最大36,000円キャッシュバック開催中!

【違いを比較】AQUOS sense6sとAQUOS sense6って何が違う?どっちを買うべき?

AQUOS sense6sとAQUOS sense6の違い・比較

2022年4月28日、AQUOS sense6の後継モデルとなる「AQUOS sense6s」が発売となりました。
それぞれの商品ページを覗いてみても、「何が変わったのかわからん!」という方も多いかと思いますので、スペックの違い・どちらを買うべきなのかを解説していきます。

【スペック比較表】AQUOS sense6s / AQUOS sense 6

スペック比較表がこちらになります。

スペック
比較表
AQUOS sense6s AQUOS sense6
端末価格
(新規)
販売終了 販売終了
端末価格
(MNP)
販売終了 販売終了
SoC Snapdragon 695 5G Snapdragon 690 5G
連続待受
時間
940時間 920時間
連続通話
時間
3,730分 3,010分
メモリ 4GB
ストレージ 64GB
サイズ 152*70*7.9mm
重量 156g
画面
サイズ
6.1インチ
画面種別 有機EL
バッテリー
容量
4,570mAh
防水 IPX5/IPX8
防塵 IP6X
おサイフ
ケータイ

処理能力・電池持ちが違う!

上記スペック比較表でご紹介した通り、AQUOS sense6sとAQUOS sense6が違うポイントは「SoC」が違う。という点だけです。

旧モデル「AQUOS sense6」では、「Snapdragon 690 5G」でしたが、
新モデル「AQUOS sense6s」では、「Snapdragon 695 5G」になっています。

これにより、処理能力を向上させるとともに省電力性能も向上しています。
具体的に、どの程度変わったのか見ていきましょう。

【性能比較】Snapdragon 695 vs Snapdragon 690

AQUOS sense6s搭載の「Snapdrago 695」とAQUOS sense6搭載の「Snapdrago 690」の処理能力・グラフィック性能を比較していきましょう。

ベンチマークスコアにどれほどの差があるのか…。

SoC詳細比較

SoC比較 Snapdragon 695 Snapdragon 690
CPU
(動作周波数)
Kryo 660
(2.2+1.8GHz)
Kryo 560
(2.0+1.7GHz)
GPU
(動作周波数)
Adreno 619
(840MHz)
Adreno 619L
(565MHz)
製造プロセス 6nm
(TSMC)
8nm
(Samsung)

ベンチマークスコア比較

総合的な性能を測るAntutuスコアでは、+17%
グラフィック性能を測る3DMarkスコアでは、+49%

記事執筆時点では、AQUOS sense6sとAQUOS sense6が同じ価格で販売されていますので、AQUOS sense6を選択する意味は全くありません。

ベンチマークスコア比較 Snapdragon 695 Snapdragon 690
Antutu V9 401626 344409
3DMark Wild Life 1207 811

データ参照元:nanoreview.net

変わらないこと

SoC変更に伴う、「処理能力」「電池持ち」以外は全く変化ありません。

本体サイズ・メモリ容量・ストレージ容量・ディスプレイ・カメラ・バッテリー容量など、すべて、旧モデル「AQUOS sense6」と同じとなっています。

【注意】AQUOS sense6を選ぶ価値なし

AQUOS sense6sは、純粋なマイナーアップグレードモデルとなります。

AQUOS sense6sとAQUOS sense6が同価格で販売されているUQモバイルにおいては、旧モデル「AQUOS sense6」を選択する価値は全くありません!

両機の詳細は、下記よりご確認ください。

参考:AQUOS sense6 / 6s – UQモバイル

価格比較と最安値

AQUOS sense6sとAQUOS sense6の実売価格を比較していきます。

※値下げが入る可能性があります。
※最新価格は各公式サイトより、ご確認ください。

最安値:販売終了

販売元
(公式サイト)
実売価格
AQUOS
sense6s
AQUOS
sense6
UQモバイル 販売終了 販売終了
au 40,470円 40,470円
docomo 取扱なし 57,024円
楽天モバイル 取扱なし 14,800円
OCNモバイルONE 取扱なし 34,980円
イオンモバイル 取扱なし 43,780円
mineo 取扱なし 42,240円
BIGLOBEモバイル 取扱なし 34,980円

最大5,000円キャッシュバック対象はいつから?

UQモバイルでは、端末セット契約時に適用となる「端末キャッシュバック」を開催していますが、記事執筆時点では、AQUOS sense6s・AQUOS sense6ともに対象外となっています。

※最新の対象端末は、下記公式ページよりご確認ください。
参考:端末キャッシュバック – UQモバイル

現在、AQUOS sense6sとAQUOS sense6が同価格で販売されていますが、筆者の予想としては、AQUOS sense6の在庫処分のタイミングで、端末キャッシュバックの対象になると思います。

AQUOS sense6sは、不動の人気端末ですので、早くても年末~2023年上旬になるかと思われます。

【結論】どっちを買うべき?

同価格で販売されている現在においては、間違いなく「AQUOS sense6s」です。
「AQUOS sense6」を選ぶ価値がありません。

販売価格差が出てきたときに、その差額と、処理能力・電池持ちを天秤にかける形になりますが、筆者であれば、5,000円の価格差があってもAQUOS sense6sを選びます。

AQUOS sense6s/AQUOS sense6の最新価格はこちらから。
参考:端末価格一覧表 – UQモバイル

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です


上の計算式の答えを入力してください

CAPTCHA


日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)