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BASIO active2レビュー│スペック・価格比較・コスパ考察

BASIO active2レビュー

UQモバイルより2024年4月5日発売の京セラ製シニアスマホ「BASIO active2」のスペック・価格・コスパ検証をしていきたいと思います!
BASIO active2の前モデルである「BASIO active」とのスペック比較・コスパ比較もご紹介していきます。

この記事でわかること
  • BASIO active2のスペック・コスパ
  • 旧機種BASIO activeとの比較
  • UQ最安機種 Arrows Weとの比較(1円~)

メーカー公式サイト
スペック詳細ページ

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【価格比較】BASIO active2の最安値はいくら?

下記表内のリンクは、各販売元の公式サイトにリンクしています。

最新価格は、リンク先よりご確認ください。
BASIO active2の取り扱いは、au(SHG12)/UQ mobileの2社での取り扱いと発表されています。
(発売時点ではJ:COM mobileは取扱なしの模様です。)

販売端末価格
新規MNP
UQ モバイル30,800円19,800円
au28,900円17,900円
J:COM mobile取扱なし

UQモバイルでの機種変更価格は、41,800円

BASIO active2は、UQモバイル・au・J:COMモバイルの3社で販売されます。
※最新価格は上記リンクより、各社公式サイトをご確認ください。

BASIO active2の注目ポイント

BASIO active2のスペックは、BASIO activeのマイナーチェンジという印象です。
Basio activeからの進化点として、おサイフケータイに対応して、カメラが高画素化された程度しかスペックデータからは読み取れません。

その上でスペックをご紹介していくと、Snapdragon 695 5Gプロセッサーを搭載し、メモリは4GB、ストレージ64GB。

同プロセッサーを搭載するモデルとしては、「AQUOS sense7」「Xperia 10 IV」などがあります。

BASIO active2のメインターゲット層がシニア層であることを考えると必要十分なスペックと言えます。

とは言え、価格を考えると、1円~販売されている「arrows We」をオススメしたいところです。
BASIOシリーズには、電話・ホーム・メールの物理ボタンが搭載されているので、物理ボタンが必須条件となると、BASIO active2一択にはなってしまいます。

ただ、これも中古スマホショップで、前モデル「BASIO active」を購入するほうが圧倒的にコスパが良いのでは?というのも事実です。

BASIO active2 / BASIO active 比較

BASIO active2 / BASIO active サイズ感比較
BASIO activeとの比較ポイント
  • おサイフケータイに対応
  • リアカメラの高画素化(1,200万画素→5,030万画素)

【スペック比較表】BASIO active2/ BASIO active

BASIO active2と「BASIO active」のスペック比較がこちらになります。

スペック
比較表
BASIO active2BASIO active
価格
(新規)
30,800円6,800円
価格(MNP)19,800円6,800円
発売日2024年4月5日2023年3月17日
本体色シルバー
ネイビー
レッド
シルバー
ネイビー
レッド
サイズ71×158×9.471×158×9.4
重量174g174g
画面
サイズ
5.7インチ5.7インチ
画面種別TFT液晶TFT液晶
SoCSnapdragon 695 5GSnapdragon 695 5G
メモリ4GB4GB
ストレージ64GB64GB
おサイフ
ケータイ
×
防水IPX5/IPX8IPX5/IPX8
防塵IP6XIP6X
SIM
サイズ
nano SIMnano SIM
eSIM
バッテリー
容量
4,000mAh4,000mAh
生体認証顔/指紋顔/指紋
連続通話
時間
約3,000分約3,000分
連続待受
時間
約640時間約770時間

スペックの大きな違いは、おサイフケータイへの対応とカメラの高画素化になります。

マイナーチェンジと言った印象で、大きなスペックのバージョンアップはありません。

バッテリー持ち・電池容量の比較

バッテリー持ちと電池容量の比較をしていきます。

スペックシート上では、おサイフケータイ対応によるNFCモジュールの追加程度しかバッテリー駆動時間に影響を与える要素はなさそうなのですが、連続待受時間が大分短くなっていますね。
バッテリー持ちで選ぶのであれば、前モデルBASIO activeになります。

