最大20,000円相当 au Pay残高還元!

UQモバイルスタートキットの使い方とメリット・デメリット総まとめ

UQモバイルスタートキット

UQモバイルのスタートキットでの開通方法やメリット・デメリットをまとめていきます!

UQモバイルスタートキット

「UQモバイルスタートキット」とは、「ローソン」「ミニストップ」「デイリーヤマザキ」「ニューデイズ」などのコンビニエンスストアで販売されている「UQモバイルエントリーパッケージ」同等の商品です。

UQモバイルスタートキット

スタートキットとエントリーパッケージの違い

「UQモバイルスタートキット」と「UQモバイルエントリーパッケージ」の違いを比較していきましょう!

エントリーパッケージには、エントリーコードが記載されていますが、UQモバイルスタートキットは、専用ページでPINコードを入力すると、エントリーコードが発行されます。
つまり、エントリーコードが発行された後の手続きは、エントリーパッケージと同じです。

価格や購入方法を比較していきましょう。

スタートキットエントリーパッケージ
販売価格3,000円1,080円
SIMカード発行手数料無料無料
au Pay 残高還元対象外対象外
SIMカード後日郵送後日郵送
販売場所コンビニ店頭Amazon.co.jp

どちらもSIMカード発行手数料(契約事務手数料)の3,240円が無料になるという点は共通です。
異なるのは販売価格。明らかに1,080円で販売されているエントリーパッケージの方がお得です。

ただし、どちらも、最大10,000円のUQモバイルau Pay 残高還元の対象外となってしまいますので、UQモバイルau Pay 残高還元キャンペーン経由で申し込むのが1番お得です。

メリットほぼゼロ!注意!

以前は、「UQモバイルスタートキット」限定で3,000円au Pay 残高還元キャンペーンが開催されていましたが、現在では終了となっており、ほぼほぼメリットがないのが、「UQモバイルスタートキット」の特徴と言えます。

唯一のメリットを考えると、
「UQモバイルエントリーパッケージ」の場合には、Amazonで注文し、後日配送となる為、手元に届くまでに時間が掛かります。
「UQモバイルスタートキット」では、コンビニ店頭で買えるので、その日に申し込みが出来るというのがメリット。

ただ、「UQモバイルau Pay 残高還元」経由で申し込めば、自宅から出ずにオンラインで申し込めて、「エントリーパッケージ」よりも「スタートキット」よりもお得です。

つまり、エントリーパッケージと比較するとメリットは一つあるが、UQモバイルau Pay 残高還元と比較するとメリットは皆無。ということになります。

「UQモバイルスタートキット」のデメリット

UQモバイルスタートキットは、正直、メリットがありません。
その上、デメリットがいくつかありますので、ご注意ください。

圧倒的に、「UQモバイルキャンペーン」経由での申込の方がお得です。

購入後の返品・返金不可

「UQモバイルスタートキット」はレジ通過と同時にアクティベートされるPOSAカードと言う仕組み上、購入後の返品・返金が一切できません。

また、レジ通過と同時に、「UQモバイルスタートキット」裏面に記載のコードがアクティベートされ、購入日から6ヶ月間のみ有効という期限もありますので、ご注意ください。

この点では、「UQモバイルエントリーパッケージ」と同様のデメリットとなります。

審査落ち時に無駄金となる

UQモバイルは、KDDIグループということもあってか、数あるMVNOの中でも、審査が厳しいと言われています。
「UQモバイルスタートキット」を購入して、申込を進め、審査落ちとなった場合、3,000円が水の泡と消えますので、ご注意ください。

UQコミュニケーションズ公式の「UQモバイルキャンペーン」経由であれば、審査落ちで無駄になる費用は発生しません。
UQモバイルの審査内容や審査落ちとなる要素に関しては、下記の記事でまとめていますので、参考になれば幸いです。

参考:UQモバイル審査

申込み可能プランに制限あり

全プランの申込が可能な「UQモバイルエントリーパッケージ」に対し、「UQモバイルスタートキット」では、データ専用プランの申込ができないという点にも注意が必要です。

申込み可能プランであれば、「SIMのみ契約」「端末セット契約」ともに可能です。

UQモバイルスタートキットでの申込可能プラン
UQモバイルスタートキットでの申込不可プラン

データ高速プラン(データ専用)
データ無制限プラン(データ専用)

