「au Certifiedって実際どうなの?」「UQモバイルで安くiPhoneを手に入れたいけど、品質が心配…」
私自身がau Certified iPhoneを実際に購入し、開封からリアルな状態まで【動画3本】で徹底レビューしています。
ここまでau Certified端末を買っている人はほとんどいないのでは!?と自負しています。
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【メリット】サクッとまとめ
【デメリット】ここだけは注意!
【au Certifiedはこんな人におすすめ!】
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2025年5月時点では、iPhone 14 / iPhone 14 Pro / iPhone 13 / iPhone 13 Pro / iPhone 12 Pro / iPhone SE3がau Certifiedとしてラインアップされています。
端末 | 価格 |
---|---|
iPhone SE3 | 19,500円~ |
iPhone 14 | 66,000円~ |
iPhone 14 Pro | 86,000円~ |
iPhone 13 | 48,000円~ |
iPhone 13 Pro | 64,000円~ |
iPhone 12 Pro | 33,000円~ |
在庫切れにはご注意を!
そもそもau Certified(au認定リユースiPhone)とは?
「au Certified」という言葉、最近よく耳にするけど、一体どんなiPhoneなの? 通常の中古品と何が違うの? そんな疑問にお答えします。
au Certifiedは、単なる中古iPhoneではありません。auが品質を認定した、安心でお得なリユースiPhoneのことなんです。
価格を抑えたいけど、中古品の品質には不安がある…そんな方にぴったりの選択肢として注目されています。
au独自の厳しい基準をクリアした高品質な中古iPhone
au Certifiedの最大の特徴は、auが設けた独自の厳しい検査基準をクリアしている点です。
下取りプログラムなどで回収されたiPhoneなどをベースに、専門業者が機能やバッテリー性能、外観などを徹底的にチェック。この基準を満たした端末だけが「au Certified」として認定され、販売されます。
つまり、通常の中古スマホ(リユース品)とは異なり、auが品質に対して一定の「お墨付き」を与えている、信頼性の高いリユースiPhoneなのです。
新品・通常の中古品・Apple認定整備済品との違い(比較表で見やすく)
「au Certified」と、他の選択肢である「新品」「通常の中古品」「Apple認定整備済品」はどう違うのでしょうか?それぞれの特徴を表で比較してみましょう。
項目 | au Certified | 新品 iPhone | 通常の中古品 (フリマ/中古店) | Apple認定整備済品 |
---|---|---|---|---|
価格帯 | 安い | 高い | ピンキリ | やや安い |
品質/外観 | au基準クリア (※軽微な傷等あり) | 新品同様 | 個体差大 保証なしも | 新品同様 (外装/バッテリー新品) |
バッテリー | 80%以上保証 | 新品(100%) | 保証なしが多い | 新品(100%) |
保証期間 | 購入後30日間 | 1年間 | 店舗次第 (短い/なしも) | 1年間 |
付属品 | 基本なし | ケーブル等 | バラバラ | ケーブル等 |
販売元 | au / UQ mobile | Apple / キャリア等 | 中古店 / 個人等 | Apple |
※詳細は各販売元にご確認ください。
上の表からも分かる通り、au Certifiedは「価格の手頃さ」と「品質の安心感」をバランス良く兼ね備えているのが最大の魅力です。
特に、Apple認定整備済品より安価な傾向にありながら、通常の中古品より格段に安心して購入できるため、コスパと信頼性を重視する方にとって非常に有力な選択肢となります。
認定中古品との違いとしては、外装が新品交換されていない点が挙げられます。
「外装が新品じゃなきゃ嫌だ!」という方には、au Certifiedはオススメできません。
「ある程度キレイなら安いほうが良い!」という方に最適なのが、au Certifiedになります。
どんな検査・クリーニングが行われている?