バッテリー持ち 電池容量 比較BASIO active2BASIO active
バッテリー容量4,000mAh4,000mAh
連続通話時間約3,000分約3,000分
連続待受時間約640時間約770時間

BASIO active2 / Arrows We比較

BASIO active2 / Arrows We サイズ感比較
Arrows Weとの比較ポイント
  • 価格は圧倒的にarrows Weの方が安い
  • 処理能力はBASIO active2の方が上
  • 物理ボタンはBASIO active2のみ

【スペック比較表】BASIO active2 / arrows We

BASIO active2のスペックを表にまとめました。 右側に対比させる形で、「arrows We」のスペックを掲載しています。

スペック
比較表
BASIO active2Arrows We
価格
(新規)
30,800円販売終了
価格(MNP)19,800円販売終了
発売日2024年4月5日2021年12月24日
本体色シルバー
ネイビー
レッド
ローズゴールド
ホワイト
ブラック
サイズ71×158×9.471×147×9.4
重量174g172g
画面
サイズ
5.7インチ5.7インチ
画面種別TFT液晶液晶
SoCSnapdragon 695 5GSnapdragon 480 5G
メモリ4GB4GB
ストレージ64GB64GB
おサイフ
ケータイ
防水IPX5/IPX8IPX5/IPX8
防塵IP6XIP6X
SIM
サイズ
nano SIMnano SIM
eSIM×
バッテリー
容量
4,000mAh4,000mAh
生体認証顔/指紋指紋
連続通話
時間
約3,000分約1,770分
連続待受
時間
約640時間約660時間

BASIO active2とarrows Weを比較すると、処理能力はBASIO active2の方が上となっています。

ただ、端末価格の点において、arrows Weの方が断然安い為、コスパで選ぶのであれば断然arrows Weをオススメします。

ただし、物理ボタンが装備されているのはBASIO active2ですので、この機能が必要不可欠な場合はBASIO active2を選ぶべきです。

どうしてもシニア向けのスマホを購入したいということであれば、やはりBASIO active2に強みが出てしまいますね。

バッテリー持ち・電池容量の比較

バッテリー持ちと電池容量の比較をしていきます。 バッテリー持ちは、BASIO active2の方が良いですね。 

バッテリー持ち 電池容量 比較BASIO active2Arrows We
バッテリー 容量4,000mAh4,000mAh
連続通話 時間約3,000分約1,770分
連続待受 時間約640時間約660時間

【コスパ考察】BASIO active2はあり?なし?

BASIO active2のコストパフォーマンスについて考察します。

この記事を執筆する現時点で、arrows Weは非常に安価で販売されており、正直なところBASIO active2のコストパフォーマンスはかなり低いと言えます。

シニア層に向けたスマートフォンを購入する際、物理ボタンが必要不可欠であればBASIO active2が唯一の選択肢です。しかし、物理ボタンが不要であればarrows Weの方がコストパフォーマンスに優れています。

物理ボタンは重要な選択肢となり得ますが、その点を基準に選ぶと良いでしょう。

シニア向けスマートフォンとしてはarrows Weを推奨します。

【在庫限り】国産スマホが一括1円

くどいようですが、とにかく安いスマホが良いなら、富士通製「arrows We」がオススメです。
シニアスマホやキッズスマホとしては、必要十分なスペックとなっており、コスパは抜群に良いです。

最新というだけで価格の高い「BASIO active2」を購入する必要は無いでしょう。

下記より、Arrows Weの在庫有無をご確認ください。

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安定人気のiPhone SE2も24,400円で購入できるのがUQモバイルの魅力。

果たしてシニアスマホとして、これほどのスペックが必要かはわかりませんが、高性能な処理能力と安定品質のカメラ画質を兼ね備えた高コスパモデル。

写真を撮る機会の多い方であれば、BASIO active2よりも断然オススメです。

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下記が今月のオススメキャンペーンとなっています。

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