スタートキットでの申込み方法

まず、コンビニ店頭で、「UQモバイルスタートキット」を購入します。
非課税3,000円で価格は統一されています。

「UQモバイルスタートキット」内面に記載のスタートキット専用URLにアクセスし、手続きを進めていきましょう。
まず、メールアドレスを入力します。

uqmobile-startkit-01

手続きの案内メールが送信されますので、先程入力したメールアドレスの受信ボックスを確認しましょう。

uqmobile-startkit-02

「UQモバイルご契約手続きのご案内<Step2>」という件名のメールが、「no-reply@uqmobile-startkit.jp」より届きます。
「PINコード入力ページURL」というリンクをクリック。

uqmobile-startkit-03

「UQモバイルスタートキット 手続きページ」というページが開きます。
PINコード入力欄がありますので、店頭で購入した「UQモバイルスタートキット」裏面のスクラッチの部分を削りましょう。
削ると、英数字のPINコードが出てきます。

uqmobile-startkit-04

このPINコードを入力すると、「エントリコード」が発行されます。
この「エントリーコード」を利用して、UQモバイル申込みページから申込みを進めてください。

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最大10,000円au Pay 残高還元は併用不可!

「UQモバイルスタートキット」は最大10,000円のUQモバイルau Pay 残高還元適用対象外となっており、「UQモバイルスタートキット」との併用ができません。

これは、「UQモバイルエントリーパッケージ」でも同様で、最大10,000円au Pay 残高還元は併用不可となっています。

そこで、お得度の比較をしながら、どのルートで申し込むのが1番お得なのかを申込みプラン別に比較してみたいと思います。

参考:UQモバイルキャンペーン

おしゃべりプランS・ぴったりプランS

プランSの場合スタートキットエントリーパッケージau Pay 残高還元
パッケージ購入費用3,000円1,080円0円
SIMカード発行手数料0円0円3,240円
還元0円0円-8,000円
支払い総額3,000円1,080円-4,760円

「au Pay 残高還元」の還元方法は「au Pay残高」

おしゃべりプランM・ぴったりプランM

プランMの場合スタートキットエントリーパッケージau Pay 残高還元
パッケージ購入費用3,000円1,080円0円
SIMカード発行手数料0円0円3,240円
還元0円0円-9,000円
支払い総額3,000円1,080円-5,760円

「au Pay 残高還元」の還元方法は「au Pay残高」

おしゃべりプランL・ぴったりプランL

プランLの場合スタートキットエントリーパッケージau Pay 残高還元
パッケージ購入費用3,000円1,080円0円
SIMカード発行手数料0円0円3,240円
還元0円0円-10,000円
支払い総額3,000円1,080円-6,760円

「au Pay 残高還元」の還元方法は「au Pay残高」

UQモバイルスタートキットは魅力ゼロ!

くどいようですが、何度も言います。笑
上記比較の結果の通り、「UQモバイルスタートキット」で申し込むメリットは限りなくゼロに近いです。

コンビニ店頭で購入出来る為、Amazonで注文する必要のある「UQモバイルエントリーパッケージ」よりは早く申込みが出来るというメリットはあります。

しかし、最大10,000円のUQモバイルau Pay 残高還元経由で申し込む場合、オンライン手続きのみで完結の為、1番手間も時間も掛かりません。

圧倒的に「UQモバイルキャンペーン」がお得です。
万が一、すでに、「UQモバイルスタートキット」を購入してしまった段階でも、UQモバイルau Pay 残高還元経由で申し込む方がお得です。

「UQモバイルスタートキット」を購入してしまったからと言って諦めて、UQモバイルスタートキットのエントリーコードを使って申し込まずに、UQモバイルau Pay 残高還元経由で申込みする方が良いです!

SIMのみ契約は完全に損!108円・540円端末を購入して売却が最高にお得!

UQモバイルには、iPhoneからAndroidまで様々な「UQモバイル端末」があります。
おしゃべりプラン・ぴったりプラン契約時には、「マンスリー割」という超強力な端末購入サポート割引が適用となり、「nova lite 3(540円)」「R17 neo(540円)」「P20 lite(108円)」と言った人気のSIMフリースマホが激安価格で購入可能!

手持ちのスマホを利用する場合であっても、これらの108円・540円で買える端末を購入して、ヤフオクで売却したり、スマホ買取店に買取に出す方が断然お得です。

例えば、2019年7月現在、
R17 neoのヤフオクでの落札相場は29,000円。
R17 neoの端末代金540円に加え、落札手数料(8%)を加味しても、約26,500円程度は手元に残る計算となります。

SIMのみ契約とR17 neoのセット契約で、2年総額で考えても、差額は540円のみ。
つまり、SIMのみ契約すると、26,000円損する計算になりますので、間違いなく端末セット契約する方がお得です。
参考:UQモバイルのSIMのみ契約は損!

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