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Mate 20 lite VS R17 neo│スペック・2年総額・コスパ徹底比較!

Mate 20 lite・R17 neo比較

今回、Huawei「Mate 20 lite」とOPPO「R17 neo」のスペック比較・2年総額比較・コスパ比較をお届けしていきます。
「Mate 20 lite」をビックカメラ.comで注文して、ふと思いました。意外とスペック近くないか?と。
そこで、スペック比較・実質負担額比較をしながら、両機のコスパを比較検証!

スペック比較│Mate 20 lite VS R17 neo

実売2.5万円のHUAWEI「Mate 20 lite」と実質540円のOPPO「R17 neo」のスペックを比較してみましょう!
OPPO「R17 neo」は、UQモバイルで実質540円。プランS契約なら、8,000円の「UQモバイルキャンペーン」がつくので、端末無料+7,460円au Pay 残高還元。という計算にもなります。
つまり、端末がタダでもらえて、さらに、プランに応じてau Pay 残高還元が7,460円~9,460円つきます。

「Mate 20 lite」と「R17 neo」の主要スペックを比較していきたいと思います!

スペック比較Mate 20 liteR17 neo
発売日2018年11月30日2018年11月23日
サイズ(mm)158.3×75.3×7.6158.3×75.5×7.4
重量172g156g
画面サイズ6.3インチ6.4インチ
画面種別TFT液晶有機EL
画面解像度FHD+
(2,340×1,080)
FHD+
(2,340×1,080)
OSAndroid 8.1
CPUKirin 710Snapdragon 660
CPUコア数8コア(オクタコア)
RAM4GB
ROM64GB128GB
アウトカメラ2,000万画素+
200万画素
1,600万画素+
200万画素
インカメラ2,400万画素+
200万画素
2,500万画素
外部メモリmicro SDカード
バッテリー容量3,750mAh3,600mAh
急速充電最大18W
(HUAWEI独自)
QC非対応
USB PD非対応
非対応
充電端子USB Type-Cmicro USB
Wi-Fi802.11 a/b/g/n/ac
BluetoothBluetooth Ver4.2
aptX,aptX HD,
HWA対応
Bluetooth Ver5.0
aptX対応
テザリング対応
防水非対応
防塵非対応
耐衝撃非対応
おサイフケータイ非対応
ハイレゾ対応
イヤホンジャック搭載
ワンセグ・フルセグ非対応
生体認証・顔認証
・指紋認証
・顔認証
ディスプレイ内
指紋認証
SIMサイズnano SIM×2nano SIM×2+
micro SDスロット
DSDS/DSDVDSDV対応

スペックの違いまとめ

スマホ出荷台数、世界2位のHuawei、世界5位のOPPO
中国の新進気鋭メーカー2社のミドルレンジモデル対決!

左:Mate 20 lite 右:R17 neo

Mate 20 lite・R17 neoディスプレイ比較

ディスプレイ比較

ディスプレイ
比較
Mate 20 liteR17 neo
サイズ6.3インチ6.4インチ
種別TFT液晶有機EL
解像度FHD+
(2,340×1,080)

ディスプレイサイズは、ほぼ同等で、解像度も同じです。

大きなポイントとしては、
「Mate 20 lite」が液晶ディスプレイを採用しているのに対し、「R17 neo」が有機ELディスプレイを採用
画質・コントラスト比・色彩表現力・応答速度・視野角など様々な面で優れる有機ELが採用されており、画面性能においては、「R17 neo」に軍配が上がります。

SoC比較(CPU/GPU)

国産スマホを始め、Androidスマホの多くが「Qualcomm」製のSoCを採用していますが、
Huawei製スマホでは、Huawei子会社「HiSilicon」製のSoCを採用しています。

SoC比較Mate 20 liteR17 neo
搭載SoCKirin 710Snapdragon 660
CPUコア数8コア
CPU
動作周波数
2.2GHz
+
1.7GHz
2.2GHz
+
1.8GHz
CPUコアA73/A53Kryo 260
(A73/A53)
GPUMali-G51 MP4Adreno 512

