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nova lite 3 VS R17 neo│スペック・2年総額・コスパ徹底比較!

nova lite 3とR17 neoの比較

UQモバイルで540円で購入出来るいま一番人気の2端末、Huawei「nova lite 3」とOPPO「R17 neo」のスペック比較・2年総額比較・コスパ比較をお届けしていきます。
どちらも同価格ですが、スペック的には結構違いがあります。

スペック比較│nova lite 3 VS R17 neo

両機ともに540円で購入できる超高コスパ端末!
HUAWEI「nova lite 3」とOPPO「R17 neo」のスペックを比較してみましょう!

「R17 neo」「nova lite 3」ともに、UQモバイルで実質540円。
プランS契約なら、8,000円の「UQモバイルキャンペーン」がつくので、端末0円+7,460円au Pay 残高還元という計算にもなります。
つまり、端末がタダでもらえて、さらに、プランに応じてau Pay 残高還元が7,460円~9,460円つく計算です。

「nova lite 3」と「R17 neo」の主要スペックを比較していきたいと思います!

スペック比較nova lite 3R17 neo
発売日2019年2月1日2018年11月23日
サイズ(mm)155.2×73.4×7.95158.3×75.5×7.4
重量160g156g
画面サイズ6.21インチ6.4インチ
画面種別TFT液晶有機EL
画面解像度FHD+
(2,340×1,080)
FHD+
(2,340×1,080)
OSAndroid 9Android 8.1
CPUKirin 710Snapdragon 660
CPUコア数8コア(オクタコア)
RAM3GB4GB
ROM32GB128GB
アウトカメラ1300万画素+
200万画素
1,600万画素+
200万画素
インカメラ1,600万画素2,500万画素
外部メモリmicro SDカード
バッテリー容量3,400mAh3,600mAh
急速充電非対応
充電端子micro USB
Wi-Fi802.11 b/g/n802.11 a/b/g/n/ac
(5GHz帯にも対応)
BluetoothBluetooth Ver4.2
aptX,aptX HD,
AAC対応
Bluetooth Ver5.0
aptX対応
テザリング対応
防水非対応
防塵非対応
耐衝撃非対応
おサイフケータイ非対応
ハイレゾ対応
イヤホンジャック搭載
ワンセグフルセグ非対応
生体認証・顔認証
・指紋認証
・顔認証
ディスプレイ内
指紋認証
SIMサイズnano SIM×2nano SIM×2+
micro SDスロット×1
DSDS/DSDVDSDV対応

スペックの違いまとめ

スマホ出荷台数、世界2位のHuawei、世界5位のOPPO
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左:nova lite 3 右:R17 neo
nova-lite-3_r17-neo

 

ディスプレイ比較

ディスプレイ
比較
nova lite 3R17 neo
サイズ6.21インチ6.4インチ
種別TFT液晶有機EL
解像度FHD+
(2,340×1,080)

ディスプレイサイズは、ほぼ同等で、解像度も同じです。

大きなポイントとしては、
「nova lite 3」が液晶ディスプレイを採用しているのに対し、「R17 neo」が有機ELディスプレイを採用
画質・コントラスト比・色彩表現力・応答速度・視野角など様々な面で優れる有機ELが採用されており、ディスプレイ性能においては、「R17 neo」に軍配が上がります。

SoC比較(CPU/GPU)

国産スマホを始め、Androidスマホの多くが「Qualcomm」製のSoCを採用していますが、
Huawei製スマホでは、Huawei子会社「HiSilicon」製のSoC「Kirin」シリーズを採用しています。

SoC比較nova lite 3R17 neo
搭載SoCKirin 710Snapdragon 660
CPUコア数8コア
CPU
動作周波数
2.2GHz
+
1.7GHz
2.2GHz
+
1.8GHz
CPUコアA73/A53Kryo 260
(A73/A53)
GPUMali-G51 MP4Adreno 512

「Kirin710」と「Snapdragon 660」は、ベンチマークアプリによるベンチマークスコアは「Snapdragon660」の方が10%ほど上です。

「nova lite 3」と「R17 neo」のCPUの演算能力(処理能力)は、
「R17 neo」の方が上となっています。

GPUに関しては、「nova lite 3」がARM製「Mali-G51 MP4」、「R17 neo」がQualcomm製「Adreno 512」となっており、グラフィック性能は、「R17 neo」の方が30~40%ほど高いですね。

CPU・GPUともに、「R17 neo」の方が上ですね!

