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AQUOS sense7レビュー│スペック・価格比較・コスパ考察

AQUOS sense7レビュー

UQモバイルより2022年11月11日発売のSHARP製ミッドレンジモデルスマホ「AQUOS sense7」のスペック・価格・コスパ検証をしていきたいと思います!

AQUOS sense7とスペックが近い、「OPPO Reno7 A」「Xperia 10 IV」とのスペック比較・コスパ比較もご紹介していきます。

メーカー公式サイト:https://jp.sharp/k-tai/22winter/#content-a
メーカースペックページ:https://jp.sharp/k-tai/22winter/spec-sense7.html

この記事でわかること
  • AQUOS sense7のスペック・コスパ
  • 他社とUQモバイルの価格比較
  • OPPO Reno7 A & Xperia 10 IVとの比較

【価格比較】最安値はいくら?

下記表内のリンクは、各販売元の公式サイトにリンクしています。
最新価格は、リンク先よりご確認ください。

AQUOS sense7の取り扱いは、docomo(SH-53C)/au(SHG10)/UQ mobile/楽天モバイルの4社での取り扱いと発表されています。

販売端末価格
UQ
モバイル
新規:販売終了
MNP:販売終了
機種変更:
docomo54,230円
au59,500円
楽天モバイル49,980円

AQUOS sense7は、UQモバイル・docomo・au・楽天モバイルの4社で販売されます。 
docomoのみ限定色パープルの取扱いがあります。

※最新価格は上記リンクより、ご確認ください。

AQUOS sense7の注目ポイント

今作AQUOS sense7の目玉は、1/1.55インチの大型イメージセンサー。

iPhone 13」「iPhone 13 Pro」「Xperia 1 IV」「Galaxy S22」などのフラッグシップモデルと同程度のセンサーサイズとなっております。

これは、通常のミッドシップ・エントリーモデルに採用されることの多い1/3インチセンサーの4倍近いセンサー。
一例をあげると、「Galaxy A22 5G」の約4倍大きいイメージセンサーです。

イメージセンサーが大きい=集光面積が大きい
という事なので、低照度下での画質が良い。シャッター速度を短くできるのでブレにくい。
など、カメラ性能を語る上で、センサーサイズはとても重要です。

実際の画質がどうなのか、実際にAQUOS sense7が届き次第、画質を検証していきたいと思います!

Snapdragon 695 5G搭載なので、ベンチマークスコアは、Antutu 35万点前後になるかと思います。

AQUOS sense7 / OPPO Reno7 A比較

AQUOS sense7 / OPPO Reno7 A サイズ感比較
OPPO Reno7 Aとの比較ポイント
  • 処理能力はほぼ同等
  • 電池持ちで選ぶなら断然AQUOS sense7
  • マクロカメラが必要ならOPPO Reno7 A
  • コスパは両機種ともに良好。

【スペック比較表】AQUOS sense7/ OPPO Reno7 A

AQUOS sense7と「OPPO Reno7 A」のスペック比較がこちらになります。

スペック
比較表
AQUOS sense7OPPO Reno7 A
価格
(新規)
販売終了販売終了
価格(MNP)販売終了販売終了
発売日2022年11月上旬2022年6月23日
本体色ライトカッパー
ブルー
ブラック
ドリームブルー
スターリーブラック
サイズ70×152×8.074×160×7.6
重量158g175g
画面
サイズ
6.1インチ6.4インチ
画面種別有機EL有機EL
SoCSnapdragon 695 5GSnapdragon 695 5G
メモリ6GB6GB
ストレージ128GB128GB
おサイフ
ケータイ
防水IPX5/IPX8IPX8
防塵IP6XIP6X
SIM
サイズ
nano SIMnano SIM
eSIM
バッテリー
容量
4,570mAh4,500mAh
生体認証指紋顔/指紋
連続通話
時間
約3,520分約1,450分
連続待受
時間
約820時間約510時間

スペックの大きな違いは、連続待受時間・eSIM対応という部分になります。

カメラ比較

続いて、AQUOS sense7とOPPO Reno7 Aのカメラスペックを比較していきましょう!

OPPO Reno7 Aとのカメラ比較

カメラ構成の違い

「AQUOS sense7」は、超広角+広角のデュアルカメラ構成。
「OPPO Reno7 A」は、超広角+広角+マクロのトリプルカメラ構成。

カメラ構成比較
項目AQUOS sense7OPPO Reno7 A
超広角
広角
望遠
マクロ

カメラスペック詳細(画素数・F値・センサーサイズ・画角)

それぞれの搭載カメラのスペック詳細を比較していきましょう。

カメラ 比較AQUOS sense7OPPO Reno7 A
超広角画素数800万画素800万画素
F値F2.4F2.2
センサーサイズ非公表非公表
画角120°120°
広 角画素数5,030万画素4,800万画素
F値F1.9F1.7
センサーサイズ1/1.551/2
画角85°非公表
マクロ画素数200万画素
F値F2.4
センサーサイズ非公表
画角非公表
光学式手ぶれ補正
電子式手ぶれ補正
ズーム倍率 (静止画)8倍10倍
ズーム倍率 (動画)8倍10倍

