非適用時の価格で比較しています。

残価率とどちらがお得かに関しては、次の項目で詳しく解説していきます。

端末 UQモバイル ahamo
iPhone SE3 48,935円~ 73,370円~
iPhone 15
128GB
149,490円~
iPhone 15
Pro 128GB
192,060円~
iPhone 15
Pro Max
236,940円~
iPhone 15
Plus
168,740円~
Galaxy Z Flip 154,000円~
Xiaomi 13T 43,000円~
Redmi 12 5G 1円~
AQUOS sense8 37,800円~
Xperia 10 V 47,550円~
Galaxy A54 5G 販売終了~
BASIO active 6,800円~
Redmi Note 10 JE 販売終了~

キャンペーンや価格改定等により、価格が上記表と異なる場合がございます。
最新価格は、必ず、両社公式サイトよりご確認ください。

公式サイト:https://www.uqwimax.jp/
公式サイト:https://ahamo.com/

iPhoneを購入予定の方へ

iPhoneをセット購入される方への注意喚起がございます。

ahamoやキャリアでは買い替えプログラムとして、2年後の端末返却と引き換えに、実質半額程度でiPhoneが使える割引がありますが、ご注意ください。

iPhoneを購入するのであれば、UQモバイルの型落ちモデルが断然コスパが良いので、オススメです。

iPhoneは毎年発売されますが、進化している点など、わずかでしかありません。
最新モデルを使っているという優越感に浸れるだけの為にしては、コストが掛かりすぎます。

特価iPhone価格表 – UQモバイル

残価率の比較と買い替えプログラムについて

残価率の高く、リセールマーケットでのニーズが高いiPhoneにおいては、キャリアの残価設定型ローンを組むメリットはほぼ無いと思ってもらって良いです。

最終的に損するかわりに、月々の支払額が抑えられるモノだと思ってください。

2年後、端末状態が良ければ良いほど、スマホ買取店での査定額が上回ります。
キャリアで設定されている残価率は、傷なしの美品・傷あり品もひっくるめて、きちんと利益が出せる平均値が残価として設定されている点に注意が必要です。

また各社ともに、残価率50%と捉えられるような表現をしていますが…

2年後の残価率比較 キャリア vs Apple Store

Apple Store購入のiPhoneの2年後の残価率(リセールバリュー)は概ね50%ですが、キャリア販売のiPhoneにおいては、約40%となっています。
「機種変更プログラム」では「半額が支払い不要!」という歌い文句になっていることが多く残価率50%のように聞こえますが、キャリア版iPhoneの販売価格自体がApple Store版より高いため、残価率50%ではなく実質残価率は41.8%程度です。

キャリア版の定価に対しては50%ですが、Apple版の定価に対する残価率を計算すると41.8%程度しかありません。

実質負担額の行を見てもらうのが分かりやすいかと思います。

iPhone 14
128GB
Apple Store ahamo / docomo
販売価格 119,800円 138,930円
2年後残価 約60,000円 69,240円
実質負担額 約60,000円 69,690円
実質残価率
Apple Store定価に対して
約50% 約41.8%

一番オトクなiPhoneの運用方法

つまり、iPhoneはApple Storeや家電量販店で購入し、カバーをつけてガラスフィルムを貼り、付属品を保管して、買取額の良いスマホ買取店(イオシス・じゃんぱら等)に売るのが一番賢い運用方法となります。

UQモバイルでは、型落ちモデルがApple Store販売価格よりも断然安い特価で販売されているので、型落ちで良い場合には、こちらの方がお得になります。

あくまで最新モデルのiPhoneを購入したい場合には、キャリアの買い替えプログラムは使わずに、Apple Storeや家電量販店で購入しましょう!

金利0%の分割払いもOK

Apple Storeなら、金利0%で分割払いも可能です。
https://www.apple.com/jp/shop/browse/financing

また、iPhone 14シリーズのみが対象ですが、Apple Storeでの36分割払い利用時に、24回目に買い替えをすることで、残額12回分の支払いが不要となるプログラムがありますが、これはキャリアの買い替えプログラムよりも損ですので、オススメしません。

コミコミプランの割引について

UQモバイルには、「自宅セット割」「家族セット割」「au PAY カードお支払い割」の対象外となっており、適用できる割引はありません。

ただし、SIMカードのみ契約の場合のキャッシュバックは対象となりますので、SIMのみ契約の方は必ず、キャッシュバック適用ページから申し込みましょう!

【キャッシュバック適用ページ】
https://shop.uqmobile.jp/shop/cashback/

こちらは回線数問わず適用が可能ですので、家族5人で申し込みの場合、5人分のキャッシュバックが獲得可能です。

【4月】開催中キャンペーン一覧

下記が今月のオススメキャンペーンとなっています。

4月29日キャンペーン

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・【SIMのみ契約】最大36,000円キャッシュバック!
・【端末セット契約】最大22,000円割引
 (トクトク/コミコミ+増量オプションII時)

その他の細かな最新キャンペーンは下記、UQモバイル公式サイトよりご確認ください。

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