今回は、UQモバイルの3プラン「コミコミプラン+」「トクトクプラン」「ミニミニプラン」の中でも、完全にahamoを意識しているプラン「コミコミプラン+」とahamoの料金・速度・容量・通話料などについて、徹底比較していきます。
当サイトではUQモバイルをメインにご紹介していますが、贔屓目無しで、どちらがご自身にあっているかを選択するためのいくつかのポイントをご紹介していきますので、参考になれば幸いです。
どちらも一長一短なので、スマホの使い方に応じて、オススメは異なります!
公式サイト:https://www.uqwimax.jp/
公式サイト:https://ahamo.com/
11月のお得情報
・MNP SIMのみ契約限定クーポンコード配布中!
・iPhoneもAndroidも47円~!
・iPhone 14が47円~!(価格表)
・Redmi 12 5Gが一括5,501円~!
・【SIMのみ契約】最大20,000円相当(不課税) au Pay残高還元!
・【端末セット契約】最大22,000円割引(税込)
(トクトク/コミコミ+増量オプションII)
プラン内容・料金 比較表
まずは、UQモバイルとahamoの料金・プラン内容を比較表にまとめましたので、かんたんにUQモバイルとahamoの違いを理解したい方は、こちらの比較表からご覧になってください。
下記、UQモバイル「コミコミプラン+」とahamoのプラン内容比較となります。
比較表 | UQ | ahamo |
---|---|---|
料金 | 33GB:3,278円 | 30GB:2,970円 |
回線 | au回線 | docomo回線 |
かけ放題 | 10分 | 5分 |
通話料 (上記超過分) | 22円/30秒 | 22円/30秒 |
データ繰り越し | ◯ | ✕ |
留守電 | ◯(無料) | ✕ |
キャッチホン | ◯(無料) | ✕ |
三者通話 | ◯(無料) | ✕ |
迷惑電話撃退 | ◯(無料) | ✕ |
データチャージ | +5GB:550円 増量オプションII 契約 | 1GB:550円 |
選択のポイント3つ
- 3GBの容量差
- かけ放題の時間(5分 or 10分)
- データくりこしの有無
- 留守電・キャッチホンの有無
- 【メモ】308円の差額は7分の超過通話で帳消し
かけ放題の時間(5分 or 10分)
ポイントとしては、かけ放題が10分か5分かというのが大きな選択の分かれ目になるかと思います。
そして、データくりこし・留守電・キャッチホン・三者通話・迷惑電話撃退に対応しているかどうかというのも大きな違いですね。
ahamoにおいては、データくりこしだけでなく、留守電・キャッチホン等も有料オプションとしても設定が無いため、留守電やキャッチホンなどが必要な方であれば、UQモバイル一択となります。
30GB前後ではなく、もっと大容量のデータ量が方であれば、100GBの設定のあるahamoになるでしょう。
また、5分かけ放題で十分という方で、留守電・キャッチホンが不要な方もahamoの方が308円お得になります。
かけ放題超過時の通話料は両社ともに、22円/30秒となっているので、この点には変わりありません。
データくりこしの有無
ahamoがデータ繰り越し非対応なのに対し、UQモバイルでは余ったデータ容量の翌月繰越に対応しています。
その為、
ahamoでは10GBしか使わなかったとしても、翌月は30GBしかありません。
UQモバイルでは10GBしか使わなかった場合、翌月は33GB+23GBで56GBとなります。
UQモバイルでのデータ量の消費順序は、前月からの繰り越しデータ量から優先的に消費されますので、当月のデータ量は最後に消費されますので、また翌月に繰越しされやすくなっています。
ただし、データ容量を追加チャージした場合の消費順序は、下記の通りです。
前月からの繰越分→当月のデータ量→追加チャージのデータ量
留守電・キャッチホンの有無
ahamoには留守電・キャッチホンの設定がありません。
有料オプションとしても存在しない為、留守電・キャッチホンが必須な方にとっては、ahamoは候補外となります。
その点、UQモバイルのコミコミプラン+では、留守電・キャッチホン・三者通話・迷惑電話撃退サービスが無料付帯しています。
308円の差額は7分の超過通話で帳消し
ahamoとコミコミプラン+では、そもそもの月額料金に308円の差額があります。
ただし、この差額の308円は、5分かけ放題超過7分の通話料でチャラになりますので、月に2回でも10分程度通話する方であれば、UQモバイルの方がお得になります。
この点は、ご自身の利用用途における通話時間を考えながら、選定してみてください。
実効速度 比較
キャリアやサブブランドを選ぶメリットの一つに、一般的な格安SIMと異なり、回線の実効速度が速いというメリットもあります。
そこで、日本全国のユーザーの実際の実効速度がどの程度なのか、それぞれデータをご紹介していきます。
やはり、どちらも速い!
