UQモバイル端末の価格やスペックを比較しながら、高コスパ端末や機能別にオススメの端末など、様々な角度からUQモバイルの端末を比較していきましょう!
【プラン・契約種別ごと】価格一覧表
まず、UQモバイル端末の価格を比較していきましょう!
UQモバイル公式サイトの特別価格で比較していますので、店舗の場合は下記表よりも高い価格となります。
UQモバイルの端末価格は公式サイトが最安値となっています。(下記記事参照)
参考:UQモバイルスマホ 店頭価格 vs WEB価格
新規契約
新規契約時の端末価格をプラン別にまとめていきます!
※iPhoneや新端末などの場合、在庫状況はかなり変動しますので、「UQモバイル公式サイト」にてご確認ください。
新規契約 | プランS | プランM/L |
---|---|---|
iPhone 12 64GB | 販売終了 | 販売終了 |
iPhone 12 128GB | 販売終了 | 販売終了 |
iPhone 12 mini 64GB | 販売終了 | 販売終了 |
iPhone 12 mini 128GB | 販売終了 | 販売終了 |
iPhone 11 64GB | 販売終了 | 販売終了 |
iPhone SE 64GB | 販売終了 | 販売終了 |
iPhone SE 128GB | 販売終了 | 販売終了 |
iPhone XS Max 64GB (au Certified) | ||
iPhone XS Max 256GB (au Certified) | ||
iPhone XS 64GB (au Certified) | ||
iPhone XS 256GB (au Certified) | ||
iPhone XR 64GB (au Certified) | ||
iPhone XR 128GB (au Certified) | ||
iPhone 8 64GB (au Certified) | ||
OPPO A54 5G | 販売終了 | 販売終了 |
AQUOS sense5G | 販売終了 | 販売終了 |
Galaxy A21 | 販売終了 | 販売終了 |
AQUOS sense3 basic | 販売終了 | 販売終了 |
BASIO 4 | 販売終了 | 販売終了 |
Redmi Note 10 JE | 販売終了 | 販売終了 |
上記の中では、「Redmi Note 10 JE」「OPPO A54 5G」がコスパがよく、オススメです!
MNP
MNP契約時の端末価格をプラン別にまとめていきます!
※iPhoneや新端末などの場合、在庫状況はかなり変動しますので、「UQモバイル公式サイト」にてご確認ください。
新規契約 | プランS | プランM/L |
---|---|---|
iPhone 12 64GB | 販売終了 | 販売終了 |
iPhone 12 128GB | 販売終了 | 販売終了 |
iPhone 12 mini 64GB | 販売終了 | 販売終了 |
iPhone 12 mini 128GB | 販売終了 | 販売終了 |
iPhone 11 64GB | 販売終了 | 販売終了 |
iPhone SE 64GB | 販売終了 | 販売終了 |
iPhone SE 128GB | 販売終了 | 販売終了 |
iPhone XS Max 64GB (au Certified) | ||
iPhone XS Max 256GB (au Certified) | ||
iPhone XS 64GB (au Certified) | ||
iPhone XS 256GB (au Certified) | ||
iPhone XR 64GB (au Certified) | ||
iPhone XR 128GB (au Certified) | ||
iPhone 8 64GB (au Certified) | ||
OPPO A54 5G | 販売終了 | 販売終了 |
AQUOS sense5G | 販売終了 | 販売終了 |
Galaxy A21 | 販売終了 | 販売終了 |
AQUOS sense3 basic | 販売終了 | 販売終了 |
BASIO 4 | 販売終了 | 販売終了 |
Redmi Note 10 JE | 販売終了 | 販売終了 |
iPhone シリーズを買うのであれば、au CertifiedのiPhone XSがカメラ性能もよくオススメです。
機種変更
UQモバイルは、端末価格が安いのがメリットの一つですが、唯一「機種変更」に限っては全く安くありません。
そのため、ネットや中古スマホショップなどで、コスパの良いスマホを購入するのがオススメです。
参考までに、記事執筆時点でのAmazonの販売価格を掲載しておきます。
新規契約 | UQ価格 | Amazon価格 (商品ページへリンク) |
---|---|---|
iPhone 12 64GB | 販売終了 | |
iPhone 12 128GB | 販売終了 | |
iPhone 12 mini 64GB | 販売終了 | |
iPhone 12 mini 128GB | 販売終了 | |
iPhone 11 64GB | 販売終了 | |
iPhone SE 64GB | 販売終了 | |
iPhone SE 128GB | 販売終了 | |
iPhone XS Max 64GB (au Certified) | ||
iPhone XS Max 256GB (au Certified) | ||
iPhone XS 64GB (au Certified) | ||
iPhone XS 256GB (au Certified) | ||
iPhone XR 64GB (au Certified) | ||
iPhone XR 128GB (au Certified) | ||
iPhone 8 64GB (au Certified) | ||
OPPO A54 5G | 販売終了 | |
AQUOS sense5G | 販売終了 | |
Galaxy A21 | 販売終了 | |
AQUOS sense3 basic | 販売終了 | |
BASIO 4 | 販売終了 | |
Redmi Note 10 JE | 販売終了 |
※在庫状況は常に変動しますので、「UQモバイル公式サイト」にてご確認ください。
スペック比較表
防水・おサイフケータイ対応の「Redmi Note 10 JE」が超絶高コスパ!
