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UQモバイルのSIMカードロック(SIM PINロック)設定&解除方法を完全解説

UQモバイル SIMカードロック

UQモバイルのSIMカードロック(SIM PIN)の設定方法・解除方法を完全解説!
基本的に初期PINコード以外は、設定方法も解除方法も、どの格安SIMでも同様です。

「SIMカードロックの設定方法は?」
「SIM PINコードを3回間違えたらどうすれば良い?」
「PUKコードの確認方法は?」
など、SIMカードロック(SIM PINロック)の質問に解説する形でご紹介していきます。

SIMカードロック(SIM PIN)の設定方法

SIMカードロックの設定方法はかんたん!

au回線を利用した格安SIMの場合、
SIM PINコードを3回間違えると、最悪、SIMカード再発行が必要となります。

PINコードはくれぐれもお忘れの無いようにお願い致します。

STEP1 SIMカードロック設定画面を開く

AndroidとiPhoneの場合で、SIMカードロック(SIM PIN)設定画面の開き方から、ご紹介していきます。

iPhoneの場合

iPhoneの場合、「設定」→「モバイル通信」→「SIM PIN」
と辿り、SIMカードロックの設定画面を開いてください。

  

 

Androidの場合

Androidでは、設定画面から、
「セキュリティ」という項目を探しタップしましょう。
Galaxyシリーズでは「生体認証とセキュリティ」
Xperiaシリーズでは「ロック画面とセキュリティ」
のように、機種ごとに若干表記が異なります。

その中から、「SIMカードロック」という項目を探し、タップしてください。
ここに無い場合、「詳細設定」や「その他のセキュリティ設定」という項目の中に含まれている機種もあります。

Android SIMカードロック01 Android SIMカードロック02 Android SIMカードロック03

STEP2 SIM PINコードを入力する

SIMカードロック(SIM PIN)の設定画面では、
SIM PINコードの入力を求められます。

初めて、SIMカードロックを設定する場合、SIMカードの初期設定値を入力しましょう。
UQモバイルの初期SIM PINコードは「1234」です。

過去に、SIM PINコードを変更したことがある方は、
ご自分で設定した4桁~8桁の数字を入力してください。

SIM PINは、SIMカードに保存される暗証番号です。

過去にSIM PINコードを変更した場合、
そのSIMカードを他の端末に差し替えても、
過去に設定したSIM PINコードを入力してください。

SIMカードを再発行した場合、SIM PINコードは初期化されます。

また、端末の画面ロック解除で使うPINコードとは別物です。

iPhoneの場合

  

ボタンがグレーアウトしている状態が、SIMカードロックOFFの状態です。
それをタップすると、PINコードの入力画面が表示されます。

PINコードを入力し、「SIM PIN」という表示の横のボタンが緑色になれば、SIMカードロックが有効化されています。

Androidの場合

「SIMカードロック」という表示の右横のボタンをタップすると、SIM PINの入力画面が表示されます。
SIM PINコードを入力すると、SIMカードロックが有効化されます。

Android SIMカードロック03 Android SIMカードロック04 Android SIMカードロック05

SIMカードロック(SIM PIN)の解除方法

SIMカードロックの解除方法は、設定時と同様です。

同じく、SIMカードロックの設定画面から、
SIM PINコードを入力して解除しましょう。

SIM PINコードを過去に変更した場合、
自分で設定したPINコードを入力。

SIM PINコードを一度も変更していない場合、
初期PINコードを入力しましょう。

UQモバイルの初期PINコード:1234

UQモバイル以外の初期PINコードは、こちらで解説されています。
参考:SIM PIN

トラブル解消法(Q&A)

「SIMカードロック」は、3回解除に失敗すると「PINロック」が掛かり、
通話・通信が一切利用できない状態となります。

こうしたデメリットもあり、SIMカードロックのトラブルに見舞われる方もいます。
下記で詳しく解説していますが、au系格安SIMの場合には、PUKコードの再発行が出来ないので注意が必要です。

SIM PINコードを3回間違えた!

SIMカードロックを設定し、解除時にPINコードを3回間違えると、
「PINロック」が掛かります。

PINロック解除コード(通称:PUKコード)を入力しないと、「PINロック」は解除できません。

PINロック解除コード(PUKコード)とは、「PINロック」を解除する為のコードで、SIMカードの製造過程で、SIMカード1枚ごとに設定されている固有の暗証番号です。
(PUK=Personal Unblocking Key)

PUKコードの確認方法

UQモバイルやau系MVNOの格安SIMでは、
SIMカード台紙裏面に「PINロック解除コード(PUKコード)」が印刷されています。

この数値を入力することで、「PINロック」が解除できます。
下記の写真は、筆者のSIMカード用のコードですので、このコードを入力しても解除されません。
必ず、ご自身のSIMカード台紙をご確認ください。

PUKコードを10回間違えると、SIMカードが完全にロックされ、通信が一切利用出来なくなります。
この状態となると、もはやSIMカード再発行しかありません。

UQモバイルPUKコード

au・au系格安SIMのPINロック解除コードは8桁!

SIMカード台紙を捨ててしまった場合

「いやいや、SIMカード台紙なんて、SIMカード到着した日に捨てたわ!」
という方。

au回線の格安SIMでは、SIMカード台紙以外でPUKコードを確認する方法はありません!
SIMカード台紙がない場合には、SIMカード再発行しか手立てはありません。

auは、電話やauショップでPUKコードの確認が可能ですが、
au回線の格安SIMでは、SIMカード台紙以外に確認方法がありません。

これは、UQモバイルでもIIJmioでもmineoでもBIGLOBEモバイルでも同様です。

PUKコードを10回間違えた!

PUKコードの入力を10回間違えると、SIMカードが完全にロックされ、通信が一切利用できなくなります。

PUKコードは、SIMカード1枚1枚に製造過程でランダムに設定された8桁の数値です。
PUKコードの入力を10回間違えた場合も、SIMカード再発行しか手立てはありません。

SIMカード再発行には手数料3,300円掛かります。

無料で再発行する方法

上記でご紹介した通り、PINロックが掛かった状態で、「PUKコードを10回間違えた場合」もしくは「SIMカード台紙をなくした場合」には、SIMカード再発行するしかありません。

SIMカード再発行手数料として3,300円が必ずかかります。
電話番号が変わっても良いという場合には、下記の通り、新規契約し直す方が安く済みます。
(解約違約金が掛からない場合)

SIM再発行:SIMカード再発行手数料3,300円
新規契約:契約事務手数料3,300円・UQモバイルキャッシュバック6,000円円

UQモバイルキャッシュバック専用ページからの申込みをお忘れなく!

UQモバイル・au系MVNOなら、SIMカード台紙は保存!

先程もご紹介したとおり、au回線を利用した格安SIMの場合、PUKコードの確認方法はSIMカード台紙のみです!
サポートセンターに電話しても、UQモバイルの店舗に行っても、PUKコードは確認も再発行もできません。
(PUKコードは、SIMカードにプリセットされている暗証番号なので、再発行という概念がありません。)

その為、SIMカードロックを掛ける予定があるのであれば、かならず、SIMカード台紙は保存しておきましょう!

au回線の格安SIM

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