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AQUOS senseのレビュー・価格・スペック

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追記:AQUOS senseは終売となりました。
現在では、後継モデルの「AQUOS sense2」が540円で購入できるので、こちらの方が断然オススメです!
韓国メーカーというのがネックですが、「Galaxy A30」も防水・防塵・おサイフケータイ対応となっています。

AQUOS senseレビューまとめ

・UQモバイルなら108円で買える!
・他社MVNOでは30,000円前後!
・3GBメモリ32GBストレージ
・防水、防塵、おサイフケータイ対応!
・AQUOS sense liteとの違いは?
・AQUOS sense plusとの違いは?
・AQUOS sense 2との違いは?

AQUOS senseレビュー

今回は、UQモバイルで販売されているAQUOS senseをレビューしていきます!
AQUOS senseはUQモバイルの「マンスリー割」適用で108円で購入できる格安スマホです。
おしゃべりプランぴったりプランなら、プランS/M/L問わず108円で購入できます。

108円の「AQUOS sense」は製造終了となっており、在庫分のみで再入荷なしとなりますので、お早めに!
他社MVNOでは、30,000円前後で販売されているので、AQUOS sense目当ての方にはUQモバイルがオススメ!

AQUOS sense 開封レビュー

それでは、AQUOS senseの開封レビューをお届けしていきます!

AQUOS senseレビュー02

AQUOS senseの付属品は最小構成。

・AQUOS sense本体
・付属書類
のみ!

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付属書類は、下記4種類。
取扱説明書・設定ガイド・ご利用にあたっての注意事項・保証書

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au ICカード/microSDメモリカードの取り付け方・取り外し方に関する説明書

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AQUOS sense本体がこちら。

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AQUOS sense 本体右側面には、電源ボタンとボリュームボタン。

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AQUOS sense 本体底面には、USB Type-Cソケット

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AQUOS sense 本体左側面には、SIMスロット

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AQUOS sense本体上部には、イヤホンジャック

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SIMトレーは、SIMピンなしで外せるイージーアクセス。

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nano SIMとmicro SDカードスロットが装備。

micro SDスロットは、micro SD専用スロットとなっており、DSDS・DSDVには対応していません。

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充電端子は、今流行のUSB Type-Cを採用。

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AQUOS sense概要

AQUOS senseは大手国内スマートフォンメーカーの一社であるシャープのスマートフォンであり、低価格帯のスマートフォンでありながら基本的な性能がしっかり備わっているのはもちろん、AQUOSシリーズの代名詞と言っても過言ではない、高解像度のディスプレイを搭載するなど、完成度の高い端末に仕上がっています。

初めて格安スマホを使おうと考えている人にもおすすめの一台ですし、サクサクと動いてストレスを感じること無くスマートフォンを使いたいという人にもおすすめできます。

AQUOS senseの特徴的な機能として真っ先に挙げられるのが、美しいディスプレイです。
テレビの販売などを行っているシャープ製のスマートフォン端末ということもあってAQUOS senseのディスプレイも高解像度のフルHDディスプレイとなっていますし、シャープ技術が詰め込まれた透過率の高いIGZO液晶が利用されているので写真や動画の微妙な色合いまで鮮明に再現してくれます。

スマートフォンで映像を見ることが多い人でも納得できるでしょう。

AQUOS senseのスペック

AQUOS senseのスペックをレビューしていきます。
AQUOS senseをご検討中の方の参考になれば幸いです!

搭載CPU

AQUOS senseの搭載SoCはQualcomm製「Snapdragon 430」、クロック数とコア数については1.4GHz/4コア+1.1GHz/4コアのオクタコアCPUとなっているため、日常生活でよく利用するブラウザやニュースアプリや天気予報アプリ等のアプリではあれば非常に快適に動きますし、使っていてストレスを感じることも無いと考えられます。

また搭載されているOSはAndroid7.1となっているため、現在主要なAndroidアプリが動作するOSの要件がAndroid4.4以上となっていることを考えると、ほとんど主要アプリを快適に使うことができます。