端末別途購入時には、「UQモバイル au Pay 残高還元」適用でさらにお得です。
参考:端末セット購入と別購入+CB、どっちがお得?
UQモバイル端末 スペック比較 | 画面 サイズ | CPU | RAM | ROM | 電池 容量 | アウト カメラ | イン カメラ | 防水 防塵 | おサイフ ケータイ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
iPhone 12 64GB | 6.1 インチ | A14 Bionic | 4GB | 64GB | 2,775 mAh | 1,200万+ 1,200万 画素 | 1,200万 画素 | IP68 | ○ |
iPhone 12 128GB | 128GB | ||||||||
iPhone 12 mini 64GB | 5.4 インチ | A14 Bionic | 4GB | 64GB | 2,227 mAh | 1,200万+ 1,200万 画素 | 1,200万 画素 | IP68 | ○ |
iPhone 12 mini 128GB | 128GB | ||||||||
iPhone 11 64GB | 6.1 インチ | A13 Bionic | 4GB | 64GB | 3,046 mAh | 1,200万+ 1,200万 画素 | 1,200万 画素 | IP68 | ○ |
iPhone XS 64GB | 5.8 インチ | A12 Bionic | 4GB | 64GB | 2,658 mAh | 1,200万+ 1,200万 画素 | 700万 画素 | IP68 | ○ |
iPhone XS 256GB | 256GB | ||||||||
iPhone XS Max 64GB | 6.5 インチ | A12 Bionic | 4GB | 64GB | 3,174 mAh | 1,200万+ 1,200万 画素 | 700万 画素 | IP68 | ○ |
iPhone XS Max 256GB | 256GB | ||||||||
iPhone XR 64GB | 6.1 インチ | A12 Bionic | 3GB | 64GB | 2,942 mAh | 1,200万 画素 | 700万 画素 | IP67 | ○ |
iPhone XR 128GB | 128GB | ||||||||
iPhone SE 64GB | 4.7 インチ | A13 Bionic | 3GB | 64GB | 1,821 mAh | 1,200万 画素 | 700万 画素 | IP67 | ○ |
iPhone SE 128GB | 128GB | ||||||||
iPhone 8 64GB | 4.7 インチ | A11 Bionic | 2GB | 64GB | 1,821 mAh | 1,200万 画素 | 700万 画素 | IP67 | ○ |
Redmi Note 10 JE | 6.5 インチ | SDM480 5G | 4GB | 64GB | 4,800 mAh | 4,800万+ 200万+ 200万画素 | 800万 画素 | IP68 | ○ |
OPPO A54 5G | 6.0 インチ | SDM630 | 4GB | 64GB | 2,870 mAh | 1,200万+ 800万 画素 | 800万 画素 | IP68 | ○ |
AQUOS sense5G | 5.8 インチ | SDM690 | 4GB | 64GB | 4,570 mAh | 1,200万+ 1,200万+ 800万 画素 | 800万 画素 | IP68 | ○ |
Galaxy A21 | 5.8 インチ | Exynos 7884B | 3GB | 64GB | 3,600 mAh | 1,300万 画素 | 500万 画素 | IP68 | ○ |
AQUOS sense3 basic | 5.5 インチ | SDM630 | 3GB | 32GB | 4,000 mAh | 1,200万 画素 | 800万 画素 | IP68 | × |
