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UQモバイル「端末補償サービス」は加入すべき?損得分岐シミュレーション

UQモバイル「端末補償サービス」

UQモバイルの「端末補償サービス」の保証内容や必要性を真面目に考察してみたいと思います。
最近、docomo版「AQUOS R」を水没させ、全額実費負担となりました…。(厳密には、修理不可)

ちなみに、UQモバイルで販売されている「iPhone 7」「iPhone 6s」は「端末補償サービス」の対象外で、別途「Apple Care+」がありますので、こちらに関しては別記事で解説していきます。
また、UQモバイル以外で購入した端末の保証サービスは「つながる端末保証」をご確認ください。

UQモバイル「端末補償サービス」の補償内容

UQモバイルの「端末補償サービス」は、税込月額410円(税抜380円)で、端末交換・定額修理が受けられるサービスです。
docomoの「ケータイ補償」、auの「故障紛失サポート」、Softbank「あんしん保証パック」などと同等の内容となっています。

修理・交換時の負担金一覧

負担金
(修理交換代)
端末交換預かり修理
自然故障
(1年目)
無料無料
自然故障
(2年目以降)
5,000円/1回目
8,000円/2回目
(年2回まで)
5,000円
部分破損
全損・水濡れ
代替機利用料1,000円

さらに、盗難・紛失時には、UQモバイルでの機種変更時の端末代金から10,000円が割引となります。
水没や画面割れなどでも、5,000円で、端末交換・端末修理ができるのは大きな魅力です。

「端末交換」にするか「預かり修理」にするかは、好きな方を選択できます。
端末交換に関しては、毎年2回まで利用できます。

万が一の事故を考えると入っておくと安心な端末補償。
しかし、UQモバイルといえば、端末代が安いのが最大の特徴。

低価格の端末でも「端末補償サービス」に加入すべきなのかを考察していきたいと思います。

端末価格が安いのに入る必要あるか考察

そもそもUQモバイルで販売されている「UQモバイル端末」の人気スマホは、「0円スマホ」とも言われ実質108円・540円で買えるのが魅力となっています。
108円・540円で買えるんだったら、「端末補償サービス」なんて必要ないでしょ?と思いますが、実質108円・実質540円の”実質”がミソになってきます。

24ヶ月に渡って適用される「マンスリー割」のおかげで実質108円・実質540円で購入できます。

機種変更すると、前機種のマンスリー割が終了する

一例ですが、「端末補償サービス」に加入していない場合で、
16ヶ月目に端末が故障し、機種変更をすると、「機種変更前の機種に対するマンスリー割」が終了となり、「機種変更後の機種に対するマンスリー割が開始」となります。

これを考慮の材料とし、損益分岐点ならぬ、損得分岐点を計算してみました。
端末保証に加入していない場合の「マンスリー割が終了することにより損する金額」、そして、端末保証に加入している場合の「端末補償サービス月額料総額+端末交換手数料5,400円」を比較してみました。

マンスリー割終了で損する金額

現在、「端末補償サービス非加入」「108円端末利用中」というケースで、24ヶ月以内に水没や落下で破損し、108円端末に機種変更する場合、機種変更した段階で、機種変更前の端末の「マンスリー割」が終了となります。

108円端末は、24ヶ月のマンスリー割が適用されて、実質負担額108円となっていますので、このマンスリー割の途中終了により、実質負担額が高騰します。

機種変更月と実質負担額の早見表がこちら。
下記表は108円端末の場合です。

機種変更月1ヶ月目2ヶ月目3ヶ月目4ヶ月目5ヶ月目6ヶ月目7ヶ月目8ヶ月目9ヶ月目10ヶ月目11ヶ月目12ヶ月目13ヶ月目14ヶ月目15ヶ月目16ヶ月目17ヶ月目18ヶ月目19ヶ月目20ヶ月目21ヶ月目22ヶ月目23ヶ月目24ヶ月目
実質負担額29,916円28,620円27,324円26,028円24,732円23,436円22,140円20,844円19,548円18,252円16,956円15,660円14,364円13,068円11,772円10,476円9,180円7,884円6,588円5,292円3,996円2,700円1,404円108円