ただし、Snapdragon 430はミドルレンジに位置するCPUで、3D等のグラフィック処理性能は一般的なレベルですので、

メモリとストレージ容量

AQUOS senseのメモリは3GBとされているので複数のアプリを同時に起動してもフリーズしてしまうことはほとんどありませんし、ゲームアプリなどの大量のメモリを占領するアプリも問題なく使えます。

また本体ストレージは32GBもある上にmicroSDなどを利用すれば最大で256GBまでストレージを拡張することができるので、子どもの動画や写真データを大量にAQUOS senseに入れて持ち運ぶことも可能です。

ディスプレイ

AQUOS senseのディスプレイサイズは5インチとなっており、高精細のフルHDディスプレイが搭載されているため、文字はくっきり見やすいですし、写真も鮮やかに見ることができるので、スマートフォンで映像を楽しみたいという人に特におすすめできます。

またAQUOS senseには就寝時間が近づくと自動的にブルーライトを抑えた画質へと変化する機能も備わっているため、目の健康が気になるという人も安心して利用できます。

カメラ

AQUOS senseのメインカメラの有効画素数は約1310画素と非常に高いですし、被写体に合わせて自動的に露出やホワイトバランスを調節してくれる新画質エンジンを搭載しているのでシャッタボタンを押すだけで誰でもきれいに写真を撮ることができます。

また動画を撮影した後に動画の中野気に入ったワンシーンを切り取って静止画として保存できる機能も備わっているため、子どもの運動会や発表会などの動画撮影にも最適な端末だと考えられます。

防水・防塵・耐衝撃

AQUOS senseには防水機能と防塵機能が備わっており、お風呂場などでも利用することができます。

一方で耐衝撃機能については備わっていないため、誤って落下させないように気をつけて使用する必要があります。

DSDSについて

AQUOS senseはデュアルSIMデュアルスタンバイに対応した端末ではなく、あくまでも入れることができるSIMカードは一枚のみとなっています。

複数のSIMを使う場合にはその都度SIMカードの差し替えが必要です。

AQUOS sense SIMサイズ

AQUOS senseのSIMのサイズはnanoサイズのSIMとなっているため、サイズを間違えないようにすることが肝心です。

ハイレゾ

AQUOS senseにはハイレゾ音源を再生する機能は備わっていないため、音楽を聴くときにはMP3などの形式のファイルを入れる必要があります。

おサイフケータイ

AQUOS senseにはおサイフケータイ機能が備わっているおり、楽天Edyやnanacoなどを利用することが可能です。

セルフィー

インカメラの画素数は約500万画素と高い上にサブカメラで撮影する際にはフラッシュとして画面が発光するのでセルフィーにも適しています。

AQUOS senseとAQUOS sense plus(SH-M07)との違いは?

SHARPは新たにAQUOS sense Plusという最新のSIMフリースマホを発売しました。
実売価格は各MVNOで4万前後となっています。

そこで、このAQUOS sense plus(SH-M07)とAQUOS senseの違いやスペックを比較してみたいと思います!

まず、AQUOS senseとAQUOS sense plusの違いは3点。

AQUOS senseとAQUOS sense plusの違い

  1. ディスプレイサイズ
  2. ディスプレイ解像度
  3. CPU

AQUOS senseのディスプレイサイズが5.0インチに対して、
AQUOS sense plusのディスプレイサイズは5.5インチに大型化。

ディスプレイの大型化に伴い、解像度も、FullHD(1,920×1,080)からFullHD+(2,160×1,080)へと変更されています。

AQUOS sense搭載CPUはSnapdragon 430ですが、
AQUOS sense plus搭載CPUは、Snapdragon 630となっており、
AnTuTuベンチマークスコアで見ると、20%ほど処理能力が向上しています。

ここまで見ると、それなりの進化は遂げているものの、RAM容量・ROM容量等の変更もなく、価格差の4万円を加味すると、圧倒的にAQUOS senseが買いでしょう。