BASIO 4 | 5.6 インチ | Helio A22 (MT6761) | 3GB | 32GB | 3,300 mAh | 1,300万 画素 | 500万 画素 | IP68 | × |
iPhone
UQモバイルで取扱いのあるiPhoneシリーズは、現在「iPhone 12」「iPhone 12 mini」「iPhone 11」「iPhone SE」に加え、au Certifiedの「iPhone XS」「iPhone XS Max」「iPhone XR」「iPhone 8」の8シリーズの取扱があります。
UQモバイル販売モデルの一部iPhoneにはSIMロックが掛かっていますので、他社SIMカードを利用する際には「SIMロック解除」の手続きが必要となります。
SIMロック機種:iPhone 12・iPhone 12 mini・iPhone 11・iPhone SE
参考:UQモバイルSIMロック解除
iPhone 12 / iPhone 12 mini
iPhoneシリーズとして初めて5Gに対応したのが、iPhone 12となります。
UQモバイルの「ミニミニプラン」「トクトクプラン」「コミコミプラン+」でau 5Gの高速・低遅延な通信を楽しみたい方であれば、iPhone 12かiPhone 13を選択する必要があります。
「MagSafe」もこのiPhone 12シリーズからの搭載となります。
iPhone 11
「A13 Bionic」プロセッサーを搭載したiPhone 11は、「A12 Bionic」を搭載した「iPhone XS」「iPhone XR」より処理性能・グラフィック性能が20%向上しています。
デザインも大きく刷新された為、iPhone 12以降で採用されているカメラデザインに近いものが採用されています。
カメラに超広角カメラが採用されるようになったのもこのiPhone 11からとなっています。
カメラ構成は、超広角カメラ+広角カメラ
iPhone XS / XS Max
UQモバイルで「au Certified」として、超格安で販売されている「iPhone XS」
iPhoneシリーズにこだわりのある方であれば、いま1番コスパの良い端末となっています。
iPhone SEシリーズが値上げとなる前までは、iPhone SEも有力候補でしたが、値上げされた現在では、iPhone XSのコスパが一段と際立っています。
唯一、難点を挙げるとすれば、「超広角カメラ」が搭載されていない点でしょうか。
「超広角カメラ」不要であれば、現状、最強コスパのiPhoneでしょう。
また、新品ではなく、au認定中古品という点もお忘れなく!
iPhone XR
iPhone XSより5,000円ほど安く販売されているiPhone XR。
iPhone XSとXRの違いとしては、下記3点。
- ディスプレイ
- 望遠カメラの有無
- 防水性能
有機EL・望遠カメラ・IPX8防水のiPhone XSに対し、iPhone XRでは液晶ディスプレイ・シングルカメラ・IPX7防水となっています。
画面のキレイさや光学式望遠撮影など、iPhone XSの方がやはり実力面では上です。
これらが不要であれば、iPhone XRがオススメです!
2万円台は安すぎる!
iPhone SE
iPhone SEには、iPhone 11と同じ「A13 bionic」が搭載され、iPhone史上稀に見る高コスパ端末となっています。
iPhone 11同等の処理能力を誇りながらも、低価格という価格破壊モデル。
iPhone 8からの乗り換えでも処理能力は向上します!
海外版のSIMフリーモデルでは、おサイフケータイ非対応ですが、UQモバイル取扱いのiPhone SEは国内正規モデルなので、おサイフケータイが使えます。
UQモバイル利用時の2年総額やキャリア・人気MVNOとの2年総額比較はこちらの記事を参考にしてみてください。
参考:UQモバイル iPhone SE
iPhone 8
「au Certified」という名のau認定中古品「iPhone 8」の取扱いがUQモバイルより開始となりました。
MNPなら(税込)で買えるのが魅力の1台!
