ずーっと圏外!電波を掴まなくなった時の対処法│再起動?APN再設定?

圏外対処法
圏外となってしまった時の対処法まとめ

・機内モードのON/OFFで治らないときは
・対処法4選
・レアケースに遭遇したら

先日、筆者のUQモバイルSIMが不調で、ずーっと圏外になる現象が発生しました。
そこで、いろいろな対処法を試しましたので、ご紹介していきます。

ずっと圏外!筆者のケースの症状

30分ぐらい前にスマホを見たときには、普通に電波を掴んでいたのに、いつの間にか圏外になっていました。
しかし、ここは会社。いつも電波バリバリなので、圏外のはずがありません。

いつもなら、機内モードのON/OFFで治るのに…。

筆者の環境

端末:docomo版 AQUOS R SH-03J(SIMロック解除済み)
SIM:UQモバイルぴったりプランM

圏内なのに圏外となる3つの要因

圏内なのに、圏外となってしまう場合には、3つのケースが考えられます。

圏外となってしまう3つの主な原因
  1. 単なる不具合
  2. 設定ミス(APN・通信事業者)
  3. SIMカード不良

一番多いのが、単なる不具合だと思います。

圏外になったときの対処法(不具合編)

そこで、いろいろと対処法を試しました。
どれが有効かは状況によりますので、それぞれ試してみてください。
圏外表示が続くときの対処法をご紹介していきます。

1. 機内モードを一度ONにし、OFFにする。

一度機内モードをONにして、数秒後、機内モードをOFFにします。
これで、モバイルネットワーク・Wi-Fi・Bluetooth等の接続が全て切断でき、機内モードをOFFにした段階で再接続を試みます。

筆者のケースでは機内モードをON/OFFした直後、一瞬だけ電波を掴むのですが、1~2秒ほどで、再度、圏外表示となりました。
この対処法では解決しなかった為、他の対処法を試しました。

2. 通信事業者の再選択

OSのバージョンにより、たどり方が若干異なります。

Android 8
「設定」→「無線とネットワーク」→「モバイルネットワーク」→「通信事業者」→「自動的に選択」をタップ

Android 7
「設定」→「その他」→「モバイルネットワーク」→「通信事業者」→「自動的に選択」をタップ

これで自動的に挿入されているSIMカードのMNOのネットワークが再登録されます。
しかし、筆者のケースでは、これでも圏外表示のままでした。

docomo系格安SIMならdocomoネットワーク、AU系格安SIMならAUネットワーク、Softbank系格安SIMならSoftbankネットワークが自動登録されます。

格安SIMと回線のおさらい

回線 MVNO
docomo系格安SIM 楽天モバイル、IIJmio、OCNモバイルONE、mineo、BIGLOBEモバイル、イオンモバイル、DMMモバイル、LINEモバイル、BIC SIM、nuroモバイル、NifMo、U-mobile、TONEモバイル、DTI SIM、b-mobile、ワイヤレスゲート、エキサイトモバイル、LIBMO、ヤマダニューモバイル、U-mobile、スマモバ、QTモバイル、@もばいるくん。、ServersMan SIM LTE、Tikimo SIM、リンクスメイト
au系格安SIM UQモバイル、mineo、IIJmio、BIGLOBEモバイル、イオンモバイル、QTモバイル、Fiimo、Tikimo SIM、J:COMモバイル
Softbank系格安SIM LINEモバイル、U-mobile S、QTモバイル、b-mobile S、nuroモバイル、スマモバ、ANA Phone、Hitスマホ、日本教育新聞タブレット、HAWKS FAN タブレット

3. 端末の再起動

端末を再起動してみましょう。

何かしらの不具合によって圏外となってしまう場合には、大抵、ここまでの対処法で解決できるかと思います。
しかし、筆者のケースでは、これでも解決しませんでした。

4. SIMカードの再挿入

SIMカードを一旦抜いて、再度、挿入してみましょう。
SIMトレーがずれてIC部分が接触不良を起こしているような場合には、この対処法が有効です。

筆者のケースでは、これで解決となりました。
圏外の不具合が発症する前に、端末を落とした訳でもなく、接触不良となった原因が全く不明なのですが…。

ということで、定番の圏外時対処法を4つご紹介しました。

他にも、番外編の対処法をご紹介していきます。

圏外になったときの対処法(設定ミス編)

