最大20,000円相当 au Pay残高還元!

「データ高速プラン」徹底解説!音声通話SIMは最大22,280円の損!

UQモバイル「データ高速プラン」

2019年9月30日をもって、「データ高速+音声プラン」は新規受付を終了し、
2019年10月1日以降、「スマホプラン」に完全移行します。

UQモバイルの月間3GB使えるリーズナブルな「データ高速プラン」を徹底レビューしていきます。
主力の「おしゃべりプラン」「ぴったりプラン」と比較しながら、メリット・デメリットを解説していきます!

UQモバイル「データ高速プラン」

月間3GB使える「データ高速プラン」
データ通信専用の「データ高速プラン」と、070/080/090番号がついて電話も出来る「データ高速+音声通話プラン」の2種類があります。

データ高速プランの基本的な仕様をまとめました。

項目データ高速
プラン
データ高速+
音声通話プラン
月間容量3GB
月額料金980円1,680円
データ通信
SMS
音声通話×
最低利用期間なし12ヶ月
マンスリー割対象外対象外
家族割対象外対象外

データ通信専用の「データ高速プラン」でも、au回線の為、SMS機能は無料付帯します。

他社3GBプランとの価格比較

他社MVNOの3GBプランとの価格比較をしていきます。
「UQモバイル=他社より高い」というイメージもあるかもしれませんが、実際、然程価格差はありません。

MVNOプラン名データSIM
(SMS付)
通話SIM
UQモバイルデータ高速980円1,680円
楽天モバイル3.1GBプラン1,020円1,600円
mineo3GBプラン900円1,510円
IIJmioミニマムスタートプラン900円1,600円
OCNモバイルONE3GB/月プラン1,020円1,600円
BIGLOBEモバイル3ギガプラン1,020円1,600円
DMMモバイル3GBプラン1,000円1,500円

若干の価格差はありますが、UQモバイルの圧倒的な実効速度の速さを加味すると、むしろ他社よりも断然お得だと思います。

実効速度はキャリア並の高速さ

「データ高速プラン」は、au 4G LTE回線の実力を遺憾なく発揮出来る高速通信が魅力です。
他社の格安SIMは、格安であるが故の実効速度の遅さがデメリットですが、UQモバイルで実効速度に不満を感じることはほぼ無いでしょう。
もはや、UQモバイルで不満なら、キャリアに乗り換えるしか選択肢はありません。

スピードテスト大手「RBB TODAY」が毎年発表している「格安SIMアワード」にて、UQモバイルは、2015年~2018年上期「通信速度部門」5期連続で1位を獲得しています。

第三者機関でも実証されたぶっちぎりの実効速度1位!
おまけに、格安SIMアワード「2018年総合満足度」でも最優秀賞と、もはや格安SIM業界の王者とも言える受賞歴。

参考:他社も認めるUQモバイルの速さ

2年総額シミュレーション

「データ高速プラン」「データ高速+音声通話プラン」の2年総額をシミュレーションしてきましょう。

データSIM「データ高速プラン」の2年総額

税込みで計算しています。
2年間で3万円を切る価格!

データ高速プラン
初期費用3,240円
月額料金1,058円
2年総額28,632円

3GBプランを用意している他社の料金と比較しても、全然高いというレベルではなく、むしろ同等です。
UQモバイルは、実効速度で大きなアドバンテージがありますので、月額数十円をケチって他社の格安SIMを選択するよりも、UQモバイルの方が満足度は高いでしょう。

通話SIM「データ高速+音声通話プラン」の2年総額

税込みで計算しています。
2年間で5万円を切る価格!

データ高速プラン
初期費用3,240円
月額料金1,814円
2年総額46,776円

実はかなり損な「データ高速+音声通話」プラン

UQモバイルの中でも一番損をしがちな「データ高速+音声通話」プラン。
なぜ損なのか?いくら損するのか?を真面目に計算しながら、検証していきたいと思います。

プランSとの2年総額比較

UQモバイルでは、「おしゃべりプラン・ぴったりプラン」が2大人気プランとなっています。
そこで「データ高速プラン」と同じデータ容量の「おしゃべりプランS」「ぴったりプランS」との2年総額を比較してきましょう。