バッテリー持ち・電池容量の比較

バッテリー持ちと電池容量の比較をしていきます。
連続待受時間・連続通話時間ともに、AQUOS sense7が上となっています。

バッテリー持ちで選ぶのであれば、断然AQUOS sense7です。

バッテリー持ち
電池容量 比較
AQUOS
sense7
OPPO
Reno7 A
バッテリー容量4,570mAh4,500mAh
連続通話時間約3,520分約1,450分
連続待受時間約820時間約510時間

AQUOS sense7 / Xperia 10 IV比較

AQUOS sense7とXperia 10 IVのサイズ・重量比較
AQUOS sense7 / Xperia 10 IV サイズ感比較
Xperia 10 IVとの比較ポイント
  • 処理能力はほぼ同等
  • カメラスペックで選ぶなら、AQUOS sense7
  • 望遠カメラが必要なら、Xperia 10 IV
  • 手ぶれ補正で選ぶなら、Xperia 10 IV
  • 電池持ちで選ぶなら、AQUOS sense7
  • コスパで言うなら、断然AQUOS sense7

【スペック比較表】AQUOS sense7 / Xperia 10 IV

AQUOS sense7のスペックを表にまとめました。
右側に対比させる形で、「Xperia 10 IV」のスペックを掲載しています。

スペック
比較表
AQUOS sense7Xperia 10 IV
価格
(新規)
販売終了販売終了
価格(MNP)販売終了販売終了
発売日2022年11月上旬2022年7月8日
本体色ライトカッパー
ブルー
ブラック
ブラック
ホワイト
ミント
ラベンダー
サイズ70×152×8.067×153×8.3
重量158g161g
画面
サイズ
6.1インチ6.0インチ
画面種別有機EL有機EL
SoCSnapdragon 695 5GSnapdragon 695 5G
メモリ6GB6GB
ストレージ128GB128GB
おサイフ
ケータイ
防水IPX5/IPX8IPX5/IPX8
防塵IP6XIP6X
SIM
サイズ
nano SIMnano SIM
eSIM
バッテリー
容量
4,570mAh5,000mAh
生体認証指紋指紋
連続通話
時間
約3,520分約2,910分
連続待受
時間
約820時間約830時間

AQUOS sense7とXperia 10 IVを比較して、基本的に処理能力・基本スペックはほぼ同等です。
電池持ちはAQUOS sense7が良いのと、実際の売価も、おそらくAQUOS sense7の方が安価になることが想定されますので、コスパの面では、AQUOS sense7が上でしょう。

カメラ比較

続いて、AQUOS sense7とXperia 10 IVのカメラスペックを比較していきましょう!

Xperia 10 IVとのカメラ比較

カメラ構成の違い

「AQUOS sense7」は、超広角・広角のデュアルカメラ構成。
「Xperia 10 IV」は、超広角・広角・防炎のトリプルカメラ構成。

AQUOS sense7は、電子式手ぶれ補正を搭載。
Xperia 10 IVは、光学式+電子式手ぶれ補正。

望遠カメラを多用する方であれば、Xperia 10 IVの方が良いでしょう。

カメラ構成比較
項目AQUOS sense7Xperia 10 IV
超広角
広角
望遠
マクロ

カメラスペック詳細(画素数・F値・センサーサイズ・画角)

AQUOS sense7は画素数が5,030万画素となっています。
イメージセンサーは1/1.55型の大型センサーを搭載。

カメラ 比較AQUOS sense7Xperia 10 IV
超広角画素数800万画素800万画素
F値F2.4F2.2
センサーサイズ非公表1/4
画角120°120°
広 角画素数5,030万画素1,200万画素
F値F1.9F1.8
センサーサイズ1/1.551/2.8
画角85°79°
望 遠画素数800万画素
F値F2.2
センサーサイズ1/4.4
画角43°
光学式手ぶれ補正
電子式手ぶれ補正
ズーム倍率 (静止画)8倍10倍
ズーム倍率 (動画)8倍10倍

バッテリー持ち・電池容量の比較

バッテリー持ちと電池容量の比較をしていきます。
バッテリー持ちは、AQUOS sense7の方が良いですね。
唯一、AQUOS senseシリーズで純粋に高評価を獲得している点といえば、バッテリー持ちの良さでしょう。

バッテリー持ち 電池容量 比較AQUOS sense7Xperia 10 IV
バッテリー 容量4,570mAh5,000mAh
連続通話 時間約3,520分約2,910分
連続待受 時間約820時間約830時間

【コスパ考察】AQUOS sense7はあり?なし?

AQUOS sense7のコスパについて、考察していきます。

当記事執筆時点では、実売価格が未公表となっていますが、
販売終了前後での販売となるのであれば、ミッドレンジモデルとしては、コスパ抜群でしょう!
現時点で他社MVNOでの販売の発表はありませんが、もし発売されるとしても3万円前後での販売が想定されます。

AQUOS wish2なら販売終了~!

とにかく安いスマホが良いなら、スペックは若干落ちますが、「AQUOS wish2」も全然アリでしょう。

処理能力・カメラ性能で選ぶなら!

iPhone SE2も24,400円~!

安定人気のiPhone SE2も24,400円で購入できるのがUQモバイルの魅力。

円安でiPhone 14シリーズからの大幅値上げ、それに伴う中古iPhoneの需要増加による中古品の相場上昇。
その煽りを受けずに、値上げせず販売されている、UQモバイルのiPhone SEはやっぱりお買い得です。

人気すぎて在庫が安定しない点だけが唯一で最大のデメリットですね。

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