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【動画レビュー】「au Certified」完全解説│au認定中古iPhone SE2は買い?

au Certified iPhone 13
5つの特典!大還元祭 開催中!

契約者数1,000万人突破を記念して、UQモバイル大還元祭が開催中です。

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参考:UQモバイル0円スマホ

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UQモバイルの超人気端末「au Certified」
人気が高すぎるゆえに、一度売り切れると再入荷まで1ヶ月以上掛かることもあるのが難点。

「在庫があればラッキー」程度に思っておきましょう!

iPhone SE2が24,400円~というのは、間違いなく買い!絶対オススメです。

2024年11月時点では、iPhone 13 / iPhone 13 Pro / iPhone 13 mini / iPhone 12 / iPhone 12 Proもラインアップに追加されています。

去年、「iPhone XS」「iPhone XS Max」が販売されましたが、即日完売となったのが懐かしい。笑

端末価格
iPhone SE224,400円~
iPhone 1226,150円~
iPhone 12 Pro33,000円~
iPhone 1348,000円~
iPhone 13 Pro64,000円~

【UQによる追記】注意事項お読みください。

au Certifiedがリリースされてからしばらくして、UQモバイルの公式サイト上に、「au Certifiedに関する重要なお知らせ」が追記されました。

おそらく、新品と勘違いして注文した方のクレームや問い合わせが多かったのだと思います。
念の為、ご購入前にかならず、下記ページお読みください。

auの下取り品の中から厳格な検査を通過した中古端末のリユース品となっています。新品ではありませんので、ご注意ください。

参考:au Certifiedに関する重要なお知らせ

【動画】au Certified iPhone の状態チェック

過去、当サイトで購入レビューしたau Certified端末のレビュー動画一覧になります。

iPhone 13

au Certified iPhone 13

iPhone XS

au Certified iPhone XS

iPhone 8

au Certified iPhone 8

iPhone XSは、ほぼ未使用品と言って良いくらいの外装状態かつ、バッテリーも新品交換済みだったので、めちゃくちゃ当たりでした!

au Certified とは?

「au Certified」とは、UQモバイルで2020年9月より販売を開始した、auの下取り中古品です。
スマホの状態は、au独自の基準を満たした商品。

付属品

au Certifiedの付属品は、SIMイジェクトピンのみ。

iPhone純正の化粧箱・充電ケーブル・充電器など、その他の付属品は一切ありません。
本体とSIMピンのみが届く感じです。

auで下取りした端末の再販

auでは、「アップグレードプログラムEX」「下取りプログラム」などでスマホの下取りを行っています。

これらで下取りした端末の中から比較的状態の良い商品を選定し、クリーニング・整備した状態で再販しているのが「au Certified」となります。

未使用品とは全く異なる

上記でご紹介した通り、メーカー整備品や未使用品とは全くことなり、「au Certified」は状態の良い中古品です。

イオシス」や「じゃんぱら」等の中古スマホショップでは、「ランクB」とされるものが「au Certified」に近いものとなります。

Appleの「認定整備済製品(リファービッシュ品)」との違い

Appleが販売するリファービッシュ品「認定整備済製品」では、外装・バッテリー・化粧箱がすべて新品に交換されます。

au Certifiedでは、バッテリーがauの認定基準を満たさない場合には、バッテリーが新品に交換されます。(外装交換に関しては不明)

また、Appleの「認定整備済製品」には1年間のメーカー保証がつきます。

「au Certified」では、次の項目で詳しくご紹介しますが、端末に不具合が発生した場合に限り、30日間の交換保証が設けられているのみとなっています。

「au Certified」と「Apple 認定整備済み品」は雲泥の差があります。

メーカー保証なし、30日間の交換保証

「au Certified」のiPhoneにはメーカー保証が付帯しません。

「au Certified」独自保証として、不具合が発生した場合に限り、30日間の無償交換保証が設けられています。

【端末補償あり!】Apple Careは加入不可

また、「au Certified」端末は中古端末ですので、Appleが提供している端末保障サービス「Apple Care+ for iPhone」には、加入不可となっております。

「Apple Care」は加入できませんが、UQモバイルが独自で提供する「故障紛失サポート」には加入できます。

UQモバイル「故障紛失サポート」は加入可能

「au Certified」端末購入時の同時加入が必須条件となりますが、「故障紛失サポート」に加入可能です。(後からの加入は不可
参考:故障紛失サポート

(以前は、「端末補償サービス」として提供されていました。)