どのようなプロセスを経て「au Certified」として認定されるのかを解説していきます。
専門業者によって、以下のような検査や整備が行われています。
- 機能検査:基本的な動作(通話、通信、ボタン操作など)はもちろん、カメラ、Wi-Fi、Bluetooth、各種センサーなどが正常に機能するかを厳しくチェックします。
- バッテリー検査:バッテリーの最大容量を確認し、80%以上であることが保証されています。これ未満のものは認定されません。
- データ完全消去:専門的なソフトウェアを使用し、以前の利用者のデータを完全に消去。個人情報漏洩の心配なく、安心して利用を開始できます。
- 外観クリーニング:端末全体を丁寧にクリーニングし、清潔な状態にしています。(ただし、製品の特性上、どうしても落としきれない軽微な傷や汚れが残る可能性はあります。)
これらの徹底した検査・整備プロセスを経ることで、中古品でありながら高い品質と信頼性を確保しているのが、au Certifiedの大きな強みと言えるでしょう。
Appleの「認定整備済製品(リファービッシュ品)」との違い
Appleが販売するリファービッシュ品「認定整備済製品」では、外装・バッテリー・化粧箱がすべて新品に交換されます。
au Certifiedでは、バッテリーがauの認定基準を満たさない場合には、バッテリーが新品に交換されます。(外装交換に関しては不明)
また、Appleの「認定整備済製品」には1年間のメーカー保証がつきます。
「au Certified」では、次の項目で詳しくご紹介しますが、端末に不具合が発生した場合に限り、30日間の交換保証が設けられているのみとなっています。
「au Certified」と「Apple 認定整備済み品」は雲泥の差があります。
Careは加入不可
また、「au Certified」端末は中古端末ですので、Appleが提供している端末保障サービス「Apple Care+ for iPhone」には、加入不可となっております。
購入前に必ず確認!au Certifiedのデメリットと注意点
お得で安心感のあるau Certifiedですが、購入してから「こんなはずじゃなかった!」と後悔しないために、いくつか知っておくべきデメリットや注意点があります。
メリットだけでなく、これらの点も理解した上で、自分に本当に合っているか判断しましょう。
⚠️ バッテリー容量は100%ではない(80%以上保証)
au Certifiedのバッテリーは、最大容量80%以上であることが保証されていますが、新品(100%)ではありません。
「80%台」がどの程度の持ち具合かは使い方によりますが、新品と比べると電池の減りが若干早く感じられる可能性があります。特に、ゲームや動画視聴など、バッテリー消費の激しい使い方をする方は注意が必要です。
- 1日の途中で充電が必要になる場面が増えるかも。
- 心配な方は、モバイルバッテリーを併用するのがおすすめです。
バッテリーの劣化具合を非常に気にする方にとっては、デメリットと感じるポイントです。
最近では、街のiPhone修理屋さんで数千円でバッテリー交換してくれるところもかなり多いので、そのようなところでバッテリー交換をしてしまえばコスパ良く、互換バッテリーに交換できます。
⚠️ 本体には”軽微な”傷や汚れがある(どの程度?)
au Certifiedはクリーニングされていますが、あくまでリユース品のため、本体には通常の使用に伴う「軽微な傷や汚れ」が見られることがあります。
これは新品商品ではないので、当然のことですので、気になる方はやめておきましょう!
「軽微な」の基準は明確ではありませんが、新品同様の完璧な状態を期待していると、ギャップを感じるかもしれません。
- 外観状態には個体差があります。
- どうしても傷が気になる方は、購入後にケースや保護フィルムを使用するのがおすすめです。
- 実際の外観状態はこちらの動画で詳しくチェックしています!
完璧な美品を求める方であれば、Appleの公式認定整備済み品か、新品を買いましょう!
⚠️ 付属品は最低限(充電器・イヤホンは自分で用意)
au Certifiedは、基本的にiPhone本体のみの販売となります。
新品のiPhoneに同梱されているような、充電ケーブルは付属していません。
以前では、ACアダプターやイヤホンなどが付属してくるのが当たり前でしたが、昨今のiPhoneでは充電ケーブルしか付属していませんので、付属品がないというのはあまりデメリットにはならないかと思います。
- すでにiPhone用の充電器などを持っている場合は問題ありません。
- 初めてiPhoneを使う方や、手元にない方は、別途購入費用がかかる点に注意しましょう。
- iPhone 14シリーズまではLightningケーブルが必要です。
- iPhone 15シリーズ以降はUSB-Cケーブルが必要です。
⚠️ 保証期間は30日間のみ(AppleCare+加入は?)