実質負担額を加味するとAQUOS sense plusはコスパ悪し

4万円追加して、0.5インチの液晶大型化、わずかな解像度の向上、CPUのアップグレードということになると、かなりコスパは悪いでしょう。
むしろ、UQモバイルのau Pay残高還元を加味すると、価格差は5万円以上に広がりますので、ますます、AQUOS sense plusを選択する意味は無いかと思います。

もし、AQUOS senseの処理能力に不安があるのであれば、UQモバイルのP20 liteを選択するのがオススメです。
P20 lite搭載CPU「Kirin 659」は、AQUOS sense plus搭載の「Snapdragon 630」よりも若干劣りますが、ほぼほぼ近い処理能力を有しており、RAM容量4GBとハードウェアの性能的にはAQUOS sense plus同等といえると思います。

UQモバイルでのP20 liteの実質負担額はプランSで 26,028円、プランM・Lで13,068円。
さらにUQモバイルキャンペーンを加味すると、実質負担額はプランSで16,028円、プランMで2,068円、プランLで68円となり、他社MVNOでAQUOS sense plusを契約した際の負担額4万円と比較すると差額は一目瞭然です。

AQUOS senseとAQUOS sense liteの違いは?

AQUOS senseはUQモバイル独占端末ですが、他社MVNOではAQUOS sense lite(SH-M05)の名前で販売されています。

ただし、どちらもスペックは同じで、スピーカー位置や背面パネル素材の違いなど、若干仕様の違いがあるようですが、ほぼ同端末という認識で大丈夫かと思います。

AQUOS sense 2との違いは?

「AQUOS senes」の後継モデル「AQUOS sense2」が発表となりましたが、「AQUOS sense」と「AQUOS sense2」のスペックの違いなどをまとめました。
こちら「AQUOS sese2」のレビュー記事を参考にしてください。

現状、AQUOS senseは、108円で購入できますが、新型が発表されていますし、在庫分で販売終了になることが予想されます。
AQUOS sense2は液晶・カメラ性能・処理能力ともに進化していますが、当初は、実質負担額26,028円での販売となりますので、コスパの良さではAQUOS senseに軍配が上がりそうです。
「AQUOS sense2」狙いであれば、同額(実質負担額26,028円)での販売となるOPPO「R17 neo」の方が、CPU・メモリ・ストレージともに上回り、コスパは「OPPO R17 neo」の方が良いです。

AQUOS senseとAQUOS sense 2を比較するとこのようになります。

液晶画面の下端を合わせると、こんな感じ。
画面サイズは圧倒的にAQUOS sense 2の方が大きいですし、画面サイドの枠も狭額縁化しており、スタイリッシュで持ちやすくなっています。

左:AQUOS sense 2 右:AQUOS sense

AQUOS senseとAQUOS sense 2の違い01

ホームボタンもAQUOS sense 2ではメタルリングが配置され、より高級感が!

上:AQUOS sense 2 下:AQUOS sense

AQUOS senseとAQUOS sense 2の違い02

【MVNO別】AQUOS sense実質負担額比較

先程ご紹介した通り、AQUOS senseとAQUOS sense liteは同スペックですので、各MVNOでの実売価格を比較していきます。
(UQモバイルはAQUOS senseの価格、その他MVNOはAQUOS sense liteの価格を掲載しています。)

MVNO実質負担額
UQモバイル108円
楽天モバイル15,876円
BIGLOBEモバイル20,472円
OCNモバイルONE23,544円
IIJmio27,864円
DMMモバイル30,024円
EXCITEモバイル32,184円
NifMo33,600円
LIBMO34,992円
イオンモバイル35,424円
@モバイルくん。35,424円
mineo35,640円
QTモバイル35,640円
LINEモバイル36,504円

UQモバイルでは実質108円で購入できますし、更に最大20,000円相当(不課税)のau Pay残高還元も適用できますので、かなり人気です。
UQモバイルの最大20,000円相当(不課税)のau Pay残高還元は専用ページから申し込む必要がありますので、ご注意ください。
詳しくは、下記ページにて、ご確認ください。
参考:UQモバイルキャンペーン

現在では、「nova lite 3」や「R17 neo」がUQモバイル端末の中でも、540円で購入できるので人気となっています。

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