現在、43,000円~購入できるXiaomi製ハイエンドスマホ「Xiaomi 13T」のスペック・コスパ・価格比較をしていきたいと思います!
高性能な大画面スマホがほしい方にはもってこいの一台!
SoCは、MediaTek Dimensity 8200-Ultraを搭載し、Snapdragon 888に近い処理能力を誇ります。
Snapdragon 888といえば、2021年頃発売のフラッグシップモデルXperia Pro-i/Galaxy S21/AQUOS R6などに搭載されているSoCになります。
- Xiaomi 13Tのスペック・価格・コスパ
- Galaxy S22との比較
- 他のオススメスマホ
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【価格比較】最安値はいくら?
下記表内のリンクは、各販売元の端末ページにリンクしています。
Xiaomi 13Tの最新価格は、リンク先よりご確認ください。
Xiaomi 13T / Galaxy S22 比較
- 処理能力はほぼ同等
- 電池持ちで選ぶならXiaomi 13T
- カメラ性能はGalaxy S22
- コスパで選ぶならGalaxy S22
- 充電速度は断然Xiaomi 13T
Xiaomi 13Tの注意点としては、現存のUQモバイル端末の中で、Redmi 12 5Gと並んで画面サイズが大きいです。
大画面がほしい方にとってはかなり良い一台になりますが、そうでない方にとっては、手持ち感が悪い・片手での操作性が悪いと言った、デメリットになりますので、ご注意ください。
Xiaomi 13Tはハイエンドモデルとなっており、UQモバイルのラインナップの中で処理能力が近い端末となると、Galaxy S22になります。
そこで、Xiaomi 13TとGalaxy S22のスペックを比較していきます。
【スペック比較表】Xiaomi 13T / Galaxy S22
Xiaomi 13Tのスペックを表にまとめました。右側に対比させる形で、「Galaxy S22」のスペックを掲載しています。
スペック 比較表 | Xiaomi 13T | Galaxy S22 |
---|---|---|
価格 (新規) | 54,000円 | 販売終了 |
価格(MNP) | 43,000円 | 販売終了 |
発売日 | 2023年12月8日 | 2023年9月21日 (UQモバイルでの発売日) |
本体色 | ブラック メドウグリーン アルパインブルー | ピンクゴールド ファントムブラック ファントムホワイト |
サイズ | 76×162×8.7 | 71×146×7.6 |
重量 | 197g | 168g |
画面 サイズ | 6.7インチ | 6.1インチ |
画面種別 | 有機EL | 有機EL |
SoC | MediaTek Dimensity 8200-Ultra | Snapdragon 8 Gen 1 |
メモリ | 8GB | 8GB |
ストレージ | 256GB | 256GB |
おサイフ ケータイ | ○ | ○ |
防水 | IPX5/IPX8 | IPX5/IPX8 |
防塵 | IP6X | IP6X |
SIM サイズ | nano SIM | nano SIM |
eSIM | ○ | ○ |
バッテリー 容量 | 5,000mAh | 3,700mAh |
生体認証 | 顔/指紋 | 顔/指紋 |
連続通話 時間 | 約2,320分 | 約1,410分 |
連続待受 時間 | 約350時間 | 約240時間 |
カメラ性能
続いて、Xiaomi 13TとGalaxy S22のカメラ性能を比較していきましょう!
