UQモバイルでの「iPhone 7」取扱い開始の速報です。
「iPhone SE」(第1世代)が在庫終了による終売となってから、対応が早いですねー!
12月現在、新モデル「iPhone SE」(第2世代)が販売されており、「iPhone 11」と同じ処理能力を有する高コスパ端末となっています。
iPhone 7がUQモバイルでも買える!
UQモバイルでも「iPhone 7」が購入できるようになりました。(2018年12月販売開始)
12月現在、すでに「iPhone SE」が発売されており、「iPhone 7」よりも
UQモバイルでiPhone 7を運用する際の2年総額の詳細や他社格安SIMとの比較は、下記記事をご確認ください。
参考:UQモバイル iPhone 7
UQモバイル iPhone 7の価格
さらに、UQモバイルでは、最大20,000円相当(不課税)の「UQモバイルキャンペーン」が存在するため、2年総額ではUQモバイルの方がau Pay 残高還元分安くなります。
UQモバイル iPhone 7価格 | 32GB | 128GB |
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端末価格 |
「iPhone XR」や「iPhone XS」よりも維持費が圧倒的に安いのが魅力ですね。
また、iPhone 7からは最近のiPhoneシリーズにスペック面でもぐっと近づいているので、iPhone 6sよりもかなりおすすめです。
参考:UQモバイル – iPhone XS / XR維持費
Y!mobileも同タイミングでiPhone 7取扱い開始
Y!mobileもiPhone 7を12月20日より販売を開始します。
端末価格・月額割引・実質負担額は下記の通り。
UQモバイルより5,000円ほど高じですし、Y!mobileにはau Pay 残高還元がない分、断然UQモバイルの方がお得になっています。
参考:最大20,000円相当(不課税)のau Pay残高還元
Y!mobile iPhone 7 | 32GB | 128GB |
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実質負担額 | 24,480円 | 38,160円 |
iPhone 6s と iPhone 7のスペック差は大きい
iPhone 6sからiPhone 7では、スペック面でそこそこおおきな進化を遂げています。
スペック重視の方には、間違いなくiPhone 7をおすすめしたいです。
項目ごとに、何が進化したのか、iPhone 6とiPhone 7の違いをまとめていきます!
2コアから4コアへ。処理能力40%向上
CPU比較 | iPhone 6s | iPhone 7 |
---|---|---|
搭載CPU | A9 | A10 |
CPUコア数 | 2コア | 4コア |
GPUコア数 | 4コア | 6コア |
iPhone 6s搭載のCPUは、「Apple A8」デュアルコアCPU(2コア)。
映像を処理するGPUはクアッドコア(4コア)。
対するiPhone 7搭載のCPUは、「Apple A10」クアッドコアCPU。
GPUはヘキサコア(6コア)。
ハードウェアスペック面でも大きく進化しており、iPhone 6s比で、CPU処理能力で40%向上、GPU処理能力で50%向上しています。
iOSとAndroid OSではOSの構造が全く違うため、オクタコア(8コア)が当たり前のAndroid機のハードウェアスペックと比較すると目劣りしますが、メモリの使い方などが全く違うため、Androidスマホとのハードウェアスペックの比較は意味がありません。
液晶輝度が25%向上
iPhone 6sの最大輝度から更に25%最大輝度が向上し、太陽光下での視認性に優れています。
解像度や画面占有率に違いはありませんが、より広色域(DCI-P3)の再現が可能となっている点も見逃せません。
メモリ容量が2倍に
メモリ比較 | iPhone 6s | iPhone 7 |
---|---|---|
RAM容量 | 1GB | 2GB |
iPhone 6sの搭載メモリは1GBでしたが、iPhone 7では2GBメモリを搭載しています。
マルチタスク時に、この1GB拡張されたメモリの真価を発揮するでしょう。
Android機種では、4GBメモリが主流ですが、iOSはメモリ効率が高く、Androidほどのメモリ容量を必要としません。
プログラミングの専門的な話をすると、AndroidアプリではJavaの「ガベージコレクション」という処理によるメモリ効率が悪く、iOS端末(iPhone / iPad)よりも多くのメモリがないと重くなりやすいという特徴があります。
インカメラ性能の比較
インカメラ | iPhone 6s | iPhone 7 |
---|---|---|
画素数 | 500万画素 | 700万画素 |
インカメラも大きく進化しています。
新たに自動手ブレ補正を採用し、広色域キャプチャにも対応。
アウトカメラ性能の比較
iPhone 6sよりも50%感度に優れた新型イメージセンサーを搭載。
さらに、光学式手ブレ補正を採用したことが最も大きな進化ではないでしょうか。
iPhone 6s以前のシリーズでは、光学式手ブレ補正が搭載されていません。
インカメラ・アウトカメラともに、順当に進化を遂げています。
防水・防塵対応
iPhone 7では、IP67相当の防水・防塵に対応。
iPhone 6s以前では、防水・防塵は非対応となっていますので、洗面所やトイレでの不意の落下の際も安心ですね。
おサイフケータイ対応
iPhone 6sにもNFCは搭載していましたが、Felicaを搭載していないため、おサイフケータイには非対応でした。
しかし、iPhone 7では、Felica対応となり、おサイフケータイが使えます!
モバイルSuicaや楽天Edy・nanacoモバイル・WAONといった電子マネーをご利用の方には、見逃せない機能です。
スペックの違いまとめ(iPhone 6s & iPhone 7)
このように、全体的に進化を遂げていますが、かなりiPhone 7で大きく進化したのがおわかりいただけると思います。
個人的には、処理能力の向上ももちろんですが、光学式手ブレ補正の搭載・防水防塵対応・おサイフケータイ対応、という3点が最も大きいです。
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