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【550円スマホ】Galaxy A21・AQUOS sense3 basic徹底比較!

aquos sense3 basic vs galaxy a21

UQモバイル端末」の中でも低価格で大人気となっている2機種、SHARP「AQUOS sense3 basic」とSamsung「Galaxy A21」のスペック・ベンチマーク・2年総額を比較していきます。

550円なら満足できる端末ですが、2万円以上するなら、絶対にオススメしないスマホではあります。
とにかく低価格でスマホを買いたい方にはオススメ!
2万円以上の予算があるなら、「Redmi Note 9S」が高コスパです!

処理能力比較

処理能力に影響するスペックを比較した後、両機種のパフォーマンスの違いをダイジェストでご紹介していきます。

後ほど、ベンチマークスコアの比較もご紹介していますので、参考にして頂ければ幸いです。
AQUOS sense3 basicは安定のQualcomm社製「Snapdragon」、Galaxy A21はSamsung自社製の「Exynos」を搭載。

スペック比較 AQUOS sense3
basic
Galaxy A21
チップセット
(SoC)
Snapdragon 630 Exynos 7884B
コア数 オクタコア オクタコア
GPU Adreno 508 Mali-G71 MP2
メモリ
(RAM)
3GB 3GB
ストレージ
(ROM)
32GB 64GB

パフォーマンスの違い

「AQUOS sense3 basic」と「Galaxy A21」のパフォーマンスを比較していきます。

グラフィックス性能

それぞれに搭載されるGPU性能も3D Markというベンチマークソフトのスコアでいうと、約75%開きがあります。
この点は「AQUOS sense3 basic」に軍配。

メモリ容量

メモリ容量に関しては、「AQUOS sense3 basic」「Galaxy A21」ともに3GBメモリとなっています。

高コスパで人気となっている2万円前後のSIMフリースマホ、「OPPO Reno3 A」や「Redmi Note 9S」は6GB搭載してます。

保存容量

「AQUOS sense3 basic」は32GB、「Galaxy A21」は64GB。

「AQUOS sense3 basic」は、最大512GBのmicro SDXCに対応
「Galaxy A21」は、最大1TBのmicro SDXCに対応

写真や動画の保存領域に関しては、両機種ともに、micro SDで拡張すれば、問題ないかと思います。

処理能力比較の総評

Antutuベンチマークによるスコアで比較すると、AQUOS sense3 basic・Galaxy A21ともにスコアはほぼ同等となっています。

細かいポイントで見ていくと、CPUスコアでは若干「Galaxy A21 」の方が上、グラフィック処理を行うGPUスコアでは、「AQUOS sense3 basic」の方が若干上。
ただ、全体的な総合スコアで見ると、どちらもほぼ同等。という感じになっております。

ベンチマークスコア比較

「AQUOS sense3 basic」と「Galaxy A21」のベンチマークスコアを比較していきましょう。
代表的なベンチマークアプリの主要スコアを比較します。

スコア比較 AQUOS sense3
basic
Galaxy A21
Antutu V8 103,855 103,022
Antutu AI 測定不可 52,135
PC Mark
Work 2.0
4,884 4,835
Geekbench 5
Single Core
178 241
Geekbench 5
Multi Core
707 868
3D Mark
Slingshot
1,300 768

ディスプレイ比較

「AQUOS sense3 basic」と「Galaxy A21」のディスプレイを比較していきましょう!

画面比較 AQUOS sense3
basic
Galaxy A21
画面サイズ 5.5インチ 5.8インチ
画面種類 液晶 液晶
解像度 2,160×1,080 1,560×720

まず、「AQUOS sense3 basic」「Galaxy A21」ともに、ディスプレイパネルは液晶ディスプレイを採用。
画面サイズは、5.5インチの「AQUOS sense3 basic」に対し、「Galaxy A21」は5.8インチディスプレイ。

画面サイズこそ「Galaxy A21」の方が気持ち大きいですが、解像度は「AQUOS sense3 basic」の勝利。
解像度・きめ細かさは「AQUOS sense3 basic」に分があります。

バッテリー持ちの比較

「AQUOS sense3 basic」と「Galaxy A21」のバッテリー持ちを比較していきましょう!
バッテリー容量と「PC Mark」というベンチマークアプリのバッテリーベンチのスコアを比較していきます。

PC Markでは、AQUOS sense3 basicの測定時、毎回アプリが落ちてしまい、測定できませんでした。
しかし、AQUOS sense3 basicの方がバッテリー容量が大きいこと、画面サイズが小さいことなどから、バッテリー持ちはAQUOS sense3 basicの方が良いことが伺えます。

バッテリー比較 AQUOS sense3
basic
Galaxy A21
容量 4,000mAh 3,600mAh
Work 2.0
Battery life
測定不可 15h16m
Work
Battery life
測定不可 15h7m
ベンチマーク条件
画面輝度:約50%、明るさ自動調整:OFF、機内モード:ON

端末価格比較

それぞれのUQモバイルでの端末価格と他社での端末価格を比較しながら見ていきましょう。
両機種ともに、取扱いMVNOは多くありません。

「Galaxy A21」に限っては、「UQモバイル」と「docomo」のみの取扱いとなっています。

実売価格比較 AQUOS sense3
basic
Galaxy A21
ヤフオク 10,000円前後 9,000円前後
UQモバイル 新規:販売終了
MNP:販売終了

新規:販売終了
MNP:販売終了

コスパ比較

処理能力・カメラ性能・価格から考えると、「AQUOS sense3 basic」「Galaxy A21」はどちらも同程度のコスパかと思われます。

バッテリー持ちに関しては、若干「AQUOS sense3 basic」の方が良いハズですので、バッテリー持ちで選ぶなら、「AQUOS sense3 basic」が良いでしょう

UQモバイル端末では無いですが、「Xiaomi Redmi note 9S」なら、最大36,000円の「UQモバイルキャッシュバック」対象となる「SIMのみ契約」で済むので、実質15,000円程度で購入可能ですし、こちらもOPPO Reno3 A並に高コスパです。

2万円前後の高コスパ端末なら、「OPPO Reno3 A」がダントツで満足度高いでしょう。
FHDでの撮影であれば、動画の画質・手ブレ補正もかなり優秀です。

4Kだと手ブレ補正が若干弱いですが、それでも、この価格帯のスマホとしては、かなりキレイです。

1万円台半ばで抑えたいなら、「Redmi Note 9S」をSIMのみ契約で利用!
「Redmi Note 9S」利用の際には、キャッシュバック適用をお忘れなく!
参考:UQモバイルキャッシュバック専用ページ

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