UQモバイル「マンスリー割」解説！機種別割引額一覧（iPhone / Android）一括や機種変更の場合は？

本記事の内容は2019年9月27日時点の情報です。
4月28日(日)の最新情報はこちらをご参照ください。

契約時に損しない為の豆知識 ３選

関連記事【4月版】UQモバイル新規契約キャンペーン一覧

関連記事【4月版】UQモバイルMNP乗り換えキャンペーン一覧

関連記事【4月版】UQモバイルの「一括0円」「一括1円」スマホ総まとめ！iPhone/AQUOS/Galaxyも激安！

UQモバイルの2大魅力といえば、「UQモバイルキャッシュバック」と通称「0円スマホ」！
0円スマホがこの価格で購入できるのは、「マンスリー割」のおかげです。

このUQモバイル「マンスリー割」を徹底解説していきます！

「マンスリー割」対象プラン

「マンスリー割」は、UQモバイルの一部プランのみ適用対象となっています。
2019年10月以降、新プラン「スマホプラン」に完全移行となり、「スマホプラン」はマンスリー割対象外となります。

そのため、2019年9月いっぱいで「マンスリー割」は完全終了となりました。

「おしゃべりプランS」「おしゃべりプランM」「おしゃべりプランL」「ぴったりプランS」「ぴったりプランM」「ぴったりプランL」これら6プランのみ、「マンスリー割」の適用対象となっています。

「データ高速プラン（データ専用・音声通話プラン）」「データ無制限プラン（データ専用・音声通話プラン）」は「マンスリー割」の適用対象外となっています。

下記が、UQモバイルの全プランとマンスリー割の適用可否の一覧表となります。

【機種別】マンスリー割の割引額・実質負担額一覧

「マンスリー割」の割引額・実質負担額一覧を機種別・プラン別に、一覧表にしてみました。
プランM・プランLの割引額は同額ですので、「プランS」と「プランM/L」でまとめています。

UQモバイル取扱端末の価格比較やスペック比較を下記記事でまとめています。
機種選びに迷っている方の参考になれば幸いです。
参考：UQモバイル端末

Android

AndroidのSIMフリースマホのマンスリー割、割引額と実質負担額の一覧がこちらになります。
※すべて税抜です。

iPhone 7 / 6s

iPhoneのマンスリー割、割引額と実質負担額の一覧がこちらになります。
※すべて税抜です。

「iPhone SE」は残念ながら終売となりましたが、新たに「iPhone 7」が販売開始となりました。
iPhone 7のマンスリー割の割引額増額に伴い、iPhone 6sを選択するメリットがほぼなくなりました。

2,800円の差額で、カメラ性能の向上・おサイフケータイ対応・防水対応・防塵対応というスペック差は大きいですね！
圧倒的にiPhone 7の方がおすすめです。
参考：UQモバイル iPhone 7

ちなみに、最新のiPhone XS / iPhone XS Max / iPhone XRのSIMフリー版を購入して、UQモバイルで使う場合の2年総額をこちらでご紹介していますので、参考にしてみてください。

参考：iPhone XS / XS Max / XR UQモバイル

端末代金を一括払いした場合の月額料金

端末代金を一括払いした場合でも、「マンスリー割」は24ヶ月間適用となります。

iPhone 7（32GB）をプランSで契約し、一括購入した場合、
月々の維持費は80円！たった80円で回線契約が持てます。
1,980円の月額料金に対し、1,900円のマンスリー割が適用となる為です。

月額80円×24ヶ月 ＝ 2年総額1,920円
プランSでキャッシュバックが10,000円つきますので、実質ゼロ円で2年間、回線が維持できます。
（正確には、初期費用無料+2年間無料＋5,080円キャッシュバック）

端末・プラン別の詳細は下記の記事にまとめてありますので、参考にしてみてください。

参考：一括払い時の維持費

機種変更時のマンスリー割・割引額は？

機種変更時でも、「マンスリー割」は適用となります。
新規契約時・MNP時と同じ実質負担額で、新端末に機種変更できます。

UQモバイルの場合、「増量オプション」が２年間無料で付帯していますが、機種変更すると「増量オプション」が更に2年間無料となりますので、2年毎に機種変更するのが1番お得です。

ただし、機種変更時は、最大36,000円の「UQキャッシュバック」適用対象外となりますので、電話番号が変わっても問題ないという場合には、一度解約して、新規契約すれば、再度「UQキャッシュバック」が獲得できるため、こちらの方がお得です。

プラン変更した場合、割引額はどうなる？

UQモバイルでプラン変更した場合、プランと端末の組み合わせに応じた、マンスリー割の割引額が適用となります。
下記にプラン変更した場合の例をまとめます。

・プランSからプランM/Lに変更した場合
→プラン変更時から割引額が増額

・プランM/LからプランSに変更した場合
→プラン変更時から割引額が減額

・「おしゃべりプラン」・「ぴったりプラン」から、「データ高速プラン」「データ無制限プラン」へのプラン変更
→プラン変更不可

ただし、プランSとプランM/Lでマンスリー割の割引額が同額の端末で、プランS⇔プランM/Lをプラン変更した場合、マンスリー割の割引額は変動しません。

マンスリー割の割引額は変動する

「マンスリー割」の割引額は変動します。
現在ではすでに販売終了となっていますが、以前iPhone SE 32GBが実質負担額100円できたことがありましたが、「マンスリー割」の割引額の改定により、実質負担額9,700円へと実質値上げとなった過去もあります。

このように、一概に値下げ方向への改定だけではないので、安い端末は安いうちに買っておく！というのがオススメです。
さらに、2019年10月の改正電気通信事業法の施行により、マンスリー割が廃止になる可能性が高いです。
キャリアに加え、100万契約以上を保有するMVNOも規制対象となったことにより、UQモバイル・楽天モバイル・IIJmio（おそらく）が規制対象となります。

今回は、UQモバイルの超絶お得な「マンスリー割」についてまとめましたが、なにか質問などございましたら、お気軽にコメント頂ければと思います。

UQモバイル契約時には、「UQモバイルキャッシュバック」の適用をお忘れなく！
また、家族で契約の際には、「UQ家族割」や「ファミゼロ学割」や「ギガMAX月割」の適用もお忘れなく！
すべて併用可能です！