メモリ・ストレージ比較

メモリ
ストレージ
比較
nova lite 3R17 neo
メモリ
(RAM)
3GB4GB
記憶容量
(ROM)
32GB128GB

メモリ容量は「nova lite 3」が3GB、「R17 neo」が4GBメモリを搭載。
どちらも日常使用においては、十分な容量ですが、やはり4GBあると安心です。
長く使うという観点では、4GB搭載の「R17 neo」に軍配が上がります。

OSや各種アプリも、端末性能の進化に応じて、処理を求める内容へと進化していきます。
そうなってきた時に、動作が重くなりづらいのは、4GBメモリ搭載の「R17 neo」と言えます。

アプリや写真・動画の保存先であるストレージ(記憶容量)は「nova lite 3」が32GB、「R17 neo」が128GBとかなり差があります。
どちらもmicro SDスロットを搭載していますので、ストレージ容量の拡張に対応しています。
とは言っても、やはり32GBだと動画やアプリなどで、意外とすぐに埋まってしまいます。

うちの父のケースがそうですが、孫の写真と動画だけでも、32GBはかなりすぐに埋まってしまっておりました。笑
128GBあれば、そう簡単にはいっぱいになりませんので、この点でも「R17 neo」の方が安心できます。

ただし、「nova lite 3」のmicro SDスロットはnano SIMスロット併用(排他仕様)なので、2枚のSIMカードを挿して使う(DSDS/DSDV利用)場合には、micro SDカードが利用できません。
「R17 neo」は、nano SIMデュアルスロットに加え、別途micro SD専用スロットの計3スロットが搭載されていますので、DSDS/DSDVとmicro SDカードの併用が可能です。

アウトカメラ比較

アウトカメラ
比較
nova lite 3R17 neo
カメラ構成デュアルカメラ
画素数1,300万画素+
200万画素
1,600万画素+
200万画素
F値1.81.75
AIオート対応

どちらも深度測定用サブカメラを搭載したデュアルレンズ構成
両機種が揃い次第、カメラ画質の比較も行っていきたいと思います。

インカメラ比較

インカメラ
比較
nova lite 3R17 neo
カメラ構成デュアルカメラシングルカメラ
画素数1,600万画素+2,500万画素
F値2.0

インカメラにも深度測定用レンズを搭載したデュアルカメラの「nova lite 3」に対し
対する「R17 neo」はシングルカメラとなっています。

とは言え、R17 neoが2,500万画素となっており、
より高精細な写真の撮影が可能になっています。

生体認証比較

生体認証
比較
nova lite 3R17 neo
指紋認証対応
顔認証対応
センサー位置背面ディスプレイ内

生体認証は、「nova lite 3」「R17 neo」ともに、顔認証と指紋認証に対応。
しかし、「R17 neo」は、日本市場向けモデルで史上初となる「ディスプレイ内指紋認証センサー」を採用

ディスプレイ内指紋認証センサーとノッチサイズの小さい水滴型ノッチを採用することで、筐体サイズに対する画面専有率を91%にまで高め、本当の意味での全面ディスプレイにかなり近づいています。

昨今の潮流としては、画面占有率を高める為に、本体背面に指紋センサーを配置するのがトレンドですが、机に置いている状態でのロック解除の操作性は前面指紋認証センサーのそれに劣ります。

トレードオフの関係にあったこれらのジレンマをデメリットを生むことなく解消した最新技術が「ディスプレイ内指紋認証センサー」です。
実質負担額540円の端末でこれをやられてしまったら、スマホベンダー各社はたまったものじゃないですね。笑

その他機能比較

その他機能
比較
nova lite 3R17 neo
DSDS・DSDV対応
ハイレゾ対応
防水非対応
防塵非対応
おサイフケータイ非対応
ワンセグ非対応

両機種とも、DSDV・ハイレゾ再生に対応。

その他、防水・防塵・おサイフケータイ・ワンセグは、両モデルとも非対応となっています。
OPPOで日本市場向けとして、先に発売されていた「R15 Pro」はおサイフケータイ対応でしたが、「R17 neo」は非対応ですので、ご注意ください。

