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【終了】UQモバイル「おはなしプラン」を徹底解説!月額料金・他プランとの比較・デメリット

UQモバイルおはなしプラン

おはなしプランはすでに新規受付終了となっています。

「くりこしプラン+5G」「くりこしプラン」は新規受付終了済みです。

現行の料金プランは、「コミコミプラン」「トクトクプラン」「ミニミニプラン」の3プランとなります。

無駄のない料金プランの選び方は、下記記事を参考にしてください。
失敗しない料金プランの選び方

追記

「おはなしプラン」は既に新規受付を終了しており、現在では「スマホプラン」に移行しております。
新しく登場した「スマホプランR」も魅力的ですので、こちらもお見逃しなく!

さらに追記:追記:「くりこしプラン」の登場に伴い、「スマホプラン」は2021年1月31日で新規受付終了となります。

UQモバイル沖縄限定の新料金プラン「おはなしプラン」を徹底解説していきます!
新料金プランとはいえ、ほぼ「おしゃべりプラン」同様のプランとなっています。

契約時には、断然「おしゃべりプラン」の方がオススメです!詳細はデメリットの項目で詳しく解説しています。

沖縄在住者以外の方は、「おはなしプラン」は選択できませんので、お気になさらず!

「おはなしプラン」の詳細

UQモバイル沖縄限定の「おはなしプラン」を徹底解説していきます!
”なんで「UQモバイル」と「UQモバイル沖縄」って2つあるの?違いは何?”ということについては、また別の記事で詳しく解説していきます!

月額料金とプラン内容

「おはなしプラン」の料金とプラン内容について解説していきます。
「おしゃべりプラン」や「ぴったりプラン」同様に、容量別にS / M / Lと3つのプラン構成となっています。

プラン月額料金容量通話割引
おはなしプランS1,980円3GB5分かけ放題
おはなしプランM2,980円9GB
おはなしプランL4,980円21GB

こうして見ると、「これって、おしゃべりプランと全く同じじゃない?」となる方も多いかと思います。
次の項目で比較しながら、違いを見ていきましょう!

「おしゃべりプラン」との違い

沖縄地区限定の「おはなしプラン」と全国で申し込める「おしゃべりプラン」の違いについて比較しながら解説していきます!
下記表が「おはなしプラン」と「おしゃべりプラン」の比較表です。

比較表おはなしプランおしゃべりプラン
月額料金プランS:1,980円
プランM:2,980円
プランL:4,980円
容量プランS:3GB
プランM:9GB
プランL:21GB
通話割引5分かけ放題
通話料20円/30秒10円/30秒
(アプリ利用時)

どちらも5分通話し放題がセットになっているプランということで、月額料金も基本的な部分は全く同様ですが、5分超過分の通話料が異なります。

「おはなしプラン」では、おはなしプラン専用アプリ「UQおはなしプランアプリ」という通話アプリから発信した通話に限り、5分無料に加え、5分超過時の通話料が半額(通常20円/30秒 → 10円/30秒)となります。

新プラン「スマホプラン」では「通話オプション」が選択性となっています。

「ぴったりプラン」との違い

「ぴったりプラン」では、そもそも5分かけ放題ではなくプランに応じた無料通話が付帯する形となっているので、「おはなしプラン」とは趣の異なる料金プランとなっています。(ぴったりプランの無料通話分 プランS:60分、プランM:120分、プランL:180分)

しかし、5分を超過する通話がある場合、結果的に「ぴったりプラン」の方がお得になるケースも多いので、「おはなしプラン」を視野に入れている方は、「ぴったりプラン」も視野に入れることをオススメします。

5分以内の通話回数が非常に多く、極稀に5分をちょっとだけ超過する通話をするような方であれば、「おはなしプラン」が良いです。
通話すること自体がそこまで多くなく、5分を超える通話も稀にあるような方であれば、「ぴったりプラン」が良いです。

過去の月間通話時間が何分ぐらいだったかをUQモバイル申込みまでに調べておくことをオススメします。
「ぴったりプラン」の無料通話分で収まる程度なら、「ぴったりプラン」の方がお得な可能性が高いです。

「おはなしプラン」の特徴

「おはなしプラン」は、5分かけ放題と5分超過分に対しての通話料割引が併用できるのが魅力です。
5分超過分に対しても、通話料割引が効くってことはIP電話でしょ?音質が悪かったり、音声の遅延があったりするんじゃないの?と思われがちですが、通常の通話と全く変わりません。

IP電話では無いため、「050 plus」や以前の「NifMo」のかけ放題のようなIP電話とは異なります。
「楽天でんわ」やIIJmioの「みおふぉんダイアル」同様に、発信先電話番号の前に、特定の電話番号を付加する「プレフィックス型割引サービス」を採用しているため、通話品質は通常の電話と全く同じ、番号通知も相手先には通常通り自分の携帯電話番号が通知されるので、普通に発信するのと全く同じように使えるのが魅力です。

そもそも、最近では、MVNO各社も「楽天でんわ」「みおふぉんダイアル」「DMMトーク」「OCNでんわ」「BIGLOBEでんわ」と言ったプレフィックス型通話料割引サービスアプリを用意しているので、UQモバイルも用意してもいいんじゃないかなと思います。

また、運営母体が「UQモバイル沖縄株式会社」として独立しているため、独自プランが用意されているのは理解できますが、今後、「UQモバイル沖縄」のみならず「UQモバイル」にも導入されるのでは無いかなと思っています。

「おはなしプラン」のデメリット 【要注意】

「おしゃべりプラン」を検討している方には、かなり魅力的に見える「おはなしプラン」ですが、唯一かつ最大のデメリットが一つあります。

それは、UQモバイルキャンペーン」の対象外プランということ。

「おはなしプラン」を検討している方であっても、「おしゃべりプラン」もしくは「ぴったりプラン」でUQモバイルを契約し、au Pay 残高還元を獲得した後、「おはなしプラン」へプラン変更する方がお得です。

本家UQモバイルのau Pay 残高還元と代理店2社のau Pay 残高還元ともに、au Pay 残高還元受け取りまでにプラン変更を行った場合、au Pay 残高還元対象外となってしまうという条件があります。
当サイトのトップページで詳しく解説していますが、au Pay 残高還元までの期間は本家UQモバイルのau Pay 残高還元が圧倒的に速い3ヶ月後
最も遅いリンクライフのau Pay 残高還元だと7ヶ月後となっています。

オススメは本家UQモバイルのau Pay 残高還元で申込み、3ヶ月後au Pay 残高還元を受け取ったら、「おはなしプラン」に変更。というのが一番スマートですね!
BIGLOBEやリンクライフのau Pay 残高還元ですと、断然au Pay 残高還元が遅いのでご注意ください。

詳しくは下記ページにて、各社au Pay 残高還元の条件を比較しながら解説しています。
参考:UQモバイルキャンペーン

UQモバイル端末の選び方・各端末の価格・スペック比較は、下記記事でまとめていますので、機種選びに迷った際には、参考にしてみてください。
参考:UQモバイル端末

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