1年間に2回を上限として、規定の負担金を支払うことで、同等端末との交換ができる補償となっています。

交換回数
上限2回/1年
交換手数料
1回目5,500円
2回目11,000円

「au Certified」のiPhone SE2の場合、交換を依頼すると、「au Certified」のiPhone SE2が届く形となります。

新品のiPhone SE2が届く訳ではありません。

【問い合わせ先】UQモバイル故障紛失サポート

UQモバイルの故障紛失サポートを利用した交換機の申込みは、下記窓口で受け付けてもらえます。

UQモバイル端末交換申し込みサイト
交換用携帯電話機お届けサービスお申し込み

【モデル別】月額料金一覧表

呼称紛失サポートは、購入したau Certifiedのモデルによって、月額料金が異なります。
以下に、一覧をまとめましたので、こちらをご参考にしてみてください。

モデル月額料金
iPhone SE2550円
iPhone 12550円
iPhone 12 Pro550円
iPhone 13 mini790円
iPhone 13790円
iPhone 13 Pro880円

au Certifiedの選定基準

「au」には、数多くの下取り端末がありますが、その中でも「au Certified」として再販されていく端末の選定基準を解説していきます。

au Certified 選定基準
  • 基本機能、接続機能ともに検査済
  • バッテリー残量80%以上(当記事下部で解説)
  • ネットワーク利用制限○

引用元:au Certified

外装状態に関する説明

細かな傷・薄いかすり傷があり、明らかな使用感がある状態
(液晶に薄い傷や、外装に繊細な傷・汚れ等が多少見受けられる)

引用元:au Certified

「au Certified」の選定基準として、UQモバイル公式ページに記載されいてる内容は、「バッテリー残量80%以上」「基本機能、接続機能ともに検査済」という項目のみです。

「ネットワーク利用制限」に関しても、○のみとなっております。
ネットワーク利用制限が掛かる恐れはありません。

これらの基準を満たした端末を「au Certified」として販売しています。

中古スマホショップでは当たり前のチェック項目

「動作・接続」「バッテリー残量」「ネットワーク利用制限」等の確認は、中古スマホショップでも当たり前に実施されている項目であり、「au Certified」が厳しい基準をクリアしている訳ではありません。

中古スマホショップであれば、「ネットワーク利用制限が○なのか△なのか」はもちろん、「バッテリー残量が何%」かも確認できます。

バッテリー残量80%以上も当たり前

一般的に中古スマホショップで販売されている完動品として販売されている端末であれば、バッテリー残量80%を下回る端末を探すのが難しいぐらいです。

バッテリー残量80%以上というのは、厳しい基準ではありません。
また、バッテリー状態の良い端末を選んで購入できるのが、中古スマホショップのメリットです。
(多くの中古スマホショップでは、バッテリー残量を確認できます。)

【補足】バッテリー残量とは?

iPhoneでは、設定画面にて、バッテリーの新品時状態を100%として、現在のバッテリーの有効な容量が何%なのか確認可能です。
(バッテリーは経年劣化とともに、使える容量が減っていく。)

中古iPhoneでは、バッテリーの健康度を示すスコアとして、商品情報に併記されることが多いです

iPhone上の表記では、「最大容量」となっておりますが、
中古iPhoneのバッテリー状態の説明においては、一般的に、「バッテリー残量」「電池残量」という表記が使われています。

バッテリー残量の確認方法

「設定」→「バッテリー」→「バッテリーの状態」と辿り、
「最大容量」の右に表示されている数値

【画像】au Certifiedの外装コンディション

筆者が注文した、au Certified iPhone 8の画像がこちら。
1枚目、2枚目:目立つ傷(落下させた跡)
3枚目:小さな凹み

公式のサンプル画像

下記がUQモバイル公式サイトに掲載されている「au Certified」の外装状況のコンディションの一例となります。
端末それぞれで傷の状態は異なりますので、あくまでも一例です。

中古iPhoneを自分で選ぶのも一手

中古スマホショップよりも、「au Certified」はかなり安いですが、どうしても「自分の目で見て選びたい!」という方向けに、「au Certified」と同じような条件での探し方をご紹介しておきます。

中古iPhoneを選ぶ基準(au Certified同等)

「au Certified」と同等のiPhoneを選ぶ基準としては、下記項目を中古スマホショップの店員さんにご確認ください。

  1. 動作確認済みの完動品
  2. ネットワーク利用制限○
  3. SIMロック解除済み
  4. バッテリー残量が80%以上
  5. 初期不良の保障があるかどうか

あとは、ご自身の目で、外装状態を確認し、満足できる状態であるかどうかを見ればOKです。

au Certifiedでは、30日間の初期不良保障がついています。
ご購入される店舗で、初期不良保障がついているかどうかも確認してください。
(大抵、1~3ヶ月の保証が付帯します。)

SIMのみ契約なら、高額 au Pay残高還元も!

UQモバイルでのSIMのみ契約時には、必ず下記au Pay 残高還元 専用ページから申し込みましょう!
複数回線申し込む場合であっても、毎回下記ページからお申し込みください。
参考:UQモバイル au Pay 残高還元専用ページ

数年前まで、UQモバイルでは、「iPhone専用SIM」というものがありましたが、現在では、iPhoneもAndroidも「VoLTE用マルチSIM」で利用可能となっていますので、ご安心ください。

こちらの記事も読まれています。

【11月】開催中キャンペーン一覧

下記が今月のオススメキャンペーンとなっています。

11月21日キャンペーン

・iPhone SE3が一括14,000円~!
・iPhone 12が一括26,150円~!
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その他の細かな最新キャンペーンは下記、UQモバイル公式サイトよりご確認ください。

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