au Certifiedには、購入日から30日間の交換保証が付いています。期間内に機能不良などが発生した場合は、同等品との交換が可能です。
しかし、この保証期間は新品iPhone(1年間)やApple認定整備済品(1年間)と比べると非常に短い点に注意が必要です。
- 30日を過ぎてからの故障は、有償での修理となります。
- AppleCare+などの延長保証サービスについては、au Certified端末は加入対象外となる場合が多いです。(※最新の加入可否はau/UQ mobileにご確認ください)
- 長期的な故障リスクに備えたい場合は、別途モバイル保険などの加入を検討するのも手です。
⚠️ 希望の機種・容量・色がない場合も
au Certifiedは、常に全てのiPhoneのモデル・容量・カラーが揃っているわけではありません。
在庫状況は流動的で、人気のある機種や特定のカラーは、タイミングによっては品切れで購入できないことがあります。
端末購入サポートの返却端末や下取り端末の中から、基準を通過したものが入荷しているので、在庫は豊富ではありません。
- 希望のモデルがある場合は、こまめにオンラインストアの在庫状況をチェックしましょう。
- 場合によっては、希望の条件を少し変更する(容量や色を妥協するなど)必要があるかもしれません。
⚠️ 返品・交換条件の詳細
「30日間交換保証」について、もう少し詳しく見ていきましょう。
- 交換対象となるケース:電源が入らない、正常に動作しないなどの「初期不良」や「機能不良」が確認された場合。
- 交換対象外となるケース:落下や水濡れなど購入者側の過失による故障、バッテリーの消耗(80%未満になっていた場合を除く)、外観上の理由(軽微な傷や汚れなど)、自己都合によるもの。
- 手続き:保証期間内に、購入した窓口(auオンラインショップまたはUQ mobileオンラインショップ)へ連絡する必要があります。
- 返品(返金):基本的に、au Certifiedは初期不良があった場合の「交換」対応となり、自己都合での「返品(返金)」はできない場合がほとんどです。
購入前に、必ず公式サイトで最新の保証規定や返品・交換に関する詳細条件を確認しておくことを強くおすすめします。
【UQによる追記】注意事項お読みください。
au Certifiedがリリースされてからしばらくして、UQモバイルの公式サイト上に、「au Certifiedに関する重要なお知らせ」が追記されました。
おそらく、新品と勘違いして注文した方のクレームや問い合わせが多かったのだと思います。
念の為、ご購入前にかならず、下記ページお読みください。
auの下取り品の中から厳格な検査を通過した中古端末のリユース品となっています。新品ではありませんので、ご注意ください。
【動画】au Certified iPhone の実機レビュー
過去、当サイトで購入レビューしたau Certified端末の実機レビュー動画一覧になります。
iPhone 13
iPhone XS
iPhone 8
iPhone XSは、ほぼ未使用品と言って良いくらいの外装状態かつ、バッテリーも新品交換済みだったので、めちゃくちゃ当たりでした!
私の推測ですが、外装や基本状態が基準を満たしているにもかかわらず、バッテリーだけが基準を満たさない場合にバッテリー交換して販売していると思われます。
しかし、これは選べないので、完全にiPhoneガチャです。笑
端末補償は加入できる?
「au Certified」端末購入時の同時加入が必須条件となりますが、「故障紛失サポート」に加入可能です。(後からの加入は不可)
参考:故障紛失サポート
(以前は、「端末補償サービス」として提供されていました。)
1年間に2回を上限として、規定の負担金を支払うことで、同等端末との交換ができる補償となっています。
交換回数 上限2回/1年 | 交換手数料 |
---|---|
1回目 | 5,500円 |
2回目 | 11,000円 |
「au Certified」のiPhone 14の場合、交換を依頼すると、「au Certified」のiPhone 14が届く形となります。
新品のiPhone 14が届く訳ではありません。
【問い合わせ先】UQモバイル故障紛失サポート
UQモバイルの故障紛失サポートを利用した交換機の申込みは、下記窓口で受け付けてもらえます。
UQモバイル端末交換申し込みサイト
・交換用携帯電話機お届けサービスお申し込み
【モデル別】月額料金一覧表
故障紛失サポートは、購入したau Certifiedのモデルによって、月額料金が異なります。
以下に、一覧をまとめましたので、こちらをご参考にしてみてください。
モデル | 月額料金 |
---|---|
iPhone 14 | 790円 |
iPhone 13 | 790円 |
iPhone 13 mini | 790円 |
iPhone SE3 | 790円 |
iPhone 14 Pro | 880円 |
iPhone 13 Pro | 880円 |
その他 | 550円 |
あんしんサポートパックについて
安心サポートパックというサービスもありますが、パソコンやパソコン周辺機器・家電などの使い方が聞けるというようなサービスとなっており、ちょっとこれは不要な方が多いと思うので、あまりオススメはしていません。
「故障紛失サポート」と「使い方サポート」を同時にご加入いただくとおトクなパック料金「安心サポートパック」でご利用いただけます。
スマートフォンや周辺機器にまつわる「?」から、もしもの故障・紛失までまとめてサポートします。引用元:UQモバイル公式サイト
au Certified端末に、補償をつけたいという方であれば、故障紛失サポートのみで十分です。
【画像】au Certifiedの外装コンディション
筆者が注文した、au Certified iPhone 8の画像がこちら。
1枚目、2枚目:目立つ傷(落下させた跡)
3枚目:小さな凹み



公式のサンプル画像
下記がUQモバイル公式サイトに掲載されている「au Certified」の外装状況のコンディションの一例となります。
端末それぞれで傷の状態は異なりますので、あくまでも一例です。
中古iPhoneを自分で選ぶのも一手
中古スマホショップよりも、「au Certified」はかなり安いですが、どうしても「自分の目で見て選びたい!」という方向けに、「au Certified」と同じような条件での探し方をご紹介しておきます。
中古iPhoneを選ぶ基準(au Certified同等)
「au Certified」と同等のiPhoneを選ぶ基準としては、下記項目を中古スマホショップの店員さんにご確認ください。
- 動作確認済みの完動品
- ネットワーク利用制限○
- SIMロック解除済み
- バッテリー残量が80%以上
- 初期不良の保障があるかどうか
あとは、ご自身の目で、外装状態を確認し、満足できる状態であるかどうかを見ればOKです。
au Certifiedでは、30日間の初期不良保障がついています。
ご購入される店舗で、初期不良保障がついているかどうかも確認してください。
(大抵、1~3ヶ月の保証が付帯します。)
SIMのみ契約なら、高額 au Pay残高還元も!
