auのサブブランドである「povo」「UQモバイル」の料金・速度・キャンペーンなど、これらの違いから選び方のポイントまで、ご紹介していきます!
料金比較の前に、両者で適用できる割引から、比較していきましょう!
\ povo公式サイト /
11月のお得情報
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・【端末セット契約】最大22,000円割引(税込)
(トクトク/コミコミ+増量オプションII)
割引比較
UQモバイルとpovoで適用可能な割引の一覧表が下記となります。
適用不可の割引解説
UQモバイルには、「自宅セット割」「家族セット割」「au Payカード お支払い割」と言った割引が豊富に用意されています。
対するpovoでは、複数回線割引・家族割・学割・光セット割・WiMAXセット割などは適用不可となっています。
auでは、「auスマートバリュー」が適用可能ですが、povoでは適用不可となります。
これらを踏まえた上で、両社の料金を比較していきましょう!
料金比較
povoとUQモバイルの料金比較から、ご紹介していきます。
povoには3GBプラン・20GBプランがありますので、これらと「ミニミニプラン」「トクトクプラン」を比較していきましょう。
povoの料金体系は非常にシンプルで各種割引も一切適用にならないので分かりやすいですが、UQモバイルでは、各種割引が適用可能です。
【3GB】料金プラン比較
月間3GBが使える料金プラン内容の比較がこちらになります。
UQモバイルには3GBプランがないので、4GBのミニミニプランを比較対象としています。
料金比較 | UQモバイル | povo |
---|---|---|
容量 | 4GB | 3GB |
月額料金 | 1,078円~ | 990円 |
5分かけ放題 | なし | 550円 |
10分かけ放題 | 880円 | なし |
かけ放題 | 1,980円 | 1,650円 |
データ容量 くりこし | 翌月まで | 繰越不可 |
速度切替 | 可能 | 不可 |
留守電 | ◯ (月額330円) | ✕ (利用不可) |
どっちがお得?
料金的には88円、povoの方が安いですが、容量は1GB少ないです。
その為、3GBを超える月もある可能性があるのであれば、UQモバイルの方がオススメです。
【20GB】料金プラン比較
月間20GBのプランを比較していきます。
UQモバイルには20GBのプランが無いため、15GBの「トクトクプラン」を比較対象としています。
料金比較 | UQモバイル | povo |
---|---|---|
容量 | 15GB | 20GB |
月額料金 | 2,178円~ | 2,700円 |
5分かけ放題 | – | 550円 |
10分かけ放題 | 880円 | – |
かけ放題 | 1,980円 | 1,650円 |
データ容量 くりこし | ◯ (翌月まで) | ✕ |
速度切替 | ✕ | ✕ |
留守電 | ◯ (月額330円) | ✕ (利用不可) |
どっちがお得?
容量に5GBの差があるので、20GBも不要なのであれば、522円安いUQモバイルの方が良いでしょう。
UQモバイルの場合、月額550円の「増量オプションII」をつけることで5GB増量されるので、20GBになります。
この場合の月額料金は2,178円+550円で、2,728円。
povoよりも28円高い計算となります。
ただし、UQモバイルの場合には、あまったデータ容量の繰越に対応しているので、28円で繰越できる権利が貰えると思うと、お得感はUQモバイルの方が強いでしょう。
UQとpovoの違い
プラン内容における、UQモバイルとpovoの大きな違いをそれぞれ解説していきます。
ポイントとなるUQとpovoの違いは大きく5点。
- 翌月くりこし
- 速度切替
- 留守番電話
翌月くりこし
UQモバイルは、あまったデータ容量の翌月繰越に対応。
対する、povoはデータくりこしに非対応。
無駄なくデータ容量を活用できるという点では、UQモバイルのデータくりこしはかなり魅力的です。
速度切替
UQモバイルのミニミニプランにおいては、UQモバイル公式アプリ上から好きなタイミングで、高速通信と低速通信の切り替えが可能になっています。