「Kirin710」と「Snapdragon 660」は、ベンチマークアプリによるベンチマークスコアはほぼ同等
「Mate 20 lite」と「R17 neo」のCPUの演算能力は、ほぼ同等と言えそうです。

GPUに関しては、「Mate 20 lite」がARM製「Mali-G51 MP4」、「R17 neo」がQualcomm製「Adreno 512」となっており、グラフィック性能は、「R17 neo」の方が30~40%ほど高いですね。

メモリ・ストレージ比較

メモリ
ストレージ
比較
Mate 20 liteR17 neo
RAM4GB
ROM64GB128GB

メモリ容量は「Mate 20 lite」「R17 neo」ともに、4GBメモリを搭載。
日常使用においては、十分すぎる容量ですね。

筆者は、6GBメモリ搭載の「HTC U12+」を最近は使用していますが、過去最高でも3.3GBで、それを超えたことはありません。

ストレージは「Mate 20 lite」が64GB、「R17 neo」が128GBと差があります。
どちらもmicro SDスロットを搭載していますので、ストレージ容量の拡張に対応。

ただし、「Mate 20 lite」のmicro SDスロットはnano SIMスロット併用(排他仕様)なので、DSDS/DSDV利用を考えている方は、micro SDカードが利用できません。
「R17 neo」は、nano SIMデュアルスロットに加え、別途micro SD専用スロットがありますので、DSDS/DSDVとmicro SDカードの併用が可能です。

アウトカメラ比較

アウトカメラ
比較
Mate 20 liteR17 neo
カメラ構成デュアルカメラ
画素数2,000万画素+
200万画素
1,600万画素+
200万画素
F値1.81.75
AIオート対応

どちらも深度測定用サブカメラを搭載したデュアルレンズ構成
両機種が揃い次第、カメラ画質の比較も行っていきたいと思います。

インカメラ比較

インカメラ
比較
Mate 20 liteR17 neo
カメラ構成デュアルカメラシングルカメラ
画素数2,400万画素+
200万画素
2,500万画素
F値2.0

インカメラにも深度測定用レンズを搭載したデュアルカメラの「Mate 20 lite」に対し
対する「R17 neo」はシングルカメラとなっています。

インカメラも両機種が揃い次第、画質比較を行っていきます。

生体認証比較

生体認証
比較
Mate 20 liteR17 neo
指紋認証対応
顔認証対応
センサー位置背面ディスプレイ内

生体認証は、「Mate 20 lite」「R17 neo」ともに、顔認証と指紋認証に対応。
しかし、「R17 neo」は、日本市場向けモデルで史上初となる「ディスプレイ内指紋認証センサー」を採用

ディスプレイ内指紋認証センサーとノッチサイズの小さい水滴型ノッチを採用することで、筐体サイズに対する画面専有率を91%にまで高め、本当の意味での全面ディスプレイにかなり近づいています。

昨今の潮流としては、画面占有率を高める為に、本体背面に指紋センサーを配置するのがトレンドですが、机に置いている状態でのロック解除の操作性は前面指紋認証センサーのそれに劣ります。

トレードオフの関係にあったこれらのジレンマをデメリットを生むことなく解消した最新技術が「ディスプレイ内指紋認証センサー」です。
実質負担額15,000円前後の端末でこれをやられてしまったら、スマホベンダー各社はたまったものじゃないでしょう。笑

その他機能比較

その他機能
比較
Mate 20 liteR17 neo
DSDS・DSDV対応
ハイレゾ対応
防水非対応
防塵非対応
おサイフケータイ非対応
ワンセグ非対応

両機種とも、ハイレゾ再生に対応。

その他、防水・防塵・おサイフケータイ・ワンセグは、両モデルとも非対応となっています。
OPPOで日本市場向けとして、先に発売されていた「R15 Pro」はおサイフケータイ対応でしたが、「R17 neo」は非対応ですので、ご注意ください。

端末価格・実質負担額比較│Mate 20 lite VS R17 neo

「Mate 20 lite」と「R17 neo」端末価格・実質負担額の比較をしていきましょう!