UQモバイルでのSIMのみ契約時には、必ず下記au Pay 残高還元 専用ページから申し込みましょう!
複数回線申し込む場合であっても、毎回下記ページからお申し込みください。
参考:UQモバイル au Pay 残高還元専用ページ
数年前まで、UQモバイルでは、「iPhone専用SIM」というものがありましたが、現在では、iPhoneもAndroidも「VoLTE用マルチSIM」で利用可能となっていますので、ご安心ください。
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おすすめキャンペーン一覧
下記が今月のオススメキャンペーンとなっています。
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その他の細かな最新キャンペーンは下記、UQモバイル公式サイトよりご確認ください。
au Certifiedに関するQ&A(よくある質問)
ここでは、au Certifiedの購入を検討している方からよく頂く質問について、Q&A形式でお答えしていきます。
Q. バッテリーは交換できる?費用は?
A. au Certified端末のバッテリー交換は、Apple StoreやApple正規サービスプロバイダに依頼して有償で行うのが基本となります。auやUQ mobileでは、認定中古品向けのバッテリー交換プログラムは提供していません。
費用は依頼先やiPhoneのモデルによって異なります。購入後30日間の保証期間内に、バッテリー最大容量が明らかに80%を下回るなどの初期不良が確認された場合は交換対象となる可能性がありますが、通常の使用による消耗は保証対象外です。
Q. 保証期間後に故障したら?
A. 購入後30日間の交換保証期間が終了した後に故障した場合、修理はすべて有償となります。
修理の依頼先は、バッテリー交換と同様にApple Storeや正規サービスプロバイダ、または民間のiPhone修理店などになります。もし、端末購入時に別途UQ mobile/auの「故障紛失サポート」などの補償サービスに加入していれば、そのサービスの範囲内で対応を受けられる場合があります(加入条件やサービス内容はご確認ください)。
Q. データ移行サービスはある?自分でやる方法は?
A. au Certifiedをオンラインショップで購入した場合、店頭のようなデータ移行サポートサービスはありません。ご自身でデータ移行を行う必要があります。
幸い、iPhone同士のデータ移行は非常に簡単です。主な方法は以下の通りです。
- クイックスタート:古いiPhoneと新しいiPhoneを近づけるだけで簡単にデータ移行できます。一番おすすめの方法です。
- iCloudバックアップ:古いiPhoneのデータをiCloudにバックアップし、新しいiPhoneで復元します。
- iTunes/Finderバックアップ:パソコンを使って古いiPhoneのデータをバックアップし、新しいiPhoneで復元します。
詳しい手順はApple公式サイトや、当サイトの別記事(もしあれば内部リンク)をご参照ください。
Q. クーリングオフや返品は可能?
A. au Certified端末本体の購入は、通信サービスの契約とは異なり、特定商取引法におけるクーリングオフ制度の適用対象外となるのが一般的です。
また、「デメリット・注意点」の項目でも解説した通り、初期不良による交換(購入後30日以内)は可能ですが、「思っていたのと違った」「色が気に入らない」といった自己都合による返品(返金)は原則できません。購入の判断は慎重に行いましょう。
Q. SIMロックはかかってる?
A. 現在、auやUQ mobileで販売されているau Certified iPhoneは、原則としてSIMロックが解除された「SIMフリー」の状態です。
そのため、auやUQ mobileはもちろん、ドコモやソフトバンク、その他の格安SIM(MVNO)のSIMカードを入れて利用することが可能です。
Q. Androidのau Certifiedはないの?
A. 時期によっては販売されています!
現在は販売されていませんが、以前、Pixelシリーズがau Certified端末として販売されていましたので、「au Certified = iPhoneだけ」というわけではありません。
最終更新日: 2025年05月02日
どこよりも詳しくau Certifiedを解説中!