カメラ構成の違い
「Xiaomi 13T」「Galaxy S22」ともに、超広角カメラ+広角カメラ+望遠カメラの3眼構成。
カメラ構成比較 | ||
---|---|---|
項目 | Xiaomi 13T | Galaxy S22 |
超広角 | ○ | ○ |
広角 | ○ | ○ |
望遠 | ○ | ○ |
マクロ | – | – |
カメラスペック詳細(画素数・F値・画角)
それぞれの搭載カメラのスペック詳細を比較していきましょう。
両機ともに、カメラスペックは同等ですが、画像処理に関してはSamsungの方がXiaomiよりは定評があります。
とは言え、普通に撮影する分には、どちらでも十分きれいな写真が撮影できます。
メインである広角カメラのセンサーサイズは、Xiaomi 13Tが1/1.28型、Galaxy S22が1/1.33型とほぼ同じサイズで、どちらもスマホとしては大型のイメージセンサーを搭載しています。
カメラ 比較 | Xiaomi 13T | Galaxy S22 | |
---|---|---|---|
超 広 角 | 画素数 | 1,200万画素 | 1,200万画素 |
F値 | F2.2 | F2.2 | |
画角 | – | – | |
広 角 | 画素数 | 5,000万画素 | 5,000万画素 |
F値 | F1.9 | F1.8 | |
画角 | – | – | |
望 遠 | 画素数 | 5,000万画素 | 1,000万画素 |
F値 | F1.9 | F2.4 | |
画角 | – | – | |
マ ク ロ | 画素数 | – | – |
F値 | – | – | |
画角 | – | – | |
ズーム倍率 (静止画) | 20倍 | 30倍 | |
ズーム倍率 (動画) | 10倍 | 12倍 |
ズームに関しては、両機種ともに光学ズーム+デジタルズームのハイブリッドズームに対応。
動画撮影に関しては、両機種ともに4K撮影に対応。Galaxy S22は8K動画撮影にも対応。
バッテリー持ち・電池容量の比較
バッテリー持ちと電池容量の比較をしていきます。
バッテリー持ち・電池容量ともに、Xiaomi 13Tの方が上ですね。
バッテリー持ちで選ぶなら、Xiaomi 13Tの方がオススメです。
とはいえ、UQモバイル端末の中では、どちらもバッテリー持ちは悪いです。
バッテリー持ちの良さで選ぶのであれば、
AQUOS sense8(3,950分 / 690時間) や Xperia 10 V(2,930分 / 820時間)がオススメです。
バッテリー持ち 電池容量 比較 | Xiaomi 13T | Galaxy S22 |
---|---|---|
バッテリー 容量 | 5,000mAh | 3,700mAh |
連続通話 時間 | 約2,320分 | 約1,410分 |
連続待受 時間 | 約350時間 | 約240時間 |
67W 急速充電に対応
Xiaomi 13Tは、「67W Xiaomi ターボチャージ」に対応し、15分で約50%までという超高速な充電が可能となっています。
ただし、Xiaomiターボチャージ対応 急速充電器は別売りとなっていますので、ご注意ください。
「Xiaomi 13T」と「Xiaomi 13T Pro」では、急速充電の仕様も異なりますので、ご注意ください。
Softbankで取扱のある「Xiaomi 13T Pro」では、「120W Xiaomi ターボチャージ」に対応しており、19分で100%まで充電が可能となっています。
【コスパ考察】Xiaomi 13Tはあり?なし?
Xiaomi 13Tは圧倒的な大画面という個性があるので、全員にオススメできるスマホではありません。
ただし、高性能・大画面を求める方にはバッチリの一台です。
スマホの中で6.7インチというのは、iPhone 15 Pro Maxと同じサイズで、かなり大きい部類に入ります。
大画面と手持ち感の良さ・操作性はトレードオフなので、操作性は気にしない!とにかく大画面で動画・ゲームを楽しみたい!という方にオススメの一台です。
Galaxy S22は販売終了~
UQモバイルでは、Samsungのフラッグシップモデル「Galaxy S22」が投げ売り特価で販売中です。
Galaxy S22は、2022年発売のフラッグシップモデルですが、Xiaomi 13Tのチップセットよりも高性能なSnapdragon 8 gen1を搭載しています。
にもかかわらず、Galaxy S22投げ売り特価で、販売終了
最安端末は4,180円~
とにかく安い端末がほしい方であれば、AQUOS wishが、4,180円~販売されていますので、こちらが一番オススメ!
価格の安いスマホを買うのであれば、
「AQUOS wish」が4,180円~
「Galaxy A23 5G」が9,460円~
という感じです。
これらの特価スマホは、お子様のキッズスマホとしても非常にオススメの一台。
お子様のキッズスマホもUQモバイルで契約する場合、「家族セット割」が適用可能になるので、更にお得です!
対象の固定回線やauでんきの契約があれば、さらにお得な「自宅セット割」が適用可能!
端末価格は、「コミコミプラン+」「トクトクプラン」と「ミニミニプラン」で別れています。
また、「増量オプションII」の契約有無でも変動します。
詳細な端末価格は、下記ページよりご確認ください。
参考:UQモバイル端末価格一覧
【12月】開催中キャンペーン一覧
下記が今月のオススメキャンペーンとなっています。
・iPhone 14が47円~!
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・【端末セット契約】最大22,000円割引(税込)
(トクトク/コミコミ+増量オプションII時)
その他の細かな最新キャンペーンは下記、UQモバイル公式サイトよりご確認ください。