2023年9月に発売となったiPhone 15、残念ながらUQモバイルではまだ取り扱いがありません。
UQモバイルで使うとなると、Apple StoreのSIMフリー版を購入して使う事になるのですが、みなさんこう思っていませんか?
「iPhoneはキャリア以外で買うと高い!」
実はキャリアの方が高いです。
そして、端末買い替えサポート的なやつも、普通に損です。
それぞれ詳しく解説していきます!
9月のお得情報
・iPhoneもAndroidも47円~!
・iPhone 13が540円~、iPhone 14が9,947円~!(価格表)
・Redmi 12 5Gが一括5,501円~!
・【SIMのみ契約】最大20,000円相当(不課税) au Pay残高還元!
・【端末セット契約】最大22,000円割引(税込)
(トクトク/コミコミ+増量オプションII)
iPhone 15 価格比較
iPhone 15の価格を比較していきましょう。
iPhone 14の時同様に、キャリアでの販売価格はApple Store比で約16%ほど高価となっています。差額にして、約25,000円。
iPhone 15 | 128GB | 256GB | 512GB |
---|---|---|---|
Apple Store | 124,800円 | 139,800円 | 169,800円 |
docomo | 149,490円 | 172,040円 | 212,300円 |
au | 145,640円 | 166,780円 | 206,930円 |
Softbank | 145,440円 | 166,320円 | 206,640円 |
楽天モバイル | 140,800円 | 161,800円 | 199,800円 |
でも、キャリアだと半額で買えるでしょ?
確かに、キャリアでは「買い替えプログラム」や「機種変更プログラム」と言った名目で、半額で提供されているイメージを持っている方も多いようです。
実際は、「半額払えば、2年間貸してもらえる」です。
また、この半額というのもミソで、先程ご紹介した通り、キャリアでのiPhone 15販売価格はApple Store比で約113%~120%。
中間程度の価格で販売されているau/Softbankの価格で計算すると、Apple Store比で117%。
半額と言われていますが、この割高なキャリア定価の半額なので、「約58%払えば、2年間貸してもらえる」というのが正しいです。
Apple Store版を2年後に買取に出す方が得
調査日時点から2年前のiPhone 13を例に、
キャリアの買い替えプログラムを利用して2年後に返却するのがお得なのか、Apple Store版を購入して2年後に買取に出すのがお得なのか比較していきましょう。
当記事執筆時点で発売からちょうど2年が経過しているiPhone 13を例にシミュレーションしていきます。
iPhone 13の発売時価格と2023年9月(発売から2年後)の買取価格を見ていきましょう。
iPhone 13 128GB | 価格 | 下取り額 | 実質負担額 | Apple Store との差額 |
---|---|---|---|---|
Apple Store | 98,800円 | 72,405円 (残価率73%) | 26,395円 | – |
docomo | 111,672円 | 55,440円 免除 | 56,232円 | +29,837円 |
au | 115,020円 | 52,920円 免除 | 62,100円 | +35,705円 |
Softbank | 115,920円 | 57,960円 免除 | 57,960円 | +31,565円 |
楽天モバイル | 98,800円 | 46,108円 免除 | 52,692円 | +26,297円 |
Apple Store版の下取り額は、iPhone 13発売からちょうど2年後である2023年9月末時点のイオシス・TSUTAYA・ネットオフ3社でのiPhone 13買取価格平均額となります。
参考:iPhone 13買取価格
キャリア版の下取り額は、いわゆる「24ヶ月後の端末返却で、支払い不要となる残債」の額を掲載しています。
上記の通り、圧倒的にApple Storeでの購入がお得ですし、キャリアでの購入が損だというのがお分かりかと思います。
現在、円安での端末価格高騰による中古スマホ市場の加熱から、中古iPhoneの値落ちが遅い感じがありますが、それを加味すると、よりApple Storeでの購入の方がお得です。
さらに、UQモバイル等の格安SIMであれば、月額料金も断然節約できます。
金利0%で36回払いが可能
Apple Storeで買うとなると、一括払いなんてできない!という方も多いですが、金利0%で36回払いが可能です。
「分割払いしたい」という理由でキャリアを選ぶ必要はありません。
Apple Storeでも無金利で分割払い可能です。
参考:https://www.apple.com/jp/shop/browse/financing
料金プランは990円~
UQモバイルの料金プランは、3プラン構成で最安月額990円~となっています。
1GB以下しか使わない方から、20GB使う方まで幅広いプランが用意されています。
「増量オプションII」も契約すれば、最大25GBまで使えます!