UQモバイル利用時の2年総額やキャリア・人気MVNOとの2年総額比較はこちらの記事を参考にしてみてください。
参考:UQモバイル iPhone SE
Android
UQモバイルで主力の端末「Androidスマホ」の一覧がこちら!
国産SIMフリースマホから、海外製のSIMフリースマホまで、様々な端末が他社よりも圧倒的に安い価格で購入できます!
Redmi Note 10 JE
UQモバイルで初登場のXiaomi端末「Redmi Note 10 JE」。
JEはJapan Editionの略で、その名のごとく、日本人が求める三種の神器「防水」「防塵」「おサイフケータイ」にしっかりと対応したモデルとなっています。また、5Gにも対応!
コスパは、「OPPO A54 5G」と並んで最強レベルの高コスパ。
おサイフケータイ必須なら、「Redmi Note 10 JE」でしょう!
OPPO A54 5G
OPPOの5G対応端末「OPPO A54 5G」
これは、トリプルカメラ・5,000mAhの大容量バッテリー搭載の超コスパモデル。
この性能で1万円を切る価格は他社ではあり得ない価格です。
Redmi Note 10 JEとほぼ同スペックなOPPO A54 5Gですが、大きな違いとしては、おサイフケータイ非搭載という点。
AQUOS sense5G
AQUOS senseシリーズ初の5G対応モデル。
防水・防塵・おサイフケータイ搭載で、安定の人気を誇るモデル。
コスパが良いかと言われると、微妙な一台です。
カメラ性能は相変わらず微妙。
固定撮影時に手ブレ補正が悪さを働くというのはなかなかあり得ないかと思います。
(下記動画 51秒あたりからの撮影にAQUOS sense5Gを使用)
とはいえ、国産モデルとしてはコスパが良いのは事実なので、
日本メーカーにこだわるのであれば、AQUOS sense5GかAQUOS sense3 basicの二択となります。
中国メーカーのコスパが恐ろしすぎて、エントリーモデル・ミッドレンジモデルに日本メーカーの入り込める余地はありませんね。
Galaxy A21
Galaxy A20の後継モデル「Galaxy A21」
後継モデルでありながらも、1年前に発売となった「Galaxy A20」からほとんど進化していないモデル。
2万円前後の価格感だと、非常にコスパの悪いモデル。
AQUOS sense3 basic
「AQUOS sense3」から、機能を絞り低価格化を実現したエントリーモデル。
おサイフケータイいらない!高性能なカメラもいらない!とにかく安いスマホ!という方にオススメのモデル。
MNPなら一括!
かんたんスマホ
シニア層にも使いやすい、シンプルなインターフェースのスマホ端末・ガラケータイプのガラスマ端末もUQモバイルで取扱いがあります。
BASIO 4
京セラ製のボタン付き最新スマホ「BASIO 4」。
大きな画面に大きな文字、さらにボタン付きで、「シニアスマホ」にぴったりのモデル。
UQモバイルとワイモバイルがシニアスマホの2大巨頭ですが、これらの二社を下記記事で徹底比較していますので、参考になれば幸いです。
参考:シニアスマホ比較
UQモバイルでも、60歳以上が対象となる「60歳以上通話割」が開始となり、かなりお得になりました!
「おてがるスマホ01」の終売に伴い、新しく登場したシニア向けスマホとなっています。
販売終了端末
UQモバイルで過去販売されていた端末がこちら。
Xperia 8 Lite
「Xperia 8」からハイレゾアップスケーリング「DSEE HX」を省き、バッテリー容量をほんの少しだけ増やした「Xperia 8 Lite」。
「Xperia 8」発売から1年が経過していることもあり、発売時売価5万円程度だった「Xperia 8」比で約50%OFFになって、新登場。
2万円台で購入できるとなると、若干の割安感はあります。
というか、「Xperia 8」がスペックの割に高すぎた。というのが正直な所でしょうか。笑
Galaxy A20
「Galaxy A20」は価格の安さにフォーカスしたモデルで、「Galaxy A30」の弟分にあたるモデル。
処理能力も・カメラ機能も最低限。
その代わりに、19,800円という低価格を実現しています。
電話・メール・SNSがメイン利用の方には高コスパな端末です!