おしゃべりプランS
ぴったりプランS
データ高速+
音声通話プラン
データ容量3GB3GB
通話割引・5分かけ放題
・無料通話
なし
初期費用3,240円3,240円
月額料金1~13ヶ月:2,138円
14ヶ月~:3,218円
1,814円
還元8,000円5,000円
2年総額58,432円41,776円
2年総額
(家族割適用)
46,432円家族割適用
対象外プラン

2年総額では12,000円程、「おしゃべりプランS」「ぴったりプランS」の方が高くなります。
しかし、「おしゃべりプランS」では5分かけ放題、「ぴったりプランS」では月間60分の無料通話がついています。

月間500円分以上(23分以上)通話する場合には、「おしゃべりプランS」「ぴったりプランS」の方がお得です。
また、家族割を適用する場合にも、「おしゃべりプランS」「ぴったりプランS」の方がお得となります。

端末セット購入の場合、最大32,592円の損!!

UQモバイルで端末セット購入する場合、「データ高速+音声通話プラン」は圧倒的に損をします。
理由としては、強力な端末購入サポート割引である「マンスリー割」が適用とならない為です。

「マンスリー割」は、おしゃべりプラン」「ぴったりプラン」限定で適用となる割引の為、「データ高速プラン」「データ高速+音声通話プラン」「データ無制限プラン」「データ無制限+音声通話プラン」では適用となりません。

その為、端末セット契約時には、最大3万円以上の差額が出るため、圧倒的に損です。
最も差額の大きい端末は、「iPhone 6s」で32,592円も差額が出ています。

購入端末ごとに、2年総額をまとめましたので、参考にしてみてください。
データ通信専用の「データ高速プラン」では、端末セット購入が不可となっていますので、音声通話SIM「データ高速+音声通話プラン」でシミュレーションしています。

端末代金込
2年総額
おしゃべりプランS
ぴったりプランS
データ高速+
音声通話プラン
iPhone 7 32GB105,628円109,708円
iPhone 7 128GB118,588円122,668円
iPhone 6s 32GB68,908円101,500円
iPhone 6s 128GB81,868円114,460円
Galaxy A3084,892円73,420円
P30 lite84,892円73,420円
R17 neo58,972円73,420円
AQUOS sense 271,500円78,172円
nova lite 358,972円73,420円
P20 lite58,540円72,988円
おてがるスマホ0179,708円78,604円

マンスリー割」の割引額が大きい「UQモバイル端末」ほど、「おしゃべりプラン・ぴったりプラン」の方がお得となります。

SIMのみ契約は最大33,472円の損

UQモバイルでは、「R17 neo」「nova lite 3」「P20 lite」の3台が「0円スマホ」として販売されています。(頭金108円 or 540円のみで購入可能)

つまり、SIMのみ契約の2年総額に108円 or 540円を追加するだけで、
これらのSIMフリースマホが購入できる訳ですが、
R17 neoなどでは3万円近い金額で取引されている端末です。

手持ちの端末を使う場合には、ヤフオクで売却しても良いですし、中古スマホショップの買い取りに出しても良いでしょう。
いずれにせよ、UQモバイルに新規契約・MNPでの契約をする際には、端末セットが圧倒的にお得です。
もし、手持ち端末を利用予定で、SIMのみ契約を検討しているのであれば、端末セットをオススメします。

詳しくは、下記記事にて解説していますので、参考にしてみてください。
参考:SIMのみ契約は、最大33,472円の損!?

必ずau Pay 残高還元キャンペーンの適用を!

データ専用SIMの「データ高速」プランは対象外となりますが、「データ高速+音声通話」プランの場合には、5,000円の「UQモバイルキャンペーン」が適用となりますので、お忘れなく!

最大10,000円au Pay 残高還元の適用には、au Pay 残高還元専用ページからの申込が必須条件となりますので、当サイトトップページ掲載のリンクから申込を進めてください。

au Pay 残高還元を適用する場合「エントリーパッケージ」「スタートキット」は利用不可となりますが、エントリーパッケージ・スタートキットよりも圧倒的にお得ですので、「UQモバイルau Pay 残高還元」を適用しましょう!

プランau Pay 残高還元額
データ高速0円
データ高速+音声通話5,000円
データ無制限0円
データ無制限+音声通話0円
おしゃべりプランS
ぴったりプランS
8,000円
おしゃべりプランM
ぴったりプランM
9,000円
おしゃべりプランL
ぴったりプランL
10,000円

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