さすがはdocomo/auのサブブランドです。
正直、動画視聴・ブラウジング等において、76Mbpsと95Mbpsでは体感上の違いは皆無でしょう。
速度比較 | UQ | ahamo |
---|---|---|
下り | 76.16Mbps | 94.98Mbps |
上り | 12.45Mbps | 11.54Mbps |
Ping値 | 46.66ms | 50.32ms |
2024年8月~2024年10月の3ヶ月に、日本全国で測定された約1400件~1,800件の平均速度となります。
端末価格比較
端末価格の安さを比較していきましょう。
ahamoは端末のセット販売にそこまで力を入れていないため、ラインナップがそもそも多くありません。
また、端末返却と引き換えに割賦金額が安くなる、いわゆる「買い替えプログラム」「機種変更プログラム」はUQモバイルに無い為、「機種変更プログラム」非適用時の価格で比較しています。
残価率とどちらがお得かに関しては、次の項目で詳しく解説していきます。
端末 | UQモバイル | ahamo |
---|---|---|
iPhone SE3 | 47円~ | 22,154円~ |
iPhone 14 128GB | 47円~ | 22,033円~ |
iPhone 15 128GB | 44,047円~ | 44,033円~ |
AQUOS sense9 | 14,300円~ | 43,340円~ |
Pixel 8 | 47円~ | 47,828円~ |
arrows We2 | 47円~ | 41,030円~ |
Xperia 10 VI | 17,790円~ | 54,340円~ |
キャンペーンや価格改定等により、価格が上記表と異なる場合がございます。
最新価格は、必ず、両社公式サイトよりご確認ください。
公式サイト:https://www.uqwimax.jp/
公式サイト:https://ahamo.com/
コミコミプラン+の割引について
UQモバイルには、「自宅セット割」「家族セット割」「au PAY カードお支払い割」の対象外となっており、適用できる割引はありません。
ただし、SIMカードのみ契約の場合のau Pay残高還元は対象となりますので、SIMのみ契約の方は必ず、au Pay残高還元適用ページから申し込みましょう!
【au Pay残高還元適用ページ】
https://shop.uqmobile.jp/shop/cashback/
こちらは回線数問わず適用が可能ですので、家族5人で申し込みの場合、5人分のau Pay残高還元が獲得可能です。
契約前には、「UQモバイルクーポンコード」のチェックもお忘れなく!
【11月】開催中キャンペーン一覧
下記が今月のオススメキャンペーンとなっています。
・iPhone SE3が一括14,000円~!
・iPhone 12が一括26,150円~!
・Redmi 12 5Gが一括5,501円~!
・【SIMのみ契約】最大20,000円相当(不課税) au Pay残高還元!
・【端末セット契約】最大22,000円割引(税込)
(トクトク/コミコミ+増量オプションII時)
その他の細かな最新キャンペーンは下記、UQモバイル公式サイトよりご確認ください。
契約者数1,000万人突破を記念して、UQモバイル大還元祭が開催中です。
SIMのみ契約 最大20,000円(不課税)相当のau Pay残高還元
au Payカードの入会利用特典20,000ポイント還元
合計、最大40,000円相当還元(不課税)!
その他の特典は↓にて!
またスマホも超特価で販売中。Androidが47円~、iPhoneが47円~!
参考:UQモバイル0円スマホ