Galaxy A41
日本で発売されなかったGalaxy A40の後継モデル「Galaxy A41」
Galaxy A30と比較しても、着実に進化しておりコスパの高さは継承。
OPPO Reno3 A
OPPO Reno Aの後継モデルという位置づけでありながら、スペックは、「OPPO Reno A」と「OPPO A5 2020」の中間に位置するモデル。
2020夏モデルの3機種(Reno3 A・Galaxy A41・AQUOS sense3 basic)の中では、最も高コスパなモデル。
AQUOS sense3
「AQUOS sense2」が大幅に進化して帰ってきました!
「AQUOS sense」から「AQUOS sense2」はマイナーチェンジ程度の進化でしたが、
「AQUOS sense2」から「AQUOS sense3」では、かなり大きく進化しています。
「Xperia 8」と同じプロセッサーを搭載しながら、価格は断然安くなっており、UQモバイルで一番の推奨モデルといえます。
防水・防塵・おサイフケータイ対応、電池持ちも抜群。
UQモバイル端末の中でも、トップの高コスパ端末!
OPPO A5 2020
処理能力と価格から考えると、現UQモバイル端末の中で、最もコスパの高いモデルがこちら!
ただし、2,600円追加することで「AQUOS sense 3」が購入できるので、防水対応・おサイフケータイ対応に魅力を感じる方には、「AQUOS sense 3」がオススメです!
Xperia 8
Sony製のSIMフリー端末「Xperia 8」がUQモバイルから登場!
正直、同じ処理能力の「AQUOS sense 3」よりも大分割高な価格設定です。
端末の高級感はありますので、この点に魅力を感じるかどうかがポイントになるでしょう。
iPhone 7
iPhone 7では、iPhone史上初となるおサイフケータイに対応しました。
海外版のSIMフリーモデルでは、おサイフケータイ非対応ですが、UQモバイル取扱いのiPhone 7は国内正規モデルなので、おサイフケータイが使えます。
UQモバイル利用時の2年総額やキャリア・人気MVNOとの2年総額比較はこちらの記事を参考にしてみてください。
参考:UQモバイル iPhone 7
iPhone 6s
iPhone 6sも、今ではかなり値下げがきいており、iPhone SEが販売終了となった現在でも、人気のモデルとなっています。
iPhone 7とは違い、防水・防塵・おサイフケータイには非対応となっていますので、ご注意ください。
UQモバイル利用時の2年総額やキャリア・人気MVNOとの2年総額比較はこちらの記事を参考にしてみてください。
参考:UQモバイル iPhone 6s
おてがるスマホ01
おてがるスマホ01は、京セラが開発したシニアスマホ・キッズスマホ向けのシンプルな操作性が人気のシンプルスマホ。
老人や子供でも、かんたんに使える操作性が一番の魅力。
防水・防塵にも対応しており、不意の水没等でも安心です。
最近では、ガラケータイプのスマホが続々と製造終了となっており、
シニア向け・キッズ向けの携帯電話もスマホタイプのものへと切り替わっています。
また、UQモバイルでは認知症の老人や子供向けに、GPSで位置情報を追跡できる「家族みまもりパック」というオプションもあり、安心して利用できます。
Galaxy A30
韓国SamsungのGalaxyシリーズ初となるSIMフリーモデルがUQモバイル端末として登場!
処理能力はミドルレンジですが、おサイフケータイ・防水・防塵対応と日本ユーザーが求める機能を搭載したSIMフリーモデル「Galaxy A30」
3,900mAhという大容量バッテリーを搭載。
かなり抜け目のないスペックとなっています。
ただ、処理能力はそこそこですので、処理能力重視の方には、
後ほどご紹介する「P30 lite」「nova lite 3」がオススメです。
nova lite 3
UQモバイル屈指の高コスパ端末。
11,880円という価格で、この性能。もう満足です。笑
3GBというメモリ容量に不安がある方は、
P30 liteが4GBメモリを搭載しています。
インターネット・電話・メール・SNS程度であれば、3GBでも十分です。
DIGNO A
DIGNO Aは、京セラの国産SIMフリースマホ。
ハイブリッドシールドという、ディスプレイガラスを二重構造にし、耐衝撃性能・画面割れ防止性能を兼ね備えたタフネスモデル。
防水・防塵・MIL規格の耐衝撃に対応し、耐久性を重視したキッズスマホにもオススメの一台。
ただし、国産スマホでありながら、おサイフケータイには非対応となっていますので、この点お間違いなく!