上記表のとおり、24ヶ月間利用することで、実質負担額108円という激安価格が実現されます。

補償利用月別の端末補償サービス支払総額

そして、「端末補償サービス」の利用月別の支払総額は下記のようになります。
税込み月額410円の月額料金の支払い済み総額に加え、端末交換利用時の5,400円を加えたものとなります。

機種変更月1ヶ月目2ヶ月目3ヶ月目4ヶ月目5ヶ月目6ヶ月目7ヶ月目8ヶ月目9ヶ月目10ヶ月目11ヶ月目12ヶ月目13ヶ月目14ヶ月目15ヶ月目16ヶ月目17ヶ月目18ヶ月目19ヶ月目20ヶ月目21ヶ月目22ヶ月目23ヶ月目24ヶ月目
端末補償サービス
支払総額
5,810円6,220円6,630円7,040円7,450円7,860円8,270円8,680円9,090円9,500円9,910円10,320円10,730円11,140円11,550円11,960円12,370円12,780円13,190円13,600円14,010円14,420円14,830円15,240円

108円端末の損得分岐

16ヶ月目に故障した場合、17~24ヶ月目に適用されるはずだったマンスリー割が適用されなくなる為、残債の10,368円に対してはマンスリー割が適用されません。
16ヶ月目に故障し、機種変更をした場合、故障した端末の実質負担額は108円ではなく、10,476円となります。
(頭金108円+残債10,368円)

そこで、今回は、「故障月時点の実質負担額」と「端末補償サービス支払い月額総額+端末交換費用5,400円」を天秤にかけて、どの月で、逆転するかを損得分岐点として、比較していきます。

補償サービス支払総額
+端末交換手数料
5,810円6,220円6,630円7,040円7,450円7,860円8,270円8,680円9,090円9,500円9,910円10,320円10,730円11,140円11,550円11,960円12,370円12,780円13,190円13,600円14,010円14,420円14,830円15,240円
機種変更月別の
実質負担額
1ヶ月目2ヶ月目3ヶ月目4ヶ月目5ヶ月目6ヶ月目7ヶ月目8ヶ月目9ヶ月目10ヶ月目11ヶ月目12ヶ月目13ヶ月目14ヶ月目15ヶ月目16ヶ月目17ヶ月目18ヶ月目19ヶ月目20ヶ月目21ヶ月目22ヶ月目23ヶ月目24ヶ月目
AQUOS sense29,808円28,512円27,216円25,920円24,624円23,328円22,032円20,736円19,440円18,144円16,848円15,552円14,256円12,960円11,664円10,368円9,072円7,776円6,480円5,184円3,888円2,592円1,296円0円
Arrows M04
PREMIUM
DIGNO Phone

上記表の通り、16ヶ月目で逆転します。

つまり、「端末補償サービス」に加入していて、16ヶ月目に故障し、端末交換を利用した場合、
16ヶ月分の「端末補償サービス」月額料金410円(計6,560円)と端末交換費用5,400円で、11,960円の総額で同機種の新品同様品が手元に届きます。

「端末補償サービス」に加入しておらず、16ヶ月目に機種変更した場合、故障端末の実質負担額が10,476円となり、「端末補償サービス」に加入していた場合よりも、お得になります。

つまり、「端末補償サービス」に加入しておくと、15ヶ月以内に故障・水没した際にお得になる!というぐらいの考えで良いかと思います。

P20 liteの損得分岐

P20 liteはプランSとプランM/Lでマンスリー割が異なりますので、プラン別に損得分岐をシミュレーションしてみます。
プランSの場合、24ヶ月以内に1回でも故障した場合、「端末補償サービス」に加入しておくほうがお得です。
プランM/Lの場合、22ヶ月以内に1回でも故障した場合、「端末補償サービス」に加入しておくほうがお得です。

