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P10 liteのレビュー・価格・スペック【販売終了】

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P10 liteレビュー

今回は、UQモバイルで販売されているP10 liteをレビューしていきます!

P10 lite概要

P10 liteはファーウェイから2017年に6月に発売されたSIMフリーの格安スマホで、価格は現在2万円弱の低価格で販売されていますが、iphoneシリーズをイメージさせるスタリッシュなボディーに、高画質な液晶と高画質のカメラを備え、高速なCPUを搭載しています。

気になる各種機能もandroidユーザーはもちろんiphoneユーザーでも満足できる機能が色々搭載されており、どうやったらこの価格帯でこのような製品が販売できたのか驚くようなコストパフォーマンスに人気の高さがよくわかるでしょう。

huaweiのp10liteは、比較的高機能でありながら、2万円台で購入できるのでとてもコストパフォーマンスが良いです。

huawei独特のUIのおかげか、非常に動作が機敏で、利用していてストレスを感じることがありません。
国産スマホのような防水・防塵・耐衝撃の安心スペックはありませんが、必要最小限のAndroid OSのSIMフリー端末です。

P10 liteの特徴的な機能

P10 lite最大の特徴といえば、huawei独特のUIがあげられます。
他のアンドロイドのシムフリー端末と違い、独自のUIであるため、非常に動作がキビキビしています。

またCPUもhuawei独自のものであるため、端末として非常に完成された形です。
最初から入っているアプリも利用しやすいものが多く、価格コムで常にシムフリー機で1位を獲得しているのも納得です。
とてもよくチューニングされていて、どのような操作でも快適に動作します。良い端末です。

更に、もう一つ挙げたいのが、やはり何と言っても背面指紋認証センサー。
P9で爆発的に人気を博したこのセンサーはiphoneのように両手を使って認証せずとも型でだけで完結できる利便性が画期的。

また、その解除スピードも驚速でなんとわずか約0.3秒でロック解除が可能となっており、操作がスムーズに行えるのも魅力。

また、ブルーライトをカットしてくれる「視力保護モード」も搭載。最近問題になっているスマホ近眼にもきちんと配慮しているこの機能も素晴らしい。

P10 liteのスペック

P10 liteのスペックをレビューしていきます。
P10 liteをご検討中の方の参考になれば幸いです。

搭載CPU

HiSilicon64-bit オクタコア Kirin 658(Cortex-A53 2.1GHz x4 + Cortex-A53 1.7GHz x4)16nm FinFET+を採用。
P9 liteと比較するとRAM/ROMが容量が増え、Wi-Fiも5GHz帯の11acにも対応しました。

CPUの性能はP9 liteと比べてよりパフォーマンスも向上し、バッテリー効率が良いため、操作もサクサクでストレスなく使えるのが良いですね。

他のシムフリー端末はQualcomm製のSnapdragonが主流ですが、huaweiは独自のCPUを利用しているので、端末自体のトータルチューニングがとてもバランスがよく、他社製の格安スマホを軽く超えていると思います。

よく独自CPUでここまでの完成度に高めたなということに驚きを隠せません。
国産スマホもここまでがんばってくれれば良いのですが。

メモリとストレージ容量

メモリは3GB、ストレージ容量は32GBとなっており、通常のシムフリースマホのミドルスペックタイプといえます。

最近のハイスペック端末はメモリーが4Gバイト以上のものが多いですが、私もソニーのエクスペリアXZ1を持っていますが、メモリが4Gですが、あまり、差は感じません。

HUAWEI P10 liteのRAM(読み書きメモリ)は、3GBもあるため、どのような操作も素早く行われ、とても快適です。

また、ROM(呼び出しメモリ)の容量は32GBもあり、写真や動画もかなり保存できます。ただ、動画などを保存する機会の多い方は最大128GBのメモリーカードに対応しているため、こちらを使用されることをオススメします。

ディスプレイ

P10 liteディスプレイには約5.2インチ FHD(1920×1080) IPS 2.5Dディスプレイを採用。

ディスプレイの保護ガラスには7H強化ガラスが施され傷が付きにくいのはもちろん、指紋も付きにくくなっているのがとても良いところ。

また、手触りが非常に良く、画面タッチや入力時にスムーズに指を滑らしてより効率的に作業することができるようになった。ちなみに「サファイアブルー」モデルでは光の当たり方やディスプレイの視点角度によって、色合いが変化する。