P30 lite
Huaweiの高コスパ端末「P30 lite」もなかなか良い!
カメラ性能で高評価を獲得している「P30 lite」
「nova lite 3」と同じCPUですが、メモリ・ストレージが増強され、
カメラ性能も着実に向上。
「nova lite 3」とは約7,000円の価格差がありますが、
スペックにこだわらなければ、「nova lite 3」でも普段遣いには十分すぎるほどのスペックです。
ストレージ容量はmicro SDカードで補完すれば良いので!
AQUOS sense 2
AQUOS sense2は、UQモバイル端末の中でも安定人気の一台!
国産メーカーSHARPのSIMフリースマホということで、信頼性に定評のあるスマホです。
「2019年上半期、最も売れたスマホ」とシャープが発表していますが、間違いなくUQモバイルとdocomoが貢献が大半でしょう!
おサイフケータイ・防水・防塵に対応!
先代AQUOS senseから、処理能力・ディスプレイ・カメラと全体的に刷新され、順当に進化しています。
まもなく、AQUOS sense 3が登場!
R17 neo
R17 neoはUQモバイル端末の中でも、超高コスパ端末!
540円で買えて、UQモバイルのAndroidスマホの中では、処理能力が最も高いSIMフリースマホ。
最新の画面内指紋認証を採用し、大型有機ELディスプレイを搭載。
ハードウェアスペックを考えると540円という価格が到底信じられない端末です。
処理能力重視で選ぶなら、間違いない一台です。
P20 lite
P20 liteはHuaweiの高コスパ端末。
現在では、P30シリーズが発表となり、型落ち端末となっていますが、
実質負担額では、UQモバイルが最安値となっています。
P20 lite狙いの方にはUQモバイルがオススメ。
nova 2
nova 2はHuaweiのSIMフリースマホ。
nova 3が既に発売となっており、nova 2からnova 3で大幅進化した為、個人的には、nova 3の方がオススメの端末です。
しかし、スペックや価格から考えると、
やはり、UQモバイルのR17 neoには及ばないでしょう!
AQUOS sense
AQUOS senseはSHARP製SIMフリースマホ。
防水・防塵・おサイフケータイ対応と、日本人ユーザーの求める機能を一通り備えた人気のSIMフリースマホです。
現在では終了となりましたが、docomoが「docomo with」という料金プランで販売していたこともあり、スマホの人気ランキングでも常に上位に入賞しているモデルでした。
現在では、後継モデル「AQUOS sense2」が販売されているので、こちらがオススメです。
arrows M04 PREMIUM
arrows M04 PREMIUMは富士通製のSIMフリースマホ。
国内メーカーがまだSIMフリースマホに積極的ではなかった頃から、いち早く製造に乗り出していた富士通。
その動きの早さは評価したいのですが、スペックの割に価格が高く、かなりコスパの悪かった一台。
これ以降、SIMフリーモデルは発売されていません。
arrows M05の発売を期待する声もありましたが、富士通はスマホ事業から撤退しました。
arrows M03 / arrows M04が、富士通のスマホ事業の最終局面だったと思うと、
良くその段階でこのコスパの悪い端末発売したな。と思ってしまいます…。笑
DIGNO Phone
DIGNO Phoneは、UQモバイル端末の中で唯一のガラケータイプのスマホ。
ガラケーの形をしていますが、中身はAndroid OSを搭載したスマホとなっています。
既に、製造終了となっており、後継機として「おてがるスマホ01」が搭乗しています。
ポイント別オススメ端末
機能別にオススメのUQモバイル端末をご紹介していきます。
おサイフケータイ対応
UQモバイル端末の中で、Felicaを搭載し、おサイフケータイに対応しているのが、こちらの端末。
「楽天Edy」「モバイルSuica」「モバイルnanaco」「WAON」等が利用可能です。
消費税増税緩和のキャッシュレス決済ポイント還元施策により、
おサイフケータイへの人気が、ここに来てまた高まってきています。
・Xperia 8 Lite
・Galaxy A21
・iPhone SE
・iPhone 8
・Galaxy A41
・OPPO Reno3 A
・iPhone 7
・AQUOS sense3
・Xperia 8
・Galaxy A20
・Galaxy A30
・AQUOS sense 2
防水・防塵対応
防水・防塵対応のUQモバイル端末はこちら!