補償サービス支払総額
+端末交換手数料
5,810円6,220円6,630円7,040円7,450円7,860円8,270円8,680円9,090円9,500円9,910円10,320円10,730円11,140円11,550円11,960円12,370円12,780円13,190円13,600円14,010円14,420円14,830円15,240円
機種変更月別の
実質負担額
1ヶ月目2ヶ月目3ヶ月目4ヶ月目5ヶ月目6ヶ月目7ヶ月目8ヶ月目9ヶ月目10ヶ月目11ヶ月目12ヶ月目13ヶ月目14ヶ月目15ヶ月目16ヶ月目17ヶ月目18ヶ月目19ヶ月目20ヶ月目21ヶ月目22ヶ月目23ヶ月目24ヶ月目
プランS30,996円30,780円30,564円30,348円30,132円29,916円29,700円29,484円29,268円29,052円28,836円28,620円28,404円28,188円27,972円27,756円27,540円27,324円27,108円26,892円26,676円26,460円26,244円26,028円
プランM/L30,456円29,700円28,944円28,188円27,432円26,676円25,920円25,164円24,408円23,652円22,896円22,140円21,384円20,628円19,872円19,116円18,360円17,604円16,848円16,092円15,336円14,580円13,824円13,068円

DIGNO Aの損得分岐

P20 liteはプランSとプランM/Lでマンスリー割が異なりますので、プラン別に損得分岐をシミュレーションしてみます。
プランSの場合、18ヶ月以内に1回でも故障した場合、「端末補償サービス」に加入しておくほうがお得です。
プランM/Lの場合、15ヶ月以内に1回でも故障した場合、「端末補償サービス」に加入しておくほうがお得です。

補償サービス支払総額
+端末交換手数料
5,810円6,220円6,630円7,040円7,450円7,860円8,270円8,680円9,090円9,500円9,910円10,320円10,730円11,140円11,550円11,960円12,370円12,780円13,190円13,600円14,010円14,420円14,830円15,240円
機種変更月別の
実質負担額
1ヶ月目2ヶ月目3ヶ月目4ヶ月目5ヶ月目6ヶ月目7ヶ月目8ヶ月目9ヶ月目10ヶ月目11ヶ月目12ヶ月目13ヶ月目14ヶ月目15ヶ月目16ヶ月目17ヶ月目18ヶ月目19ヶ月目20ヶ月目21ヶ月目22ヶ月目23ヶ月目24ヶ月目
プランS30,240円29,268円28,296円27,324円26,352円25,380円24,408円23,436円22,464円21,492円20,520円19,548円18,576円17,604円16,632円15,660円14,688円13,716円12,744円11,772円10,800円9,828円8,856円7,884円
プランM/L29,916円28,620円27,324円26,028円24,732円23,436円22,140円20,844円19,548円18,252円16,956円15,660円14,364円13,068円11,772円10,476円9,180円7,884円6,588円5,292円3,996円2,700円1,404円108円

UQモバイル「端末補償サービス」まとめ

UQモバイルの「端末補償サービス」について、ケチケチした計算をしてみましたが、生命保険のようなイメージで、月額410円で安心を買うというイメージで加入しておけば、それはそれで安心です。

例えば、子供にUQモバイルのスマホを与えているとして、子供がうっかり壊してしまった時、親としては第一に頭に浮かぶのは出費(修理代・買い替え代)ですよね。
お金のことで私情をむき出しにして子供を叱ってしまうのは非常に良くないこと。
こういった時の安心を買うという意味では、月額410円も一概に高いとは言えないでしょう。

ちなみに、UQモバイルはキッズスマホとしても、かなり優秀です。
UQモバイルキャッシュバック」+「UQ家族割」の適用で、プランSで108円端末をセット購入した場合の2年総額は、45,620円。1ヶ月あたり1,900円!
この価格で、「端末代金込み」・「月間3GB」・「5分かけ放題込(おしゃべりプラン)」・「月間60分の無料通話つき(ぴったりプラン)」と驚異的な内容です。

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