価格比較Mate 20 liteR17 neo
販売価格42,984円31,644円
端末割引0円-31,104円
実質負担額42,984円540円
還元4,298ポイント10,000円~
13,000円
差引負担額38,686円13,028円~
16,028円

「Mate 20 lite」はビックカメラグループである、「ビックカメラ」「ソフマップ」「コジマ」限定での販売となり、各店のポイントが10%(4,298ポイント)還元されます。

「R17 neo」は、UQモバイル専売端末で、UQモバイルの月々サポートにあたる端末購入サポート割引「マンスリー割」で31,104円割引となるので、540円で購入できます。(おしゃべりプラン・ぴったりプラン契約の場合)
さらに、最大10,000円の「UQモバイルキャンペーン」適用となるので、
R17 neoがタダで貰えて、さらに、7,460円~9,460円がau Pay 残高還元がもらえる計算となります。

もはや驚異的と言わざるを得ないコストパフォーマンス。
UQモバイルがMVNO業界でのトップを奪還する意気込みを本気で感じる、そんな端末です。

ちなみに、「UQモバイル店舗」・「エントリーパッケージ」・「スタートキット」での契約は、UQモバイルau Pay 残高還元の対象外となりますので、ご注意ください。

2年総額比較│Mate 20 lite VS R17 neo

一番人気の「3GB+5分かけ放題」の音声通話SIMプランというモデルケースで、「Mate 20 lite」と「R17 neo」の2年総額を比較していきたいと思います。
「Mate 20 lite」は3GBプラン最安値の「DMMモバイル」、「R17 neo」はUQモバイル独占端末ですのでUQモバイルという条件で比較していきます。

2年総額比較Mate 20 liteR17 neo
MVNODMMモバイルUQモバイル
初期費用3,240円3,240円
基本使用料
(3GB)
1,620円~13ヶ月
2,138円14ヶ月~
3,218円
5分かけ放題
10分かけ放題
918円
(10分カケホ)
基本料に含む
(5分カケホ)
端末代金約25,000円31,644円
端末割引-31,104円
還元0円-8,000円
2年総額89,152円58,972円

仮に、「10分通話し放題」がいらない場合、「Mate 20 lite」のケースでは、DMMモバイルで80,806円が2年総額となります。
料金的には、UQモバイルの方が圧倒的にお得ですね。

回線の実効速度では、圧倒的にUQモバイルの方が速い為、キャリアからのMNPや新規乗り換えで後悔しないのは、UQモバイルでしょう。

参考:UQモバイル速度

コスパ比較│Mate 20 lite VS R17 neo

実質負担額で比較すると、約25,000円の「Mate 20 lite」、540円の「R17 neo」。
初期費用・月額料金・端末代金・すべてコミコミの2年総額では、3万円ほど「R17 neo」の方が安いです。

スペック的にも近い端末2機種ではありますが、グラフィック性能・ストレージ容量で上回る「R17 neo」がやはりコスパ的には格上ではないでしょうか。
また、DSDS/DSDV利用予定でmicro SDカードを併用したい場合には、トリプルスロット搭載の「R17 neo」一択となります。

ディスプレイ内指紋認証センサーを搭載したことによる全面ディスプレイも大きな魅力。
強いてデメリットを挙げるとするのであれば、Quick ChargeやUSB PDと言った急速充電に非対応という点と、ブラックとかホワイトシンプルなカラバリがなぜない?という点でしょうか。笑

逆に、「Mate 20 lite」は、インカメラにもデュアルレンズカメラを採用し、ボケ感の演出では、軍配があがるかもしれません。
これについては、後日、静止画の画質性能を検証予定です。

その他、「マンスリー割」適用で超高コスパな端末が目白押しのUQモバイル。
UQモバイルの端末の価格・スペック比較はこちらを参考にしてみてください。
参考:UQモバイル端末

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