各プランの詳細は上記リンクより、ご確認ください。
自宅セット割
「自宅セット割」は、対象光回線・WiMAX・ケーブルテレビ・auでんきの契約があれば、UQモバイルの料金から1,100円が割引となります。
また、家族も全員割引対象!
(トクトクプラン・ミニミニプランが割引対象。コミコミプランは割引対象外)
かなりお得になりますので、可能であれば適用がオススメです。
固定回線の乗り換えが難しかったりする場合にはauでんきがオススメです。
大手電力会社の従量電灯プランを契約中であれば、料金体系はそのままに利用額に応じてポイントバックがありますので、お得になります。
家族セット割
「家族セット割」は、UQモバイルの契約が、家族2回線以上ある場合に適用可能な割引で、家族全員が毎月550円割引となります。
こちらも自宅セット割同様に、トクトクプラン・ミニミニプランが割引対象で、コミコミプランは割引対象外となっています。
家族セット割に関しては、固定回線やauでんきの契約が必要なく、2回線以上の契約があればOK!
また、一人で2回線の契約でも適用可能です。
【終了済み】UQ親子応援割
こちらは既に終了済みです。
「UQ親子応援割」は、5歳~18歳のお子様のUQモバイル契約があるご家庭を対象に、家族全員が最大12ヶ月割引となるめちゃくちゃお得なキャンペーンです。
開催期間:2023年12月1日~2024年5月30日
最大20,000円相当(不課税)相当 au Pay 残高還元!
iPhone 15をUQモバイルで利用する場合、Apple Storeで端末を購入して、UQモバイルで「SIMのみ契約」する形となります。
UQモバイルでは、SIMのみ契約の場合、最大20,000円相当(不課税)相当 au Pay残高還元キャンペーンが開催されていますので、こちらが獲得可能!
増量オプションIIを絶対オススメする訳
SIMのみ契約する場合、au Pay 残高がもらえますが、「増量オプションII」の契約有無によって、還元額が4,000円変わります。(MNP契約の場合)
また、増量オプションIIはUQモバイル契約との同時申し込みで「7ヶ月無料」が適用となりますので、絶対に同時申し込みがオススメです。
不要であれば、無料期間内に解約すれば、一切費用は発生しません。
Androidでも良いという方には、「1円スマホ」もオススメ!
【9月】開催中キャンペーン一覧
下記が今月のオススメキャンペーンとなっています。
・iPhone SE3が一括14,000円~!
・iPhone 12が一括19,000円~!
・Redmi 12 5Gが一括5,501円~!
・【SIMのみ契約】最大20,000円相当(不課税) au Pay残高還元!
・【端末セット契約】最大22,000円割引(税込)
(トクトク/コミコミ+増量オプションII時)
その他の細かな最新キャンペーンは下記、UQモバイル公式サイトよりご確認ください。
契約者数1,000万人突破を記念して、UQモバイル大還元祭が開催中です。
最大20,000円(不課税)相当のau Pay残高還元
au Payカードの入会利用特典20,000ポイント還元
合計、最大40,000円相当還元(不課税)!
その他の特典は↓にて!
またスマホも超特価で販売中。Androidが47円~、iPhoneが47円~!
参考:UQモバイル0円スマホ