カメラ画質比較

nova lite 3とR17 neoのカメラ画質・AIによる色付けの比較をしていきます。

花の画質比較

nova lite 3はかなり鮮やかでキレイな花束に見えます。
しかし、実際の色味は、R17 neoが表現しているような色味が、目で見る色味に限りなく近く、実際の色味の表現力では圧倒的にR17 neoです。

[twenty20 img1=”3867″ img2=”3870″ width=”100%” offset=”0.5″ before=”nova lite 3″ after=”R17 neo” hover=”true”]

イルミネーション撮影(夜景)の比較

nova lite 3は照度の高い部分の表現がかなり強調され、低照度部分の表現がかなり雑になっています。
こちらでも、実際のものに近いのは、R17 neoの写真となります。

[twenty20 img1=”3869″ img2=”3871″ width=”100%” offset=”0.5″ before=”nova lite 3″ after=”R17 neo” hover=”true”]

端末価格・実質負担額比較│nova lite 3 VS R17 neo

「nova lite 3」と「R17 neo」端末価格・実質負担額の比較をしていきましょう!
両機種ともに、端末価格・マンスリー割の割引額・実質負担額ともに同額となっており、価格差はありません。

価格比較nova lite 3R17 neo
販売価格31,644円
端末割引-31,104円
実質負担額540円
au Pay 残高還元8,000円~
10,000円
差引負担額-7,460円~
-9,460円

「nova lite 3」「R17 neo」は、UQモバイル端末で、UQモバイルの月々サポートにあたる端末購入サポート割引「マンスリー割」で31,104円割引となるので、540円で購入できます。(おしゃべりプラン・ぴったりプラン契約の場合)

さらに、最大10,000円の「UQモバイルキャンペーン」適用となるので、
R17 neoがタダで貰えて、さらに、7,460円~9,460円がau Pay 残高還元がもらえる計算となります。

もはや驚異的と言わざるを得ないコストパフォーマンス。
UQモバイルがMVNO業界でのトップを奪還する意気込みを本気で感じる、そんな端末です。

ちなみに、「UQモバイル店舗」・「エントリーパッケージ」・「スタートキット」での契約は、UQモバイルau Pay 残高還元の対象外となりますので、ご注意ください。

2年総額比較│nova lite 3 VS R17 neo

一番人気の「3GB+5分かけ放題」の音声通話SIMプランというモデルケースで、「nova lite 3」と「R17 neo」の2年総額を比較していきたいと思います。
「nova lite 3」は3GBプラン最安値の「DMMモバイル」、「R17 neo」はUQモバイル独占端末ですのでUQモバイルという条件で比較していきます。

2年総額比較nova lite 3R17 neo
MVNOUQモバイル
初期費用3,240円
基本使用料
(3GB)
~13ヶ月
2,138円14ヶ月~
3,218円
5分かけ放題基本料に含む
(5分カケホ)
端末代金31,644円
端末割引-31,104円
au Pay 残高還元-8,000円
2年総額58,972円

どちらも、端末価格が同じ為、2年総額は、58,972円となっています。
端末代金込で、この金額ですから、驚異的!

SIMのみ契約」の記事でも解説していますが、SIMのみ契約の2年総額は58,432円です。
本当に、540円しか差額がありませんので、SIMのみ契約を考えている場合でも、端末セット契約して買取に出してしまう方が断然お得です。

コスパ比較│nova lite 3 VS R17 neo

実質負担額で比較すると、「nova lite 3」「R17 neo」ともに540円のみ。

処理能力・グラフィック性能・ディスプレイ性能・メモリ容量・ストレージ容量で上回る「R17 neo」がやはりコスパ的には断然格上だと思います。
また、DSDS/DSDV利用予定でmicro SDカードを併用したい場合には、トリプルスロット搭載の「R17 neo」一択となります。

ディスプレイ内指紋認証センサーを搭載したことによる全面ディスプレイも大きな魅力。
強いてデメリットを挙げるとするのであれば、ブラックとかホワイト等のシンプルなカラバリがなぜない?という点でしょうか。笑

個人的には、「R17 neo」が断然オススメです!
長く使うことを考えるなら、「R17 neo」の処理能力・メモリ容量・記憶容量は、nova lite 3よりも安心できる大きな要因となります。

R17 neo契約時には、「UQモバイルau Pay 残高還元専用ページ」からのお申込みをお忘れなく!

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