設定ミスで圏外となってしまう場合には、APN設定ミスが考えられます。
※正確に言うと、端末の表示上、電波を掴んでいるけれど、通信が一切できない状況です。

この場合には、APN設定を見直してみてください。

Androidの場合、APNの再設定、
iOSの場合、APN構成プロファイルの再インストール、
となります。

APN設定が間違っていても、通話やSMSは利用可能ですが、VoLTEに関してはAPN設定が間違っていると通話ができません。

AndroidのAPN設定方法

OSのバージョンにより、APN設定画面への辿り方が若干異なります。

Android 8の場合

「設定」→「無線とネットワーク」→「モバイルネットワーク」→「アクセスポイント名」

Android 7の場合

「設定」→「その他」→「モバイルネットワーク」→「アクセスポイント名」

iOSのAPN設定方法

iOSでは、APN設定に「APN構成プロファイル」というファイルを利用して、APN設定を自動的にインストールします。
そのため、iOSでAPN設定ミスというものはほとんど起き得ないのですが、念の為、APN構成プロファイルの削除・再インストール方法をご紹介しておきます。

APN構成プロファイルの削除・再インストール方法

「APN構成プロファイル」は、ご利用中のMVNOのサイトからダウンロードする必要があり、APN構成プロファイルの再インストールにはWi-Fi環境が必要となります。
Wi-Fi環境のある場所で、再インストールの手順を踏みましょう!

まず、APN構成プロファイルを削除します。

APN構成プロファイル削除方法

「設定」→「一般」→「プロファイルとデバイス管理」と進み、
現在利用しているAPN構成プロファイルをタップ。

画面下部に「プロファイルを削除」というボタンがありますので、これをタップすると、現在選択しているAPN構成プロファイルがアンインストールされます。(APN設定の削除)

これが完了しましたら、Wi-Fiに接続し、MVNOの公式サイトや公式サポートサイトから、「APN構成プロファイル」をダウンロード・インストールしてください。

【超レアケース】MVNOがAPNを変更する場合もある

MVNOがAPNを変更した場合、ユーザーが自分でAPN設定を新しいものに変えないと、圏外となってしまいます。

これは、私が格安SIMを使いだしてからの過去4年間の中でも、楽天モバイルでの一例しかなく、今後も起こることはほぼ無いと言える事例です。
ただし、今後絶対に怒らないとも言えない事例ですので、ご紹介しておきます。

2016年9月、楽天モバイルより既存契約者に向けてアナウンスがありました。
「現在お使いのAPN名【vdm.jp】は、【2016年11月30日】をもちましてご利用いただ
けなくなります。【2016年11月15日】までにAPN名【rmobile.co】にご変更をお願
いいたします。」

このケースでは、MVNOがAPNを変更するので、ユーザー側でも変更をお願いいたします。という事例で、超レアケースです。
こういった場合には、自分で、利用中の端末のAPN設定を書き換える必要がありますので、ご注意ください。

圏外になったときの対処法(SIMカード不良編)

これも超レアケースですが、筆者の体験談で、これを実際に体験しました。
以前申し込んだOCNモバイルONEで、新規契約後、到着したSIMカードを端末に差し込んで、APN設定をしてもずっと圏外のまま。

このページでご紹介している各種対処法を試してもNG。
さらには、手持ちの他のSIMフリー端末に挿入しても、同症状。
これはさすがにSIMカードに原因がありそうだと思い、OCNモバイルONEに連絡し、交換してもらったところ、問題なく使用できました。

ということで、極稀に、SIMカード自体が不良品ということもあります。
複数の端末がないと、SIM不良なのか、端末不良なのかの見極めが難しいかもしれません。

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