Huawei P10 liteのディスプレイ解像度はフルHDで、小さい字でもよく見えます。
他のアンドロイド端末と比較すると、比較的青みが強いイメージですが、特段、不便に思ったことはありません。

5.2インチあるので、5インチが主流だったころのスマホと比較すると大き目のサイズとなっています。
筐体自体が小さいので、5.2インチスマホにしてはコンパクトな設計で片手でも使いやすいサイズ感だと思います。

カメラ

P10 liteの大きな強みの一つとして何と言っても高性能カメラも外せないところ。

素早い起動とシャッター操作反応がクイックであることに加え、大型のイメージセンサーや補正機能によって手振れ防止も優秀。

また、シーンごとに最適な撮影モードが選ぶこともでき、インスタ映えする「foodmode」や素肌の質感などの補正効果をディスプレイで確認しながら撮影できる「beautymode」は、SNSのヘビーユーザーにはもはや欠かせない機能となっています。

防水・防塵・耐衝撃

P10 liteは 防水・防塵・耐衝撃性能は非搭載のため、取り扱いには十分注意してください。
それだけ割り切っているので、このミドルスペックスマホで2万円台で購入できるのだと思っています。

ですので、手帳型ケースや強化ガラスフィルムの併用で、不意の落下事故等の対策を講じておきましょう。

DSDSについて

P10LiteはDSDS(デュアルSIMデュアルスタンバイ)には非対応となっています。
SIMスロットには2枚のSIMが挿入できますが、シングルスタンバイとなっています。

細かく言うと、2G併用であればDSDS対応なのですが、日本国内では2GのSIMは流通していませんので、日本国内での利用においては、DSDS不可となります。

また、SIMスロットのうち1つは、マイクロSDカードスロットも兼ねているので、マイクロSDカードを利用する場合、SIMカードは1枚しか挿せませんので、この点にも注意が必要です。

DSDS必須の方であれば、ZenFone4がオススメです。

P10 lite SIMサイズ

SIMサイズはnano SIMとなります。現在では、ほとんどのスマホがnano SIMを採用していますね。

ハイレゾ

P10 liteは、残念ながらハイレゾ音源には対応していません。
しかし、音楽機能はそれなりにすぐれていて、通常のMP3でも音質は十分良いです。

P10 liteの上位モデルにあたる、P10やP10 Plusは、24-bit/192kHzのハイレゾ音源に対応しています。

おサイフケータイ

P10 liteはおサイフケータイ(Felica)には非対応となっています。
カードが収納できるタイプのケースやカバーで代用するしかありません。

しかし、楽天Edyが、NFC搭載のAndroidスマートフォンアプリ「Edyチャージ」の提供を開始しおサイフケータイに対応しないスマートフォンからアプリを通じてEdyカードの残高確認やチャージなどが行えるようになっているなどのサービスを始めています。

セルフィー

パーフェクトセルフィーやポートレートモードで自撮りが映える、800万画素のインカメラを搭載。HUAWEI P10 liteの写真編集機能やカメラ機能は豊富でとても充実していると思います。

P10 liteの価格

多くのMVNOでの販売価格は2万円台となっており、どこのお店でも格安に購入することができます。
UQモバイルや楽天モバイルなどでは分割で購入することができます。

UQモバイルでの本体価格33,804円となっていますが、UQモバイルでおしゃべりプランやぴったりプランを契約すると、マンスリー割という端末割引が適用となり、実質108円のみの負担となっており、全MVNOの中でも最安値となっています。

HUAWEI P10 liteをUQモバイルで分割払いにした場合、月々のお支払い例-1,404円×24回となっていますが、24ヶ月間1,404円がマンスリー割として割引になり、初期費用の108円のみが実質負担金となります。

また、当サイト限定のキャッシュバック特典を併用すると、10,000円~13,000円のキャッシュバックが付きますので、かなり安い総額となります。

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