※トクトクプラン・コミコミプラン+は速度切替不可
低速通信にしている状態では、データ容量を消費することなく、無制限で通信が可能です。
その為、無駄なくデータ通信を行えるので、データ容量も必要に応じて節約できるのがUQモバイルの魅力の一つ。
留守電
UQモバイルは、留守電に対応していますが、povoは留守電に対応していません。
povoでは、「オプション料金がかかってもいいから留守番電話を使いたい」と思っても、留守番電話は使えません。
これは、そもそも留守番電話という機能自体がpovoに存在しない為です。
留守番電話が必要な方であれば、UQモバイル一択になります。
キャンペーン比較
キャンペーンに関しては、UQモバイルとpovoで、かなり違いがあります。
最大20,000円相当(不課税)のau Pay残高還元
一番大きいのが、最大20,000円相当(不課税)の「UQモバイルキャンペーン」
(新規:最大3,000円、MNP 最大10,000円 ※au、POVO以外からのMNP)
UQモバイルはSIMのみ契約で強力なau Pay残高還元、端末セット契約で強力な端末割引が実施されていますが、povoではau Pay残高還元なし、端末販売が無いため、端末割引もなし。という状況です。
端末価格110円~
UQモバイルでは、端末価格の安さも大きな魅力となっています。
この記事を書いている2023年11月時点においては、ブラックフライデーセールもあり、端末価格が一括110円という衝撃特価で販売されています。
セール以外の期間でも1,000円台~買える端末が用意されていますので、安いスマホを狙っている方には、UQモバイルはかなり有力な候補になります。
結局どっちがいいの?
選択肢となるポイントごとに、いくつか選択の要素を列挙していきます。
SIMのみ契約なら
勝者:UQモバイル(公式サイト)
UQモバイルとpovoの価格差は大きくありません。ほぼ同等。
しかし、UQモバイルではSIMのみ契約で高額なau Pay残高還元が獲得できます。
月額料金の差に加えてau Pay残高還元を加味するとUQモバイルの方が断然お得になります。
端末セット契約なら
勝者:UQモバイル(公式サイト)
povoは端末販売していませんので、
SIMフリー端末もしくは、SIMロック解除済み端末を用意する必要があります。
UQモバイルは、OCNモバイルONE・IIJmioと並んで、端末の安さが魅力です。
10,000円以下で買える端末も豊富ですので、価格でスマホを選ぶ方にもオススメです。
短時間かけ放題をつけるなら
勝者:同点
povoでは、5分かけ放題オプションが月額550円ですが、
UQモバイルでは、10分かけ放題オプションが月額880円です。
これは5分かけ放題が良いか、10分かけ放題が良いかという選択で分かれるポイントでしょう。
完全通話定額をつけるなら
勝者:povo(公式サイト)
UQモバイルでは、24時間かけ放題オプションが月額1,870円ですが、
povoでは、通話かけ放題オプションが月額1,650円です。
大手電力会社利用中なら
勝者:UQモバイル(公式サイト)
大手電力会社の「従量電灯B」「従量電灯C」プランを利用中なのであれば、「auでんき」に乗り換えることで、電気料金が最大5%お得になり、更に、「自宅セット割」でスマホ代も1回線あたり毎月1,100円割引となります。
(最大10回線まで割引)
【11月】開催中キャンペーン一覧
下記が今月のオススメキャンペーンとなっています。
・iPhone SE3が一括14,000円~!
・iPhone 12が一括26,150円~!
・Redmi 12 5Gが一括5,501円~!
・【SIMのみ契約】最大20,000円相当(不課税) au Pay残高還元!
・【端末セット契約】最大22,000円割引(税込)
(トクトク/コミコミ+増量オプションII時)
その他の細かな最新キャンペーンは下記、UQモバイル公式サイトよりご確認ください。
\ povo公式サイト /
契約者数1,000万人突破を記念して、UQモバイル大還元祭が開催中です。
SIMのみ契約 最大20,000円(不課税)相当のau Pay残高還元
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参考:UQモバイル0円スマホ