・Xperia 8 Lite
・Galaxy A21
・iPhone SE
・iPhone 8
・iPhone 7
・Galaxy A41
・OPPO Reno3 A
・AQUOS sense3 basic
・AQUOS sense3
・Xperia 8
・おてがるスマホ01
処理能力重視
処理能力を重視する方であれば、下記のUQモバイル端末がオススメです。
有機ELディスプレイ採用
最新の高画質ディスプレイ「有機EL」を搭載しているモデルがこちら!
・OPPO Reno3 A
・Galaxy A41
・Galaxy A30
・R17 neo
バッテリー持ち重視
バッテリー持ち重視の方には、これらのUQモバイル端末がオススメ。
(3,500mAh以上のバッテリー搭載端末)
・Galaxy A41
・OPPO Reno3 A
・AQUOS sense3 basic
・OPPO A5 2020
・AQUOS sense 3
・Galaxy A30
・R17 neo
【価格比較】他社との端末価格比較
端末別に、他社MVNOと端末価格を比較していきます!
下記の価格比較をご覧頂ければわかりますが、UQモバイルが最安値を総ざらいしています。
iPhone SE 価格比較
UQモバイルと他社の「iPhone SE 64GB」販売価格を比較していきましょう。
「iPhone SE 64GB」もUQモバイルが最安値!
OPPO Reno3 A 価格比較
UQモバイルと他社の「OPPO Reno3 A」販売価格を比較していきましょう。
大人気端末「OPPO Reno3 A」はOCNモバイルONEが最安値!
キャリア MVNO | AQUOS sense3 価格比較 |
---|---|
OCN | 14,630円 |
UQモバイル | 15,840円 |
LINEモバイル | 26,400円 |
Y!mobile | 27,360円 |
IIJmio | 34,980円 |
イオンモバイル | 39,380円 |
BIGLOBE | 39,600円 |
BASIO 4 価格比較
UQモバイルと他社の「BASIO 4」販売価格を比較していきましょう。
「BASIO 4」は、UQモバイル専売端末の為、他社では販売されていません。
「端末セット」と「SIMのみ+CB」どっちがお得?
「UQモバイル au Pay残高還元」はSIM単体契約のみが対象で、端末セット契約時はau Pay残高還元の対象外となります。
そこで、「端末セット契約」と「SIMのみ契約+au Pay 残高還元+別サイトで端末購入」のどちらがお得なのか、下記記事で完全検証しています。
参考になれば幸いです。
0円スマホが完全終了した理由
2019年10月に、総務省による「改正電気通信事業法」が施行され、
キャリア*1・キャリアの特定関係法人*2・100万契約を超えるMVNO*3を対象に、回線契約を条件とする端末割引の上限が2万円に制限されました。
UQモバイルでは、以前実施されていた超強力な端末割引「マンスリー割」がこれに伴い終了。
この法令改正に伴い、UQモバイルのみならず、
Y!mobile・楽天モバイルなど他社大手MVNOでも、端末割引が大幅に弱体化しました。
「一括0円・0円スマホ」と言った類のものは、日本全国から完全消滅しました。
現在、開催されている0円スマホは、「3G回線契約→4G回線契約への移行」と対象が超限定的となっています。(3G回線終了が近づいている為の特例措置)
0円スマホは終了していますが、「AQUOS sense3 basic」はという超激安価格で販売されています。
*1 楽天モバイルもキャリアに含む
*2 UQモバイル・Y!mobile・LINEモバイル・BIGLOBEモバイル・OCNモバイルONE等
*3 IIJmio・mineo等
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